カテゴリ:海洋科学コース

汗・焦る 日和佐うみがめ博物館カレッタ実習(海洋科学コース2年)

日和佐うみがめ博物館カレッタ実習

 

1 日  時  令和4年6月10日(金)

2 場  所  日和佐うみがめ博物館カレッタ(海部郡美波町)

3 実施HR  海洋科学コース2年

4 内  容

 日和佐うみがめ博物館カレッタを訪問して,ウミガメの飼育水槽や甲羅の等の清掃を実施しました。
炎天下での作業は大変でしたが,生物を飼育することの大変さややり甲斐を知ることができました。

※日和佐うみがめ博物館カレッタの皆様には,ご指導いただきありがとうございました。

 

汗・焦る 「阿州丸」燃料消費量の実験(海洋科学コース2年生)

「阿州丸」燃料消費量の実験

 

1 日  時  令和4年5月22日(日)09:00~12:00

2 場  所  徳島港沖

3 実施HR  海洋科学コース2年

4 内  容  小型実習船「阿州丸」を使用して,徳島港沖で燃料消費量の実験を行いました。
        主機回転数900~1900rpmの間で100rpmごとに回転数を設定し,各回転数の1分間の
        燃料消費量を測定しました。
        実験結果はグラフにまとめて,経済的で効率の良い船の運航について考察します。

(1) 出港前に実験方法と役割分担についてミーティング

 

(2) 実験中の操舵室の様子

 

(3) 機関室での燃料の流量測定の様子

 

(4) 燃料の流量計

 

(5) 「阿州丸」の主機

 

 

 

キラキラ 沿岸航海(友ケ島)実習(海洋科学コース2年)

沿岸航海(友ケ島)実習

 

1 日  時  令和4年5月20日(金)08:00~15:20

2 場  所  友ケ島〔沖ノ島〕(和歌山県和歌山市加太)

3 実施HR  海洋科学コース2年

4 内  容  友ケ島〔沖ノ島〕(和歌山県和歌山市加太)への沿岸航海を実施しました。
        波も風もほとんどなく,快適に航海実習を行うことができました。
        航海中は,操船,GPS及びクロスベアリングによる海図への船位記入,海洋観測を実施しました。
        友ケ島では砲台跡等を散策しました。

汗・焦る カッター漕艇・海洋観測(海洋科学コース1年)

カッター漕艇・海洋観測

 

1 期  日  令和4年5月17日(火)9:30~15:00

2 場  所  マリンピア沖洲・徳島港沖

3 実施HR  海洋科学コース1年

4 内  容

   1年生恒例のカッター漕艇練習を行いました。波にオールを取られそうになりながらも,全員で協力して
  漕ぎきることができました。
   こうした実習を行うことで,徐々に水産・海洋系高校の高校生らしくなってきています。
   また,午後には小型実習船「海洋」に乗船し,採水や透明度測定などの海洋観測を行いました。
   この日はクラゲがたくさん見え,大興奮の1年生でした。

 

 

会議・研修 水中ドローンによる海中調査打合せ(海洋科学コース2年)

水中ドローンによる海中調査打合せ

 

1 期  日  令和4年5月13日(金) 15:30~16:30 

2 場  所  美波町役場 由岐支所(徳島県海部郡美波町)

3 実施HR  海洋科学コース2年生

4 内  容  

 「美波の海の恵み研究会」のみなさんと水中ドローンによる海中調査についての打合せを行いました。
徳島県の水産研究課の方からは「徳島県沿岸の藻場の現状について」,美波の海の恵み研究会のみなさんから
は「漁業の現状について」のお話をお聞きしました。
 本校からは,海洋コース及び本校が所有する小型実習船や水中ドローンについての紹介を行いました。
 その後,今後の水中ドローンを活用した海中調査について協議しました。
 「美波の海の恵み研究会」のみなさんの期待に応えられるよう,調査に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

キラキラ うみがめ博物館実習(海洋科学コース2年)

うみがめ博物館実習

 

1 期  日  令和4年5月13日(金) 13:00~14:00 

2 場  所  うみがめ博物館カレッタ(徳島県海部郡美波町)

3 実施HR  海洋科学コース2年生

4 内  容   うみがめ博物館を訪問して、これからの実習について打合せを行いました。
        打合せ後は、博物館を見学させていただきました。





キラキラ 沿岸航海(小豆島)(海洋科学コース3年)

沿岸航海(小豆島)

1 期  日  令和4年5月11日(水) 07:30~16:00 

2 場  所  小豆島 草壁港(香川県)

3 実施HR  海洋科学コース3年生

4 内  容   先日計画した航海計画をもとに,小豆島への沿岸航海を実施しました。
         航海中は,操船,海洋観測,海図作業を実施しました。沖洲岸壁出港時には
        雨が降っていましたが,小豆島では青空が広がりました。

① 鳴門海峡を操船中
 


② クロスベアリングで海図に位置を記入

 


③ 草壁港の浮桟橋に着桟

 

 
④ 新しく導入した簡易電子海図(ECDIS)の航跡

 

 
⑤ 航海中に流れ藻を発見

 


 ⑥ 流れ藻に付着していた卵

 

 

⑦ 流れ藻に付着する生物を観察

 

 

鉛筆 小豆島航海計画(海洋科学コース3年)

小豆島航海計画

 

1 期  日  令和4年4月27日(水)  14:00~15:20 

2 場  所  海洋環境実習室

3 実施HR  海洋科学コース3年生

4 内  容

 小豆島航海に向けて航海計画を行いました。

3年生は,海図を使用した航海計画をこれまでに何回かしてきているため,素早く記入ができます。

あとは,航海当日の天候や海況が良いことを祈るのみです。

 

  

汗・焦る 海洋観測&水中ドローン実習(海洋科学コース2年)

海洋観測&水中ドローン実習

 

1 期  日  令和4年4月22日(金)12:00~14:30

2 場  所  吉野川河口沖・マリンピア沖洲

3 実施HR  海洋科学コース2年生

4 内  容

 新実習船「海洋」に乗船して,吉野川河口沖で海洋観測(プランクトンネット,pH,DO,CTD,比重)を
実施しました。また,海洋観測終了後は,マリンピア沖洲で水中ドローンの操縦方法を実習しました。


(1) プランクトンネットによるプランクトンの採集


(2) pHメーターによるpHの測定


(3) DOメーター(溶存酸素計)による溶存酸素の測定


(4) 比重計による比重の測定


(5) 水中ドローンの操縦

 

キラキラ 吉野川河口干潟の生物調査(海洋科学コース2年)

吉野川河口干潟・シオマネキの調査

 

1 期  日  令和4年4月15日(金)11:00~14:00

2 場  所  吉野川河口

3 実施HR  海洋科学コース2年生

4 内  容

 大潮の干潮の時間帯に,吉野川河口干潟の生物の観察を実施しました。

 シオマネキ等のさまざまな生物を観察することができました。

※ 観察した生物はすべて元の場所に戻しました。

※ 撮影に使用したドローンは,飛行させずカメラ機能のみ使用しました。