募集は,類で行うのですか,コースで行うのですか。
募集は,類ごとに募集します。その類の中で,2年生から自分の希望するコースを選択します。
[類コース案内]をクリックしてください。
募集は,類ごとに募集します。その類の中で,2年生から自分の希望するコースを選択します。
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現行の入試制度では,第6志望まで希望順位をつけて出願することが可能です。
コース編成は,生徒の興味関心,進路希望などを尊重します。ただし,施設・設備などの関係により,特定のコースに希望が集中した場合には,ガイダンスをする中で,本人の適性・成績などを総合的に判断し,編成します。
総合選択制とは,所属するコースを含め規程の範囲内で他コースの科目を選択できる制度のことです。例えば海洋系でエンジンに興味のある生徒が,工業系の科目を選択することなどです。
原則として,カリキュラムが異なっているので,類・コースは変更できません。しかし,総合選択制を利用し,選択科目の履修を工夫すれば,幅広い学習が可能となります。
総合科学系は進学を主眼に据えたカリキュラムになっています。また,途中での進路変更については,専門高校への求人はたくさんあり,就職も十分に可能です。しかし,専門分野についての知識や技能を要求する企業もあります。
カリキュラムを考えると,基本的には理系が有利だと思われますが,選択科目や補習などの対応で可能です。
工業の基礎・基本を学習するので,工業系の学科であれば進学可能です。
指定校推薦とは,校内選考の後,大学がその推薦された生徒に対して,面接などで選考する入試制度です。また,専門高校枠推薦とは,専門高校の生徒だけが出願でき,その中から選考をする入試の制度です。
希望者が推薦人数より多くなった場合,高校3年間の成績をはじめ,学校生活全般における取組み内容を選考資料とし,推薦候補者を審議することとなります。
現在は,東京電気大学,金沢工業大学,名城大学,大阪工業大学,近畿大学など,多くの大学があります。
多くの国公立大学工学部などの各学科に1~2名程度の専門高校枠があります。
現在も県内外の多くの企業から求人をいただいていますが,さらにPR活動を充実させ,今まで以上求人がいただけるよう努力をしていきたいと考えています。
昨年度の実績は,約7割が県内に就職しています。
6限授業が3日間,7限授業を2日間実施します。
大学進学や各専門分野の資格・検定に対応した補習体制を充実させていきます。
基礎的な資格は,全員参加の補習などにより取得できるように。より高度な資格は,希望者をしぼり,個別指導に重点を置いた補習形態を考えています。
グランド,体育館のほか,第2グランドも整備されており,部活動の練習場は十分に確保できる予定です。
平成26年度は,男子ソフトボールが指定されています。
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