【囲碁部】卒業生へのインタビュー
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
今回は2021年3月に本校を卒業された 松村 優汰 さんにインタビューしました。
徳島科学技術高校 囲碁部OBの 松村 優汰 さん
Q1 囲碁部に入部したきっかけを教えてください。
高校入学直後の部活動見学期間中に囲碁部の先輩から声をかけられ,囲碁部の体験
入部に参加してみて,楽しそうだなと思ったからです。
Q2 囲碁部での思い出は?
高校1年生の6月に初めて囲碁大会に出場したとき,対局(試合)でとても緊張し
たことを覚えています。その日の対局で勝ったことや昇級してすごくうれしかったこ
とを懐かしく思い出します。
また,囲碁部の親睦会で,みんなでたこ焼きを焼きながら盛り上がったのが楽しか
ったです。
Q3 囲碁部に入って良かったことは?
会社に入ってから,同僚に「囲碁ってどんな競技?」とよく聞かれます。いろんな
人と話すきっかけになったり,会話が弾んだりすることがあります 。
Q4 囲碁部長を務めてられていますね。
当時20人ぐらいいた部員をまとめていこうと必死でした。苦労しました(^^;
Q5 最後にひとことお願いします。
高校の囲碁部で活動している人は,せっかく始めた競技なので,ぜひ卒業後も囲碁
を続けてください。
松村さんは本校に入学してから囲碁を始め,勉学と囲碁部の両面において熱心に取
り組んだ努力家です。2年生のときには県大会の男子団体戦で優勝し,その翌月の四
国大会男子団体戦では準優勝されています。また,囲碁部長として部の活性化にも貢
献されました。現在は兵庫県の会社(製造業)で技能職として勤務されています。
松村さんの今後のご活躍をお祈りしています