海洋系 活動の記録
未利用魚を使った天ぷらづくり・調理実習
未利用魚を使った天ぷらづくり・調理実習
1 期 日 令和3年1月29日(金)
2 場 所 本校 生物化学実習室
3 実施HR 海洋科学コース2年生(9名)
4 実習の様子
徳島県内で漁獲されたが利用されることのない魚(未利用魚)を有効利用するために
すり身に混ぜて天ぷらを作成しました。
その後は,残った魚を使って三枚おろしの練習をしました。
おいしい天ぷらができ,未利用魚の使い道も見えてきたため,今後も他の活用方法を考えていきたいと思います。
①本日の実習リーダーが実習内容を説明します ②未利用魚をさばいていきます
③すり身と魚を混ぜ合わせます ④成形してゆでたあと焼きます
⑤試食後の考察(リーダー,副リーダーが司会) ⑥三枚おろしの練習
溶存酸素量の測定実験(海洋科学コース2年)
溶存酸素量の測定実験
1 日 時 令和3年1月15日(金)
2 場 所 本校 海洋環境実習室
3 実施HR 海洋科学コース 2年生
4 実習の様子
ウィンクラーアジ化ナトリウム変法を用いて,試水中の溶存酸素量を
測定する実験を実施しました。
実験後は実験結果について全員で検討しました。
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校との生徒Web交流へのリンク
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校との生徒Web交流
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ワカメ養殖サンプリング(海洋科学コース3年)
ワカメ養殖サンプリング
1 日 時 令和3年1月13日(水)
2 場 所 鳴門市里浦町沖 養殖海域
3 実施HR 海洋科学コース 3年生
4 実習の様子
実習で養殖しているワカメの生長を確かめるため,
サンプリングにいきました。
今年度は成長が悪く,株も少なかったため,サンプルを採取せず,
写真だけの記録としました。
〇水温,照度は1時間おきに,ペンダントデータロガーで記録しています。
ワカメ養殖種付け
ワカメ養殖種付け
1 日 時 令和2年12月 2日(水)
2 場 所 鳴門市里浦町沖 養殖海域
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
4 実習の様子
ワカメの種糸を種ロープに挟み込み,養殖枠に取り付けました。
釣獲調査(伊島)&イルカと遭遇(海洋科学コース2年生)
釣獲調査(伊島)&イルカと遭遇
1 日 時 令和2年11月27日(金)
2 場 所 伊島(阿南市伊島町)
3 実施HR 海洋科学コース2年生 9名
4 概 要
伊島への沿岸航海を実施し,寄港した伊島では釣獲調査を実施しました。
航海中は,海洋観測,操船,航海計算の実習を行いました。
この日は運よく,イルカの群れにも遭遇し,阿州丸で追いかけていくと,
船の周りを背ビレを見せながら泳いでいました。
また,航海訓練所の練習船「青雲丸」にも遭遇し,近寄っていくと
手を振ってくれました。
カキ養殖についてのオンライン講演会へのリンク
カキ養殖についてのオンライン講演会
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魚道造成の見学・体験(海洋科学コース2年生)
魚道造成の見学・体験
1 日 時 令和2年11月20日(金)9:00~
2 場 所 鮎喰川・南行者野堰
3 実施HR 海洋科学コース2年生9名
4 概 要
魚類が河川を遡上できるようにするための魚道造成の様子を見学・体験させていただきました。
ただ石を積むのではなく,水流を活かしたり,抑えたりする積み方はとても勉強になりました。
写真① 事前説明① 写真② 事前説明②
写真③ 石を運ぶ様子 写真④ モルタルを運ぶ様子
写真⑤ 積み上げて微調整 写真⑥ 完成した魚道
※本実習を計画・受け入れしてくださった,次の皆様に感謝いたします。
一般社団法人 流域生態研究所
北海道開発局建設部河川管理課
国土交通省徳島河川国道事務所
徳島県県土整備部河川整備課
施工業者
瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミットへのリンク
瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミット
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ウミガメ放流(海洋科学コース3年生)
ウミガメ放流
1 期 日 令和2年11月18日(水)
2 実施クラス 海洋科学コース 3年生
3 実施場所 室戸岬の東沖
4 実習の様子
本港の実習船「阿州丸」に,うみがめ博物館カレッタの学芸員さんに
乗船していただき,室戸岬の東沖でウミガメを放流しました。