海洋科学類・海洋技術類まるわかりガイド
2026年1月27日 06時00分【中学生の皆様へ】海洋科学類・海洋技術類まるわかりガイド
2つの類のちがいって何?
○海洋科学類海洋科学コース
・水産海洋系の4年制大学等に進学を目指し勉強をするコース
・勉強する科目は、海洋生物、海洋環境、海洋科学、水産流通などです。
・海、船、資源(生物、海藻、海洋エネルギーなど)について幅広く勉強します。
・進学のために補習を受講します。
・過去の進学先(詳しくは進路情報をご覧ください)
東京海洋大学、長崎大学、宮崎大学、鹿児島大学、福山大学、吉備国際大学、東京農業大学、岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、水産大学校、波方・清水海上技術短期大学、東洋食品工業短期大学など
○海洋技術類海洋総合コース
・船会社、漁協、冷凍倉庫会社、漁師などへの就職を目指します。
・勉強する科目は、漁業、資源増殖、小型船舶などです。
・魚の漁獲方法、水産資源の増やし方、船の操船の仕方など、即戦力になれるような勉強をします。
・過去の就職先
県内船会社(内航船)、漁業協同組合、魚市場、冷凍倉庫、海洋土木会社、とくしま漁業アカデミー、海上自衛隊など
学校生活や海洋実習についてのQ&A
Q:ハワイ沖等への長期沿岸航海はあるのですか?
A:ありません。
実習船を使った沿岸航海実習は、日帰りです。和歌山、小豆島、神戸、淡路島などへ行くことがありますが、日帰りです。
Q:船酔いしやすいのですが、大丈夫ですか?
A:大丈夫です。
はじめは苦労することもありますが、ほとんどの生徒が1年程度で慣れます。
Q:泳ぐことが苦手なのですが、大丈夫ですか?
A:大丈夫です。
苦手な生徒は、ヘルパーやライフジャケットを着用して実習します。
Q:女子でも大丈夫ですか?
A:大丈夫です。
現在、海洋科学類は8人(29人中)、海洋技術類は12人(60人中)います。過去には、海洋技術類から女子生徒会長を輩出したり、航海士として働いている卒業生もいます。
Q:実習と部活動の両立はできますか?
A:できます。
海洋系類の50%以上が運動部に所属しており、インターハイ出場選手や運動部キャプテンもいます。
Q:進学や就職の選択肢が狭くならないですか?
A:一般の方が「水産系」と言えば、「漁師」のイメージが一番大きいと思いますが、海洋関連産業は広く、様々な分野がありますので、幅広い選択が可能です。
Q:学校や海洋系コースのことを知るためにはどうすれば良いですか?
A:本ホームページで海洋系の実習についての記事を随時アップしています。
また、8月に体験入学・部活動体験入部、阿州丸体験航海(1回目)、11月にイオンモール徳島でとくしま高校生産フェス、12月に阿州丸体験航海(2回目)などがあります。ぜひ参加してください。
「海・水産物・船」が好きな人!待ってます!!
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