カテゴリ:囲碁
【囲碁部】第43回徳島県高等学校総合文化祭 囲碁部門 の報告
第43回徳島県高等学校総合文化祭 囲碁部門
開催日 令和6年11月2日(土)
会 場 徳島県立城東高等学校(徳島市)
男子団体戦優勝! (7年連続8回目)
主将 中村 勇太(2年)
副将 泉 貴文(2年)
三将 多田 航生(1年)
女子団体戦優勝!(3年ぶり3回目)
主将 山岸 愛栞(2年)
副将 早川 史栞(2年)
三将 滑田 詩乃(1年)
男子個人戦
優勝中村 勇太(2年)
第3位 泉 貴文(2年)
女子個人戦
優勝山岸 愛栞(2年)
第3位 早川 史栞(2年)
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
私たち囲碁部は、夏に3年生が引退し、現在は1・2年生が中心になって活動しています。去る令和6年11月2日(土)、新人戦に該当する徳島県高等学校総合文化祭(以下、高文祭)に出場しました。
他校のライバル選手も夏の間に棋力を伸ばしていて、厳しい戦いを強いられましたが、それぞれの種目で優勝をすることができ、すごくうれしいですいつも私たちを応援してくださっている方々、本当にありがとうございます!
大会の様子もごらんください
開会式は大会実行委員長あいさつから始まりました。囲碁部門の大会実行委員長は本校の 鎌田 敏文 校長先生です。また、審判長は公益財団法人日本棋院 徳島県支部長 の 高木 純一郎 先生に務めていただきました。
開会式
大会実行委員長あいさつ 徳島科学技術高校 鎌田校長先生
審判長あいさつ 日本棋院徳島県支部長 高木先生
大会の様子
女子個人戦 滑田 詩乃 さん
女子個人戦 左から 早川 史栞 さん、山岸 愛栞 さん
男子個人戦 中村 勇太 君(左端)
男子個人戦 泉 貴文 君(右端)
男子個人戦 小西 諒 君
男子個人戦 多田 航生 君
女子団体戦(徳島科学技術は左側)
手前から 山岸 愛栞 さん、早川 史栞 さん、滑田 詩乃 さん
男子団体戦(徳島科学技術は左側)
手前から 中村 勇太 君、泉 貴文 君、多田 航生 君
女子団体戦表彰
男子団体戦表彰
私たちは令和6年12月21、22日の両日、香川県立高松高等学校で開催される四国大会に出場します。棋力を養い、四国大会でも力一杯戦います。
最後までごらんいただき、ありがとうございました
【囲碁部】阿波碁楽倶楽部に参加しました!
みなさんこんにちは徳島科学技術高校 囲碁部です●○
本校囲碁部の男子2名が、「阿波碁楽倶楽部」(あわ ごらくくらぶ)で開催されたリーグ戦に参加しました(2024年10月)。阿波碁楽倶楽部は囲碁愛好家が集まり、自由に対局を楽しむ囲碁サークルです。誰でも参加でき、小学生から高齢者の方まで老若男女が囲碁を楽しんでいます普段は自由対局ですが、10月はリーグ戦形式の大会が開催され、本校から2名の囲碁部員が参加しました。リーグ戦はハンデ戦で行われたので、弱い人が強い人に勝つこともあり、みんなが楽しく参加できます。参加者の棋力に合わせて細かくハンデを設定できるところが囲碁のいいところです
参加した 【左】中村 勇太 君(2年) と 【右】泉 貴文 君(2年)
【阿波碁楽倶楽部】
活動日時 毎週日曜日 10:00 ~ 16:00(出入り自由)
活動場所 ふれあい健康館(徳島市沖浜東)
会 費 1,000円/月
参 加 者 囲碁が好きな人なら誰でも(初心者~高段者)
阿波碁楽倶楽部 活動の様子
中村 勇太 君
泉 貴文 君 阿波碁楽倶楽部会長との対局
中村君は13勝3敗、泉君は3勝4敗でした。中村君は全参加者の中でも2位と好成績でした泉君は阿波碁楽倶楽部会長に勝ち、会長の全勝を阻みました
阿波碁楽倶楽部のみなさん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
私たち囲碁部は11月2日(土)に城東高校で開催される徳島県高等学校総合文化祭(いわゆる新人戦)に出場します。1局1局を慎重に戦い、四国大会出場を目指します!
【囲碁部】オープンスクールで囲碁の体験ができます!
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
来たる2024年11月30日(土)、本校で中学生対象のオープンスクール(事前申込が必要)が開催されます。オープンスクールでは部活動見学・体験の時間があり、囲碁部でも「囲碁体験コーナー」を設けます
オープンスクールに参加する人はぜひ、囲碁部にもお立ち寄りください
2階 通信制御実習室で、お待ちしています!
【囲碁部】日頃の活動の様子
【囲碁部】県民囲碁まつりに出場しました!
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
去る2024年9月22日(日)、徳島新聞社(徳島市)で開催された「県民囲碁まつり」に参加しました。
今回参加した 徳島科学技術高校 囲碁部
囲碁まつりといっても、老若男女誰でも参加できる囲碁大会で、毎年5月と9月の2回開催されています。参加者は強い人が多く、本校の囲碁部員は苦戦する対局が多かったのですが、いろんな人と対局して楽しい時間を過ごしました
県民囲碁まつりを運営してくださった方々、参加者のみなさん、ありがとうございました。私たちは11月2日(土)に予定されている高文祭(いわゆる高校生の新人戦)に向けて活動を続けてまいります!
【囲碁部】卒業生を迎えて
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
囲碁部は、夏休みも活動継続したことで少し強くなりました。
今春、本校を卒業された 秋田 陸斗 さんが囲碁部を訪ねてくださり、部員と対局もしてくださいました。
部員との対局 秋田 陸斗 さん(左)
対局のあとで秋田さんにインタビューをしてみました。
Q1 高校卒業後の進路は?
A1 京都教育大学 教育学部 技術領域専攻 に入学しました。教師を目指して頑張っています。生徒1人1人を思いやる教師になりたいです。
Q2 高校時代、囲碁部に入ろうと思ったきっかけは?
A2 中学校まではスポーツ(サッカー、テニスなど)をしていましたが、高校では文化部に入ろうと考えていました。囲碁部を見学して、部に活気があり、雰囲気がとても良かったので入部しました。
Q3 囲碁部での一番の思い出は?
A3 2年生のときに、近畿高等学校総合文化祭 和歌山大会 に出場したことです。宿泊を伴って県外での囲碁大会に出場し、県外の選手と対局したことや和歌山行きのフェリーで往復したことが印象に残っています。
Q4 京都教育大学に入って良かったことは?
A4 同じ夢を持った仲間と一緒に勉強できることです。食堂のメニューが豊富でおいしいです私が一番好きな食堂のメニューは唐揚げです。また、大学の周りは自然が豊かで心が落ち着きます。
Q5 どんな大学生活を送っていますか?
A5 1コマ90分の講義(授業)を1日に4コマ受講しています。授業以外ではサークルや生協学生委員会で友人とともに楽しく活動しています。
Q6 京都はどんな街ですか?
A6 歴史を感じさせる街並みがあり、観光地もたくさんあります。外国人の方もたくさん見かけます。英語は勉強しておいたほうがいいかなと感じます。舞妓さんは見かけたことがありません
秋田さん(左)にインタビュー 記者:早川 史栞
秋田さん、ありがとうございました
【囲碁部】全国総文祭 岐阜大会 に出場しました!
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
囲碁部は、夏休みに2つの全国大会があります。8月上旬に、2つ目の全国大会である全国総文祭に出場しました!
場所は岐阜県高山市です。高山市は全国の市町村で面積がもっとも広く、香川県や大阪府よりも広いそうです。また、「岐阜」という名前は戦国時代の名将 織田信長 によって名付けられたそうです。
大会概要
大会名 第48回全国高等学校総合文化祭 囲碁部門
~清流の国ぎふ総文2024~
開催期間 2024年8月4~5日
会場 岐阜県高山市 飛騨・世界生活文化センター
競技種目 団体戦(男女混成)、男子個人戦、女子個人戦
内容 どの種目もスイス式リーグ戦6回戦で順位を決定
持ち時間 35分(時間を使い切ったら1手10秒の秒読み)
出場生徒
団体戦
主将 中村 勇太(2年)、副将 泉 貴文(2年)、三将 早川 史栞(2年)
女子個人戦 山岸 愛栞(2年)
男子個人戦 信田 麟太郎(3年)
今回出場した5人
大会の様子 飛騨・世界生活センター コンベンションホール
団体戦 福岡県 対 徳島県(右側)
団体戦 岐阜県第2チーム 対 徳島県(右側)
※開催県は2チーム出場できます。
女子個人戦 山岸 愛栞(向かい側)
男子個人戦 信田 麟太郎(向かい側)
大会結果
団体戦 2勝4敗 42位
女子個人戦 3勝3敗 27位
男子個人戦 2勝4敗 40位
全国大会ということもあり、どの対局も厳しい戦いを強いられましたが、本校の生徒はよく健闘したと思います
新神戸・名古屋間で乗車した東海道新幹線
名古屋・高山間で乗車した特急ひだ
特急ひだからは緑の山々の谷間に美しい川の流れを眺めることができました。まさに「清流の国」でした
この大会では、対局をとおして全国のライバルとの交流を深めると共に、開催県である岐阜県の生徒・先生方や、講師として来場されたプロ棋士の 小県真樹先生、中尾準吾先生、加藤千笑先生が大会を盛り上げてくださり、楽しい2日間を過ごすことができましたみなさん、本当にありがとうございました!
【囲碁部●○】大盤解説
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
夏休みの部活動にアマチュア強豪の 臼杵 裕也 先生がお越しくださいました。臼杵先生には部員の対局を見てもらい、大盤を使って囲碁の序盤から中盤の解説をしていただきました。
大盤解説
臼杵先生(右)と聞き手を務めた 早川 史栞 さん(2年)
囲碁部員が意見を出したり、質問したりしながら臼杵先生と囲碁部員全員で対局の内容を検討しました
大盤解説の後には指導碁(対局しながらの指導)もしていただきました。
臼杵先生の指導碁を受けた 山岸 愛栞 さん(2年)と 泉 貴文 君(2年)
今回ご指導いただいたことを今後の対局で生かし、棋力の向上につなげていきたいと思います。
臼杵先生、ご指導いただき、ありがとうございました!
【囲碁部】第48回全国高等学校囲碁選手権大会に出場しました!
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
2024年7月22日から始まった全国高等学校囲碁選手権大会(東京都千代田区 日本棋院会館)に出場しました。東京へは飛行機で向かいましたが、出発時に徳島あわおどり空港の職員の方や客室乗務員の方々から応援のお声かけをいただき、とてもうれしかったです大会に臨む気持ちも高まりました!
今回出場したメンバーは次のとおりです。
☆男子団体戦
主将 信田 麟太郎(3年)
副将 中村 勇太 (2年)
三将 泉 貴文 (2年)
☆男子個人戦
信田 麟太郎(3年)
☆女子個人戦
山岸 愛栞 (2年)
藤島(福井) 対 徳島科学技術(向かい側)
※徳島科学技術は左から信田麟太郎、中村勇太、泉 貴文
灘(兵庫) 対 徳島科学技術(向かい側)
女子個人戦 山岸 愛栞(向かい側)
男子個人戦 信田 麟太郎(向かい側)
さすが全国大会!参加選手のみなさんが盤面を見つめるまなざしから気迫が伝わってきます。
全国のレベルは高く、今回出場した団体戦・個人戦では予選リーグで敗退し、決勝トーナメントには進めませんでしが、男子団体戦で三将の泉君が3戦全勝したことと女子個人戦で山岸さんが3戦2勝できたことがこれからの励みになりました
会場 日本棋院会館(東京都千代田区)
※公益財団法人日本棋院は創立100周年を迎えました。
対局前の練習対局
大会前日に訪問した有楽町囲碁センターにて(1)
大会前日に訪問した有楽町囲碁センターにて(2)
全国大会に出場することで、全国のライバルと対局したり、囲碁を教えていただいたり、たくさんのことを学びました。今回関わってくださった方々、本当にありがとうございました
【囲碁部】四面打ち●○
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
本校の囲碁部は、対局を中心に活動しています。時には2面打ちといって、強い人が2人を相手に同時に対局することもあります。
今回は、2年生の中村君が4人を相手に4面打ちに挑戦しました。中村君は盤面を見つめて、1手1手よく考えて打っていましたが、さすがに4面打ちは厳しく、時折ミスがありました。中村君と対局した4人にとっては、相手のミスを見極め、そのミスをとがめる一手を打つ練習になりました
本校囲碁部の3年生1名、2年生3名が、7月22日(月)から始まる全国高等学校囲碁選手権大会(東京都千代田区 日本棋院会館)に出場します!全国大会は強豪揃いですが、胸を借りる思いで戦いたいと思います!
【囲碁部●○】
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
囲碁部にアマ強豪の 臼杵 裕也 さんがお越しくださいました。臼杵先生は囲碁の全国大会に徳島県代表として何度も出場されている方です。対局をとおして良かった手や悪かった手、局面に対してどう打つべきかなどいろいろご指導くださいました
翌日には、教わったことを囲碁部でふりかえりました
今回ご指導いただいたことを今後の対局で実践していきたいと思います!
臼杵先生、ご指導いただきありがとうございました!