2023年7月の記事一覧

グループ SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)

SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)

1 日  時  令和5年5月2日(第1回)
        令和5年6月6日(第2回)
        令和5年7月6日(第3回)

2 参加生徒  海洋科学コース14名(1年生:3名、2年生:8名、3年生:3名)
        海洋総合コース 9名(1年生:4名、2年生:5名)

3 概  要

 第1回研修
 ・メンバーの顔合わせ
 ・SSH台湾海外研修についての概要説明
 ・今後の研修についての説明
 ・第2回研修に向けた課題説明

 第2回研修
 ・英語、中国語での自己紹介練習
 ・英会話練習
 ・台湾について様々な視点から調べたことを共有、発表

  第3回研修
 ・英会話練習(自己紹介、海洋に関する説明を英語で行う等)
 ・昨年までの交流内容の説明
 ・台湾の漁業についての説明・復習












写真① 研修での発表のようす












写真② 研修での話し合いの様子

理科・実験 SSH第1回運営指導委員会

 SSH第1回運営指導委員会が開催されました。
この委員会は,本校のSSHの取組について,運営指導委員(学校教育に専門的知識を有する者,学識経験者、関係機関の職員等)の方々から指導助言をしていただきます。

日時:令和5年7月13日(木) 14:30~17:00
場所:本校 多目的ホール
参加者:運営指導委員,徳島県教育委員会,科学技術振興機構,本校教職員
内容:
①本年度の実施計画について
②質疑応答
③指導助言

・これまでの成果や評価を蓄積し、生徒間及び教員間で共有することが大切である。
・相関関係と因果関係の違いを踏まえて、研究に取り組むことが重要である。
・工業と水産の連携を強めることが重要である。

・方眼ノートの取組は、大学進学後も生かすことができる内容である。
・広報活動は、テレビや新聞に働きかけることが有効である。
・小中学生向けの出前授業は、教える側の高校生も深い学びとなる。
・専門英語の勉強は、まず日本語で専門知識をしっかり理解することが大切である。

会議・研修 ウーパールーパー

 マリンリサーチクラブが、ウーパールーパーに関する出前授業を行いました。

 マリンリサーチクラブは昨年12月にウーパールーパーの繁殖に成功し、その新規個体の里親に希望していただいた「ニチイキッズあいずみさかふじ保育園」と「瀬戸中学校」に出向き、出前授業を行いました。

 詳細の内容は、こちら

 

 

本 方眼ノートグランプリ

 本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そして現在,課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,令和2年度より学校に導入しているところです。

 今回は,課題研究や授業等でSCITEC-HIノートや方眼ノートを使っている代表生徒が,工夫している点や留意点などのプレゼンテーションを行い,方眼ノートシニアトレーナーである青木文子さんより,指導講評をいただきました。

 ZOOM配信で各教室に配信し,全校生徒が方眼ノートを使って,発表生徒のプレゼンテーションや青木さんの指導講評のなかから,自分自身のノートの使い方の参考となる点について記入しまとめました。

 今回は、SSH指定校ではない徳島県内の高校から先生2名が視察にこられました。

日時:令和5年7月12日(水) 11:00~12:10

場所:多目的ホール(各教室へZOOM配信)

本 方眼ノート講演会

 方眼ノートの活用方法について,岐阜県から方眼ノートシニアトレーナーである青木文子様をお招きして,1年生を対象に講演会を開催しました。

日時:令和5年7月12日(水) 9:00~9:50
場所:体育館
内容:勉強や探求活動に役立つ考えがまとまるノートの使い方

  本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そこで,勉強や課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,令和2年から導入しています。