10月の活動報告 前編(ラグビー部)
徳島科学技術高校 LIGHTNING
10月の活動報告(前編)をいたします。
○練習試合 VS脇町 2日
感染症からの自粛期間があけた最初の試合となりました。伝統校の脇町高校が初戦の相手です。展開力のあるチームです。この試合では,ラグビーが仲間とともにできる幸せを十分感じることができました。15′×2本という短い試合でしたが最高の試合となりました。
○練習試合 VS鳴門 3日
前日の試合から・・・いよいよ花園予選モードです。ここから30′の試合が始まります。鳴門高校と対戦を行いました。30′の試合は長い・・・足がツル選手も多く発生し,この時間になれることが大切だと感じました。トレーニングが必要です・・・・
○練習試合 VS阿波 9日
学校祭もこの日で終了。試合や練習もこれから終盤戦です。この日の対戦高は阿波高校です。スピードや展開力があるチーム。スタイルの違う対戦相手との試合です。得意のセットプレーが機能しませんでした。レビューして修正です。
○定期戦 VS北条 16日
1年に1度の定期戦です。この日は,お互い公式戦と同じジャージを着て試合をおこないます。昨年は感染症の影響で実施されませんでしたが・・・2年ぶりの定期戦とあって気合いが入りました。勝敗は徳島科技高の勝利で終わり,来年も第2グラウンドで試合をおこなうことになりました。ラグビーとは・・・『 文化 』を感じることができました。
○練習試合 VS鳴門・市立 17日
土日は休まず練習試合が続きます。本日の相手は,鳴門高と市立高です。戦略と戦術の徹底をおこない,プレーの精度を高めていきます。一週間の練習の成果を十分発揮してくれました。
○壮行会 17日
花園に向けての壮行会を保護者会が開催してくれました。部員一人一人が思いを発表し,花園予選に向けての覚悟を確認することができました。感染症対策から運営まで実施してくれた保護者の皆様に感謝し,試合で感動を届けたいと思います。マネージャーから応援千羽鶴をもらいました。誰かのために戦うラグビーを決意した1日でした。
Go Lightning Go Forward!!