【第1年次(令和元年度)】
・ 研究開発実施報告書(第1年次)
・ 「SCITEC-HI(サイテックハイ)ノート」と本校独自の「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」
【第2年次 (令和2年度) 】
・ 研究開発実施報告書(第2年次)
・ SCITEC-HIノートの教材1(科学英語教材)
・ SCITEC-HIノートの教材2
・ SCITEC-HIノートの使用方法(基礎)動画
・ SCITEC-HIノートの使用方法(具体編)動画
【第3年次 (令和3年度) 】
・研究開発実績報告書(第3年次)
・「Marine Science English(MSE)」の教材
・ SCITEC-HIノートの教材3(科学英語教材)
【第4年次 (令和4年度) 】
・研究開発実績報告書(第4年次)
・SCITEC-HIノートの教材4
【第5年次 (令和5年度) 】
・研究開発実績報告書(第5年次)
SSH活動内容
高大連携・実験講座
徳島大学から南川教授、安澤教授、倉科助教及び大学院生・学部生11名をお招きし,総合科学類1年生を対象に化学実験の講義を実施していただきました。
◆実施日
令和6年9月11日(水)
◆対象生徒
総合科学類 1学年 60名
◆実習内容
①高分子凝集剤を用いた水質浄化
②振動反応・機能性表面形成
③プラスチックの性質
◎座談会
実験の講義のあとは、班ごとに分かれて大学院生や学部生の方と座談会を行いました。高校時代の勉強方法や現在の研究等学業のことだけでなく、学生生活について質問するなど有意義な時間を過ごすことができました。
卒業生メンタリング
今年度、SSH事業は第Ⅲ期目に入り、新しい取組として卒業生メンタリング(※)を実施します。
第1回は、大学1、2年生の卒業生が58名が集まり、進学を希望する在校生と課題研究のアドバイス、大学での学び、高校時代に取り組んでいた内容について対話を行いました。
1 日時 令和6年8月16日(金) 午前9時から正午まで
2 場所 多目的ホール、大会議室、図書室
3 対象 進学を希望している1~3年生
※メンタリングとは、人材育成手法のひとつです。メンターと呼ばれる先輩とメンティという後輩が対話を行い、メンティのキャリア等に関する課題や悩みを解決しながら成長を支援します。メンターは先生ではなく、基本的にメンティと年齢や立場の近い先輩が選ばれます。
日経STEAMシンポジウム
「日経STEAMシンポジウム2024」にSSH探究クラブが参加しました!
内容:令和6年7月30日(火)
場所:大阪ATCホール(大阪府大阪市住之江区)
本校からは、「学生サミット 未来の地球会議」と「DIS STEAMゼミ」において研究発表を行い、「DIS STEAMゼミ」の部門で2年生情報科学コースチームが「審査員特別賞」を受賞いたしました!!
【審査員特別賞】を受賞した「情報科学コースチーム」
他にも、有名企業による最新のテクノロジーに関する展示コーナーや大学の研究活動の一部を報告するコーナーなどがあり、多くの刺激をうけることができました。
Marine Science English(Thermal Currents)
Marine Science English(Thermal Currents)
1 日 時 令和6年6月20日(木)
5限目:海洋科学コース 6限目:海洋総合コース
2 場 所 本校 海洋環境実習室
3 参加生徒 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生 28名
4 概 要
冷水(緑色に着色)と温水(赤色に着色)のペットボトルをチューブでつないで、冷水と温水の動きを観察しました。そして、なぜこのようなことが起こるのか、実際の海洋ではどのような場所で、このような現象が起こっているかを考えました。
プレゼンテーション講演会
プレゼンテーションについて、神奈川県からIT企業の社員でもあり、一般社団法人プレゼンテーション協会理事である阿部 由里子さんをお招きして、講演会を開催しました。
日時:令和6年7月16日(火) 10:00~11:50
対象:2・3年生
場所:多目的ホール(総合科学類3年)及びZOOM配信(総合科学類3年を除く2・3年生)
テーマ:「念(おも)いを伝えるスキル」
内容:
①プレゼンテーションは、聞き手に理解してもらうこと
②スライドは、デザイン性より「念いが伝わる」ことを重視
③文字は、色でなく大きさで強調
方眼ノートグランプリ
方眼ノートグランプリを開催し、課題研究や授業等でSCITEC-HIノートや方眼ノートを使っている代表生徒(2・3年生)が、工夫している点や留意点などのプレゼンテーションを行い、方眼ノートシニアトレーナーである青木文子さんから指導・講評をいただきました。
ZOOM配信で各教室に配信し、全校生徒が方眼ノートを使って、発表生徒のプレゼンテーションや青木さんの指導講評のなかから、自分自身のノートの使い方の参考となる点について記入しまとめました。
日時:令和6年7月12日(金) 11:00~12:15
場所:多目的ホール(各教室へZOOM配信)
発表者と講師の青木さん
方眼ノート講演会
方眼ノートの活用方法について、岐阜県から方眼ノートシニアトレーナーである青木文子様をお招きして、1年生を対象に講演会を開催しました。
日時:令和6年7月12日(金) 9:00~9:50
場所:多目的ホール
内容:勉強や探求活動に役立つノート活用術
本校は、今年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校のⅢ期目の指定を受けました。Ⅱ期目では、課題研究の高度化・多様化を目指して、勉強や課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し、令和2年から導入しています。 Ⅲ期目も学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を用いて、生徒の科学的探究力の育成・向上に取り組んでいます。
今回は、SSH指定校ではない徳島県内の高校から先生3名が視察にこられました。
【SSH】第1回運営指導委員会を開催
第1回運営指導委員会が開催されました。
この委員会では、本校のSSHの取組について、運営指導委員(学校教育に専門的知識を有する者、学識経験者、関係機関の職員等)の方々から指導助言をしていただきます。
日時:令和6年7月11日(木)14:30~17:00
場所:本校 多目的ホール
参加者:運営指導委員、徳島県教育委員会、本校教職員
内容:
①本年度の実施計画について
②質疑応答
③指導助言
・SSH探究クラブの活動は、分野横断的な活動が期待できる。
・環境問題の研究は、矛盾点をしっかり認識して取り組む必要がある。
・評価方法は、項目を厳選することが大切である。
・高校生は、評価項目を見ることで自分に必要な力を認識することができる。
・卒業生の状況調査は、大学院生を対象にすると参考になる意見を収集できる。
・専門英語の勉強は、まず日本語で専門知識をしっかり理解することが大切である。
【オニテナガエビ観察動画】目がかゆい?
Marine Science English〔Salinity Currents〕(海洋系コース3年)
Marine Science English(Salinity Currents)
1 日 時 令和6年5月13日(水)
5限目 海洋科学コース 6限目 海洋総合コース
2 場 所 本校 海洋環境実習室
3 参加生徒 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生 28名
4 概 要
塩水(緑色に着色)と真水(赤色に着色)のペットボトルをチューブでつないで、塩水と真水の動きを観察しました。そして、なぜこのようなことが起こるのか、実際の海洋ではどのような場所で、このような現象が起こっているかを考えました。
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