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タグ:SSH課題研究

会議・研修 令和6年度日本水産学会春季大会に参加!

令和6年度日本水産学会春季大会に参加!

1 日  時  令和6年3月28日(木)~29日(金)

2 場  所  東京海洋大学

3 参加生徒  海洋科学コース 新3年生 2名

4 概 要

 上記の日程で、令和6年度日本水産学会春季大会に参加してきました。

 1日目は、大学生、大学教授、企業研究者、水産試験場職員などの研究成果発表を聴きました。高校生にとって難しい内容もありましたが、授業や実習で習ったこととリンクさせながら聴くことで大部分を理解することができました。また、大学や企業の研究者による発表を拝聴することで、「わかりやすい発表」がどのようなものかを学ぶことができました。

 2日目は、高校生ポスター発表にてこれまで研究してきた「アオリイカ産卵礁の開発」についてポスター発表を行いました。高校生だけでなく、研究者の方にも発表を聴いていただき、たくさんの有益なフィードバックをいただきました。いただいたフィードバックを活かしながらこれからの課題研究も発展させていきたいと思います。

  

会議・研修 海洋科学コース課題研究発表会

海洋科学コースSSH課題研究発表会

1 日  時  令和4年12月20日(火) 10:00~12:00

2 場  所  本校 多目的室

3 実施HR  海洋科学コース1~3年

4 内  容

 海洋科学コース3年生が1年間取り組んできたSSH課題研究の発表会を実施しました。
 海洋科学コースの1・2年生からは,それぞれの発表に対して積極的に質問が出されていました。
 今回はスライドを使っての口頭発表でしたが,これから1月末までにスライドの内容からポスターを作成します。

 〇発表テーマ

・アイゴを美味しく食べるためには

・水槽の大きさで金魚の大きさは変わるのか?

・両側回遊魚の塩分濃度の限界について

・両側回遊魚は海水と淡水のどちらが生活しやすいのか?

・シオマネキのハサミの大きさについて

・津田沿岸の生物調査について

・南に行くほど魚は本当にカラフルになっていくのか?

・コガタノゲンゴロウの甲羅干しについて

・吉野川河口から沖合までの塩分濃度の変化について

・メキシコサラマンダーの外鰓の変化について