2017年9月の記事一覧

北朝鮮による弾道ミサイル発射時の対応について

1 Jアラート等を通じて弾道ミサイルに係る緊急情報が発信された 場合の対応について
 (1)登校前の場合  ⇒ 自宅待機
 (2)登下校中の場合 ⇒ 近くの建物等に避難
 (3)在校の場合   ⇒ 学校待機(避難行動)
 ※生徒は自らの安全を確保し,学校及び自治体等の指示に従ってください。
  ただし,登校前や登校途中において,テレビ・ラジオ・メール等で弾道ミサ イルが海上等に着弾し,
  本県周辺に影響がないことが確認できた場合は速や
かに登校してください。
  
  Jアラート等を活用した緊急情報が発信された場合の行動例
 【屋外にいる場合】建物や地下街に避難する。
 【建物がない場合】物陰に身を隠すか,地面に伏せて頭部を守る。
 【屋内にいる場合】窓から離れるか,窓のない部屋に移動する。
  ミサイルが着弾した場合の行動例
・近くにミサイルが着弾した場合は,屋外にいる場合は,口と鼻をハンカチで 覆いな
 がら,現場から直ちに離れ密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難
する。屋内に
 いる場合は,換気扇を止め,窓を閉め,目張りをして室内を密
閉する。
・弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なるため,テレビ・ラジオ ・イン 
 ターネット等を通じて,情報収集に努めるとともに,行政からの指示
があれば それ
 に従って,落ち着いて行動する。

2 臨時休業等について
 学校が臨時休業となる場合は,当ホームページにてお知らせし ます。