日誌
【中学生の皆様へ】情報●●コースの違い
Q:情報科学コースと情報通信コースの違いは何ですか?
A:情報科学コースは理工系国公立大学進学を目指すコースです。
情報通信コースは就職と進学を目指すコースです。
もう少し詳しく!
■情報科学コース(総合科学類)
・数学,情報,物理,英語に重点を置いた学習をします。
・国公立大学の情報,電気電子,機械,建築・土木系学科への進学を目指します。
・例年,ほぼ全員が4年制大学に進学しています。(令和4年度の国公立大学合格率約79%)
■情報通信コース(電気技術類)
・情報通信,電気関連の就職を目指します。
・情報通信技術に関する資格取得を目指します。
・進学にも対応しています。(国公立大学合格者もいます)
※どちらのコースも「ゲーム」に関する授業,実験・実習はありません。
【中学生の皆様へ】海洋系類の実習Q&A
Q:ハワイ沖等の遠洋航海実習はあるのですか?
A:ありません。半日の沿岸航海実習や海洋観測実習を実施してます。
干潟などで生物調査も行います。学校で海洋生物の飼育・分析も行います。
Q:泳ぐことが苦手なのですが,大丈夫ですか?
A:大丈夫です。ライフジャケットやヘルパー等を着用します。
Q:女子でも大丈夫ですか?
A:大丈夫です。海洋科学類は4人(30人中),海洋技術類は10人(58人中)います。
過去には,海洋技術類から女子生徒会長も輩出しています。四国の海洋研究発表会で
女子生徒が何度も最優秀賞を受賞しています。
Q:実習と部活動の両立はできますか?
A:できます。海洋系類の50%以上の生徒が運動部に所属しており,インターハイ出場選手や
運動部のキャプテンが何人もいます。
Q:船酔いしやすいのですが大丈夫ですか?
A:大丈夫です。最初は苦労しますが,ほとんどの生徒が1年程度で慣れてきます。
海洋科学類(海洋科学コース)と海洋技術類(海洋総合コース)の違いはこちら
学校全体の女子生徒の割合についてはこちら
【中学生の皆様へ】海洋科学類と海洋技術類の違い!
海洋科学類海洋科学コースと海洋技術類海洋総合コースの違い!
①海洋科学類海洋科学コース
・4年生大学に進学するための勉強をします。
・海洋環境や海洋科学(海の不思議)の勉強をします。
・海,船,海洋資源(魚,海藻,海洋エネルギーなど)について幅広く勉強します。
②海洋技術類海洋総合コース
・漁協や冷凍倉庫会社などへの就職を目指します。
・水産資源(魚,海藻など)の増やす方法について勉強をします。
・船について深く勉強をします。
【中学生の皆様へ】土木と建築の違い
土木と建築の違いについて紹介します。
まず,建設=土木+建築 です。
■土木の仕事
山,森,川,海などの自然相手に,道路,トンネル,ダム,橋など私たちの暮らしや経済活動を支える社会基盤(インフラ)をつくる仕事です。

※イラストは,「建設産業人材確保・育成推進協議会」のホームページから抜粋・加工
■建築の仕事
マンションなどの住宅をはじめとして,学校,病院,ショッピングモール,工場など,私たちが勉強したり,楽しんだり,生活したりする建物をつくる仕事です。

※イラストは,「建設産業人材確保・育成推進協議会」のホームページから抜粋・加工
「建設産業人材確保・育成推進協議会」のホームページ「建設現場へGo!」では,小中学生向けに分かりやすく説明しています。次のアイコンをクリックしてください。
ニッポンをつくる人たちまもる人たち
募集定員について
令和5年度入試の募集定員(現中学3年生)について,案内します。
総合科学類 | 60名 | |
機械技術類 | 70名 | |
電気技術類 | 60名 | |
建設技術類 | 75名 | |
海洋科学類 | 10名 | |
海洋技術類 | 20名 | |
合計 | 295名 |
育成型選抜の募集定員内訳は,こちら
育成型選抜の出願要件と募集人数は,こちら
一般選抜(3月実施)の配点(全日制共通)の記事は,こちら
海洋総合コース紹介動画
海洋技術類 海洋総合コース紹介動画のVer.2が完成しました。
Ver.1は,こちら
入試(3月実施)の配点について
令和5年度生徒募集(現中学3年生)の一般選抜(3月実施)の配点が変更になります。
全日制の全類共通です。
【変更前】
国語100点,数学100点,社会100点,理科100点,英語100点,総計500点
【変更後】
国語100点,社会100点
数学140点,理科130点,英語130点,総計600点
次の生徒募集案内で確認ができます。
R5_生徒募集案内_②入学者選抜情報(徳島科技全日)【修正版】.pdf
PR動画の分割バージョン
2022年度版学校PR動画を3つに分割しました。
オープニング
類・コース紹介
部活動紹介