【陸上競技部】部活動紹介
みなさんこんにちは。
今年も恒例の「夏の体験入学&体験入部」の申し込みが開始されました!中学生のみなさん、ぜひ徳島科学技術高校に、そして陸上部にも足を運んでください!
今回は体験入部に合わせて、陸上部の紹介をしたいと思います。
今年度の本校の陸上競技部は、(総体で引退してしまった3年生もいますが)総勢35名+指導者5名で活動しています。その中から短距離・長距離・跳躍・投てきと4つのパートに分かれて日々練習しています。
トラックシーズン中の現在は、各パートで専門種目に分かれての練習が多く、選手同士で指摘し合ったり、動画を取り合ったりと工夫しながら練習を進めています。
本校の陸上競技部は、別の競技から陸上競技に変わってきた人もいれば、本人の希望や適性から、高校で種目変更をする人も少なくありません。本校の陸上競技部には、全ての種目にチャレンジできる環境が整っていて、それぞれが自分の目的・目標のため、そしてチームのためにパフォーマンスを高められるよう努力しています。
【短距離・ハードルパート】
経験者が多いですが、競技レベルは様々。高校から走る距離を伸ばしたり、ハードルに挑戦している先輩もいます。初心者の皆さんでも大歓迎ですよ!選手は「速く走るためには?」を自分の身体で追求しながら、日々練習に取り組んでいます。中学生の皆さんも、高校陸上というスタートラインに立ってみませんか!
【長距離・競歩パート】
本校陸上競技部の看板パート。
今年度も都大路への出場に向けて走り込み中!学校、競技場、そして街中でも、彼らにとっては走る場所さえあれば、地球上全てがトレーニングの場です。
【跳躍パート】
現在は、幅跳び、三段跳び、棒高跳びをしている選手がいます。本校は県内でも棒高跳びができる数少ないチームのひとつです。それぞれの種目で、全国大会に羽ばたけるよう頑張っています!
【投てきパート】
元気でノリがよく、力持ち達が集まる投てきパートです。先日行われた県総体では、砲丸投げ、円盤投げ、ハンマー投げ、やり投げと、全ての種目で入賞し、総合優勝に大きく貢献してくれました!初心者から始めても、3年間鍛え上げることで強い選手になれるということを体現してくれました!
初めての人でも、中学校からの経験者でも、トレーニング次第で高校生で大きく記録を伸ばすことができるのが陸上競技の魅力のひとつ。誰がスター選手になるのか、やってみないと分からないところに面白さがあります。強くなればなるほど、他校や県外の選手とも仲良くなるなど、たくさんの人と関わったり、活動の世界が広がったりするので、やりがいが非常に高いです!
次の本校陸上競技部の歴史を作るのは皆さんです!ぜひ私たちと一緒に高校で陸上競技を満喫しましょう!