【陸上競技部】部活動紹介
みなさんこんにちは。
今年は例年実施していた「夏の体験入部」ができなかったので、部の紹介をしたいと思います。
徳島科学技術高校の陸上部には、マネージャーを含めると4つのブロックがあります。それぞれのブロックではブロック長を中心に種目練習や練習の進め方などを試行錯誤・工夫しながら取り組んでいます。自分たちで考え、選手同士がコミュニケーションをとって自主的に活動していくことで、競技力の向上はもちろん、人として成長できる場がここにはあります。本人の希望や適性から、高校で種目変更をすることもありますが、それぞれが記録を高められるよう努力しています。
【マネージャー】
機敏な動きや、元気と笑顔で選手をサポート。チームの大黒柱のような存在です。
【長距離ブロック】
昨年は全国高校駅伝(都大路)にも出場した、陸上部の主力ブロック。
全国大会経験者も残る中、顧問の先生も2人になり、さらにパワーアップしています!
【短距離ブロック】
陸上が大好きで、集まってくれたメンバーです。
1、2年生は経験者が多いですが、中学校までとは違う種目に挑戦している人もいるので、初心者でも大歓迎です。選手が主体的に「速く走るためには」を追求しながら練習している、急成長中のブロックです。
【フィールドブロック】
現在は走幅跳1人、棒高跳2人、砲丸投1人と少人数ですが、努力家のブロックです。
ぜひ科技高フィールドブロックに!
【顧問(ブロック!?笑)】
今年度は長距離の顧問が変わり、3人で担当しています。
(長距離 担当)山本拓郎:今年から徳島科学技術高校に着任してくれました。持ち前のパワフルさで、1年目から長距離を率いてたくさん走ってます。
(長距離・競歩 担当)切原宏和:5年前まで徳島科学技術高校の顧問をしてくれていて、今年また帰ってきてくれました。徳島県の競歩の第一人者で、短・長どちらにも関わってくれています。
(短・跳・投 担当)郡茂史:今年で3年目。専門は棒高跳びですが、その他の種目も勉強しながら長距離以外の選手と楽しく練習しています。
以上の3人体制で選手のサポートをしています!
先輩達の中には、中学校の時に異なる種目だった人もいれば、全く別のスポーツをしていて高校から陸上競技の世界に飛び込んできた人もいます。
高校生で大きく記録を伸ばすことができるのも陸上競技の面白いところです。強くなればなるほど、たくさんの人と関わったり、活動の世界が広がったりするのも魅力のひとつ。
ぜひ私たちと一緒に高校で陸上競技を満喫しましょう!
また現在、11月7日(土)にオープンスクールの開催を予定しています!
学校の様子や部活動の見学もできることになると思うので、ぜひ一度見に来てください!皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
こおり&やまもと&きりはら