2023年11月の記事一覧
マリンサイエンスシンポジウムへの参加
マリンサイエンスシンポジウムへの参加
1 期 日 令和5年11月18日(土) 10:00~12:00
2 場 所 四国大学
3 参 加 者 海洋科学コース2年生 7名
4 内 容
令和5年度のマリンサイエンスシンポジウムに参加しました。
徳島県の水産研究課のみなさんや、県内大学、高専の教授の先生方による発表を聞くだけでなく、発表の機会をいただき、「未利用魚の有効活用~シュモクザメ編~」を発表させていただきました。
いただいたアドバイスを今後の活動に生かしていこうと思います!
写真① 発表のようす1
写真② 発表のようす2
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日 時 令和5年12月17日(日) 9:00~11:00
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),プランクトンの採取等を行います。
4 日 程
1便 09:00 集合 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:00 帰港・コース紹介等 10:30 解散
2便 09:30 集合・コース紹介等 10:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:00 帰港 11:00 解散
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,お申込みください。
- 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
- 駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
- 服装は動きやすく,暖かい服装でお越しください。
- 荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。
- 体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で12月7日(木)までにお申し込みください。
・実施要項 R0512_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R05_中学生体験航海:参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R05_中学生体験航海:参加申込書.docx
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は12月11日(月)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
うみがめ博物館「カレッタ」実習(海洋科学コース2年)
うみがめ博物館「カレッタ」実習
1 期 日 令和5年11月10日(金) 10:00~12:00
2 場 所 うみがめ博物館「カレッタ」(徳島県海部郡美波町)
3 実施HR 海洋科学コース2年生
4 内 容
うみがめ博物館「カレッタ」を訪問し、水槽やウミガメの甲羅を清掃しました。
※ うみがめ博物館「カレッタ」職員の皆様、ありがとうございました。
沿岸(神戸)航海実習(海洋コース3年)
沿岸(神戸)航海実習
1 期 日 令和5年11月8日(水) 07:00~17:30
2 場 所 神戸港(兵庫県神戸市中央区)
3 実施HR 海洋科学・海洋総合コース3年生
4 内 容
神戸港への沿岸航海実習を実施しました。
船内では,操船,気象観測,レーダーによる物標の方位測定,クロスベアリングによるチャートワーク,航海計算を実施しました。神戸港内では、曳航される潜水艦を見ることができました。
神戸港入港後は水族館等を見学しました。
魚類の酸素消費量に関する実験
魚類の酸素消費量に関する実験
1 期 日 令和5年10月27日(金) 12:30~15:20
2 実施HR 海洋科学コース2年生
3 内 容
キンギョとコイを使用し、魚類の酸素消費量についての実験を行いました。どれだけ魚類が酸素を消費しているかを知ることで、魚類を飼育するときの酸素の大切さを知ることができます。実験結果はサイテックハイノートにまとめ、考察をしていきます。今回は、科学英語を学ぶために実験に関係する英語を調べてみることにしています。昨年度使用したサイテックハイノートの教材はこちらから見ることができます。
★https://tokushima-hst.tokushima-ec.ed.jp/wysiwyg/file/download/15/3739
写真① DOメーターで測定しているようす
写真② 鰓蓋の開閉数を数えるようす
写真③ 結果(データ)