SSH活動内容

方眼ノート講演会

2024年7月13日 11時29分

 方眼ノートの活用方法について、岐阜県から方眼ノートシニアトレーナーである青木文子様をお招きして、1年生を対象に講演会を開催しました。

日時:令和6年7月12日(金) 9:00~9:50
場所:多目的ホール
内容:勉強や探求活動に役立つノート活用術

  本校は、今年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校のⅢ期目の指定を受けました。Ⅱ期目では、課題研究の高度化・多様化を目指して、勉強や課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し、令和2年から導入しています。 Ⅲ期目も学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を用いて、生徒の科学的探究力の育成・向上に取り組んでいます。

 今回は、SSH指定校ではない徳島県内の高校から先生3名が視察にこられました。
R6_方眼ノート講演会

方眼ノート グランプリ SCITEC-HI ノート

【SSH】第1回運営指導委員会を開催

2024年7月12日 11時30分

 第1回運営指導委員会が開催されました。
この委員会では、本校のSSHの取組について、運営指導委員(学校教育に専門的知識を有する者、学識経験者、関係機関の職員等)の方々から指導助言をしていただきます。

日時:令和6年7月11日(木)14:30~17:00
場所:本校 多目的ホール
参加者:運営指導委員、徳島県教育委員会、本校教職員
内容:
①本年度の実施計画について
②質疑応答
③指導助言

・SSH探究クラブの活動は、分野横断的な活動が期待できる。
・環境問題の研究は、矛盾点をしっかり認識して取り組む必要がある。

・評価方法は、項目を厳選することが大切である。
・高校生は、評価項目を見ることで自分に必要な力を認識することができる。
・卒業生の状況調査は、大学院生を対象にすると参考になる意見を収集できる。
・専門英語の勉強は、まず日本語で専門知識をしっかり理解することが大切である。
R6.7.11_運営指導委員会

運営指導委員会

Marine Science English〔Salinity Currents〕(海洋系コース3年)

2024年5月23日 11時33分

Marine Science English(Salinity Currents)

1 日  時  令和6年5月13日(水) 
        5限目 海洋科学コース  6限目 海洋総合コース

2 場  所  本校 海洋環境実習室

3 参加生徒  海洋科学コース・海洋総合コース 3年生 28名

4 概  要

 塩水(緑色に着色)真水(赤色に着色)のペットボトルをチューブでつないで、塩水真水の動きを観察しました。そして、なぜこのようなことが起こるのか、実際の海洋ではどのような場所で、このような現象が起こっているかを考えました。

20240513_MSE⑥

20240513_MSE①

20240513_MSE②

20240513_MSE③
スタート時

20240513_MSE④
50秒後

20240513_MSE⑤

4分後

塩分流 MSE

マリンリサーチクラブ課題研究発表会

2024年5月12日 11時35分

マリンリサーチクラブ課題研究発表会
 
マリンリサーチクラブでは、飼育生物の維持・管理だけでなく、Marine Projectと名付けた課題研究を行っています。
 マリンリサーチクラブ課題研究会の記事はこちら⇒ 課題研究発表会

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マリンリサーチクラブ SSH 課題研究

四国地区SSH研究発表会に参加

2024年4月10日 11時36分

 四国地区SSH研究発表会に新3年生37名が参加しました。この発表会は、四国地区SSH指定10校が集まり、ポスター発表を行います。本校からは、各コースから1テーマを選抜し、ポスター発表を行いました。

日時:令和6年4月6日(土) 12:15~16:00
場所:愛媛県立西条高等学校
参加者:四国地区SSH指定10校(参加生徒 約300人)
四国地区発表会

理科・実験研究テーマ
・教室内の換気に関する研究 (情報科学コース)
・新町川の水質調査 (環境科学コース)
・ロケットストーブの有効活用に関する研究 (機械コース)
・身近な生活の中からエネルギーを効率的に取り出す研究 (生産システムコース)
・農作物に被害を与える害虫・害獣対策 (電気コース)
・ペナルティゾーン運用システム (情報通信コース)
・藍コンクリート (環境土木コース)
・地域のくらし-まちに住む・地域に開く住まい- (建築コース)
・シャボン玉吹き棒の研究 (総合デザインコース)
・アオリイカ産卵礁の開発 (海洋科学コース)
・オニテナガエビ養殖の未来を探る (海洋総合コース)

四国地区 発表会

エビの陸上養殖【新聞取材】

2024年4月5日 11時37分

海洋総合コース2年生を中心とした研究班が、「オニテナガエビ」の養殖に成功しました。生徒達は、手作りの装置で稚エビ(エビの赤ちゃん)の陸上養殖による生産に成功しました。生徒達は、平日及び休日も餌を与え、水槽の水質管理を徹底してきました。今後は、誰でも手軽に養殖ができるように研究を進めていきます。

読売新聞の記事は、こちら
徳島新聞の記事は、こちら

オニテナガエビ 養殖

SCITEC-HIノートの教材

2023年3月27日 14時47分

 本校では,令和元年度から生徒の科学的思考力が向上するノート【SCITEC-HIノート】を開発しています。また,このノートは,生徒の専門英語力向上のため,科学英語等も学べるノートになるように開発しています。 

■教材開発
① 
国公立大学に進学した卒業生へのアのンケートの結果,「高校で学んでおきたかったこと」の最上位が4年連続「科学英語」でした。そこで,専門科目の学習の際に科学英語に触れる機会を増やし,生徒の英語力の向上に教科の枠を越えて取り組んでいます。
②方眼ノートのフレームを使うことで,SCITEC-HIノートの活用力の向上を図っています。 

■令和4年度に新規に作成した教材

テーマ一覧.pdf

01_情報科学コース(工業情報数理).pdf

02_環境科学コース(地球環境化学).pdf

03_機械コース(原動機).pdf

04_生産システムコース(工業数理).pdf

05_電気コース(電子計測制御).pdf

07_環境土木コース(土木基礎力学1).pdf

08_建築コース(建築施工).pdf

09_総合デザインコース(デザイン史).pdf

10_海洋科学コース(総実:魚類の酸素消費量).pdf

11_海洋総合コース(小型船舶機関).pdf

SCITEC-HIノートの教材3(科学英語教材)

2022年1月28日 14時49分

 本校では,令和元年度から生徒の科学的思考力が向上するノート【SCITEC-HIノート】を
開発しています。また,このノートは,生徒の専門英語力向上のため,科学英語等も学べる
ノートになるように開発しています。 

■教材開発
① 
国公立大学に進学した卒業生へのアのンケートの結果,「高校で学んでおきたかったこと」
 の最上位が3年連続
「科学英語」でした。そこで,専門科目の学習の際に科学英語に触れる
 機会を増やし,生徒の英語力の向上に
教科の枠を越えて取り組んでいます。
②方眼ノートのフレームを使うことで,SCITEC-HIノートの活用力の向上を図っています。 

■令和2年度に作成した教材の修正及び令和3年度に新規に作成した教材

00_テーマ一覧(R2, R3作成).pdf

01-1_情報科学コース(電気基礎).pdf

01-2_情報科学コース(情報技術基礎).pdf

03-2_機械コース(機械設計).pdf

06_情報通信コース (電子計測制御).pdf

08-2_建築コース(工業数理基礎).pdf

09_総合デザインコース(工業技術基礎).pdf

10-1_海洋科学コース(総合実習).pdf

10-2_海洋科学コース(総合実習).pdf

11-2_海洋総合コース(小型船舶機関).pdf

SSHタイトル