SSH活動内容

東京都立戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会(海洋科学コース)

東京都立戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会

 

1 期  日  令和2年2月2日(日)

2 会  場  東京都立戸山高等学校

3 参加生徒  海洋科学コース 3名

4 発表会の様子
  東京都立戸山高等学校のSSH生徒研究成果合同発表会のポスター発表に
 参加しました。
  発表内容について専門の先生方からアドバイスをいただくことができ,
 とても有意義な発表会への参加となりました。

 

 

Marine Science English 浮力の実験(海洋3年)

Marine Science English 浮力の実験

 

1 期   日  令和2年 1月16日(木)

2 実施クラス  海洋科学類・海洋技術類 3年

3 授業の様子
  耐水紙で作った船におもりを載せて浮力の大きさを測る実験を実施しました。
 実験の結果から船の形状と浮力の関係について考察しました。

 

 

サイエンスカフェ

 徳島大学の「ポストLEDフォトニクス研究所」による「サイエンスカフェ」を本校
で開催していただきました。
 サイエンスカフェとは,科学の専門家と一般の人々がカフェなどで科学について
気楽に語り合う場のことで,市民と科学者・研究者を繋ぎ,科学の社会的な理解を
深めるための新しいコミュニケーションの手法です。
 当日はNHKの取材もあり,夕方の「とく6徳島」でサイエンスカフェの様子を放映
していただきました。

開催日:令和2年1月31日(金)10:00~12:30
場 所:三種競技場多目的ホール
内 容:①若手研究者による研究紹介
    ②LED実験
    ③グループトーク(サイエンスカフェ)

 

 

 

ファシリテーション研修

目的: 課題研究のテーマ決定に向けて,類コース及び学年の壁を越え話し合う機会を設けることで
課題研究に対する興味関心やアイデアを喚起しました。
 また,SSH委員会委員が,3月に行う課題研究のテーマ決定のための1,2年生ワークショップの
ファシリテーターとして、活躍できるように研修を行いました。


日時:令和元年12月19日(木)13:30~15:00
講師:とくしまワークショップらぼ 吉野哲一さん
対象:各ホームルームSSH委員会委員66名

 

 

方眼ノート講演会を開催

 本校はスーパーサインスハイスクール(SSH)事業の指定を受け,国際的に活躍する科学技術人材の育成に
取り組んでいます。
 その一環として,3年生の課題研究をとおした生徒の科学的探究力の育成・向上に取り組んでいます。
令和2年度からは,この取組のさらなる高度化・多様化を目指し,1年生に学校設定科目「SSH工業技術基礎」と
「SSH水洋海洋基礎」を,2年生に「SSH課題研究」を導入し,併せて,その際に活用する教材として,
方眼ノートのフレームを利用した学校独自ノート「SCITEC-HIノート」の開発に取り組んでいます。

 今回,「ノートが変われば,あなたの能力も変わる」として,多数の企業や学校で「ノートスキルの指導」を
実施されている講師をお招きし,課題研究に役立つノート術を学びました。

 

 

日時:令和元年12月17日(火)10:10~12:10

講師:クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役  高橋 政史さん

対象:全校生徒


①講演会中,生徒が授業で使っているノートを見ていただきました。

 

②講演会後,SSHクラブ役員生徒と座談会を開催しました。

 

あわ(OUR)教育発表会に参加

2020/01/09
あわ(OUR)教育発表会に参加
| by:Web担当者
 県教育委員会主催のあわ教育発表会で、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)における課題研究の取組」を
テーマとしてポスター発表を行いました。
 発表内容は、SSHの取組概要の説明を教員が行い、「無機凝集剤を用いた水質浄化」に関する研究について生徒が
発表しました。


日時:令和元年12月25日(水)10:30~16:00

場所:徳島県立総合教育センター

参加生徒:環境科学コース3年生4名

 

 

徳島県立工業技術センターへ

実施日
 令和元年11月29日(金)
開催場所
 徳島県立工業技術センター
担当者
 徳島県立工業技術センター 生活科学担当 上席研究員 坂田和則 氏
参加生徒
 SSH課題研究班5名
目的
 総合デザインコースは、SSH事業でのSCITECーHI研究「形状の科学的根拠を検証して得た知見を元に考案するインダストリアルデザインの研究」に取り組んでいます。 今年度は「杉材を使った椅子の強度試験」をテーマに研究しています。今回は、家具強度試験を依頼した担当の坂田和則先生を訪問し、研究について指導・助言を頂きました。
内容
 次の映像は、徳島県立工業技術センターに依頼したいすの繰り返し衝撃試験(さくら工業AB20型)の様子です。今回試験した2脚とも、割れ・変形や接合のゆるみ・はずれ等の使用上問題となる異常は認められなかったとのことで、これまでSSH事業で製作した杉材椅子で初めてこのような成績を得ました。坂田先生からは、後脚と座面の接合方法や、前後脚を接合する貫部材の位置等が、成績に影響したのではないかとの講評をいただきました。
 

SSH研究発表会のお知らせ


1 日  時  令和2年2月12日(水) 午後1時30分から午後3時30分まで

2 場  所  徳島県立徳島科学技術高等学校 体育館
        (徳島県徳島市北矢三町2丁目1番1号)

3 日  程  13:00~13:25 受 付
        13:30~13:40 開会行事
        13:40~13:55 事業概要説明

        13:55~14:20 研究発表
        14:20~14:40 休憩(ポスター展示)
        14:40~15:15 研究発表
        15:15~15:25 講 評
        15:25~15:30 閉会行事


4 参加対象  科学技術振興機構,徳島県教育委員会,運営指導委員,学校評議員
        県内外校教職員,本校1・2学年生徒,本校教員 他

5 申込方法  ファクシミリまたは電子メールで下の様式により,お申し込みください。
        
R2.2.12徳島科学技術高校SSH発表会案内文.pdf
         R2.2.12徳島科学技術高校SSH発表会参加申込書.xlsx

 

徳島大学でポスターセッション

  令和元年12月14日(土),徳島大学で日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部主催の
 「第46回若手フォーラム・ポスターセッションの部」に参加しました。

  徳島県内高等学校から3校が参加しました。
 本校はこのフォーラムに毎年参加しており,今年は情報科学コース3年生3名,総合科学類1年生1名が参加しました。
 2年生の時に先輩から引き継いだ「小型水力発電の研究・開発」のポスター発表をしました。
 大学の先生及び大学生からは,貴重なアドバイスをたくさんいただきました。
  大学生は,金属工学に関する研究内容等を高校生向けに分かりやすいポスター発表をしていただけました。
  さらに,発表内容以外にも大学生から大学生の心構え,研究室のこと,大学院や就職のことなど大学生活についても
 教えていただきました。
  来年も,是非参加させていただきたいと思います。

      

     和やかな雰囲気の中で発表できました。

    

  大学の先生から貴重なアドバイスをいただきました。

台湾を訪問しました!

 

 本校2名の教員が,令和 2 年度から台湾の水産学校との交流に先立ち,
内容の検討を行うため先方を訪問し学校見学と交流内容の協議を行いました。

日時:令和元年 12 5 日(木) 9 00 16 30

場所: 台湾国立高級海事水産職業学校等(台湾宜蘭縣蘇澳鎮蘇港路 213 號)

内容: 9:00 10:00  会議室

○両校の学校紹介とお土産交換

○蘇澳高級海事水産職業学校 生徒研究発表

 米粉・サクラエビ・ニンジンを使ったグルテンフリー焼き菓子の開発をとおして,
焼き菓子の組織の顕微鏡観察やカロテンの科学的な実験について発表してくれました。
全国の職業高校の発表会で2位を受賞したそうです。

        

 10:00 12:00  校内見学

○輪機科・アーク溶接の様子を見学。

○水産食品科・パン作りを体験。

○航運管理科

・飛行機の機内を再現した実習施設を見学。

・レジ打ちの実習の様子を見学。

・模擬電動フォークリフトの実習を見学。

○観光事業科・カクテル作りの実演および試食。

○電子科・生徒が製作したロボットの実演(ロボコンで使用するようなロボット)

○漁業科

・技能大会で入賞した生徒が,網の修繕を実演。

・生徒が製作したラジコンボートについて説明。

・使用しているカヌーやボートなどの舟艇を見学。

・今後は Laser クラスのディンギーヨットを授業に取り入れていく予定。

○食堂の様子について見学。

        

         

        

      12:00 13:00  昼食

13:00 14:30  校内見学

○図書室

・図書室を見学。見学時に中学生が来校し,図書室で学校説明を受けていました。

100 種類を超える雑誌が購読されていました。

・年2回,教員と生徒の研究報告書が作成されていました。

○水産養殖科

・魚類の外部,内部形態の授業の様子を見学。

・アクアリウム,養殖の実習水槽等を見学。

・地下水を利用した淡水養殖の大きな水槽が設置されていました。

・アクアポニックス(魚類の排出した栄養塩を水耕栽培で吸収し水を循環ろ過)の
実習装置が設置されていました。

○体育科

・柔道,バスケット,野球の練習の様子を見学。

14:30 16:30  蘇澳港見学

〇台湾と日本のかかわりについて

・蘇澳港の成り立ち,西郷隆盛と台湾の関係について,有名な歴史について研究している方
からスライドを用いて説明を受けました。
 

         

       

                                                                   
  今回の訪問の結果, 国立高級海事水産職業学校は令和 2 6 月に本校を訪問し,
本校は 11 月に訪問し互いに交流をしていくことになりました。。 

第9回瀬戸内海の環境を考える高校生フォーラム

第9回瀬戸内海の環境を考える高校生フォーラム



1 期 日   令和元年11月16日(土)10:00~17:00

2 参加者   海洋科学類 1年生 6名

3 会 場   兵庫県立尼崎小田高等学校

4 概 要
 10:00~10:20  開会式・挨拶
 10:20~11:00  共同研究発表(生徒実行委員会校)
 11:00~11:40  アピールタイム(ポスター発表CM)
               (40分:各2分以内)

                                                                   
       
 11:40~11:50  集合写真・生徒実行委員会打ち合わせ
 <11:50~12:30  昼休み>
 12:30~13:50  ポスターセッション(80分)

                                                                                                   14:00~15:20  ボード・ディスカッション(80分)

               グループディスカッション

            

 15:30~16:20  報告会(50分)
               各グループで出た意見を発表し、共有。
 16:20~17:00  閉会式(アンケート記入)

Marine Science English【薄層クロマトグラフィー】

Marine Science English【薄層クロマトグラフィー】



1 期  日   令和元年11月11日(月)

2 実施HR   海洋科学類・海洋技術類 3年生

3 実施の概要
  前回作成した,緑藻・紅藻・褐藻の抽出液を,薄層クロマトグラフィー用
 プラスチックシートの原線の一点に繰り返し染み込ませて,展開液に浸して
 色素を分離しました。

           

            

BBSとの技術交流(5日目)

●プログラム( 5 日目)

11 15 日(金)

①技術交流( 9:00~11:50
     

 

  

   
 

②成果発表会( 12:30~15:00

   

         

   

BBSとの技術交流(4日目)

●プログラム(4日目)

11 1 4日(木,代休日)校外研修

①鳴門市ドイツ館( 9:30~10:45 ) 

   

         

   


 ②うずしお観潮船わんだーなると( 13:00~13:45

         


  ③文化体験<霊山寺・大麻比古神社>( 14:15~15:30
   

       

BBSとの技術交流(3日目)

●プログラム(3日目)

11 13 日(水)

①各校事前準備の情報交換( 9:00~11:50 13:30~14:30
   

       

 


 ②家庭科授業体験( 12:30~13:20
     

   アイスブレイクじゃんけんゲーム     ドイツのエシカルの取組 Q&A
 

        折紙体験 

BBSとの技術交流(2日目)

●プログラム(2日目)

11 1 2日(火)

①各校事前準備の情報交換( 9:00~9:50
     

       BBS  進捗状況説明         徳島科技高 進捗状況説明
 

  共同製作に向けての役割分担話し合い

②技術交流
     

 役割分担に従って,各チームで製作開始。

③書道授業体験( 12:30~13:20
     

④ウェルカム・ディナー( 17:30~19:00
       

BBSとの技術交流(1日目)

令和元年度 ブリンクシュトラーセ職業学校( BBS) との技術交流

 

目的:ドイツの高校生との技術交流やホームステイの受入を通して,
   科学技術,特に IT 技術に対する知識の習得や実践力,チームで
   プロジェクトを進めるための国際的コミュニケーション能力の育成を図る。

 

期間:令和元年 11 11 日(月)~ 11 15 日(金)

 

場所:徳島県立徳島科学技術高等学校等

 

●プログラム( 1 日目)

11 11 日(月)

①オープニングオリエンテーション( 13:10~13:55

      

          BBS 代表挨拶           本校生徒からの徳島紹介

 ②校内見学・案内( 14:05~15:45
 
 

生産システムコース               電気コース
      

 環境土木コース              環境科学コース  

        

      総合デザインコース             建築コース

     

      情報通信コース            海洋科学・海洋総合コース

 

         機械コース

 

 ③放課後の交流

  建築コース制作の木製ジェットコースターを楽しむ BBS の方々。
   ※Facebookから動画を見ることができます。

    https://www.facebook.com/tokushima.hst/videos/154997255751629/ 

 

MSE【海藻に含まれる光合成色素】(海洋系3年)

MSE【海藻に含まれる光合成色素】

1 期  日   令和元年10月28日(月)

2 実施HR   海洋科学類・海洋技術類 3年生

3 実施の概要
  海藻に含まれる光合成色素について調べるため,緑藻・紅藻・褐藻を
 それぞれすりつぶし,色素を抽出しました。 

        

       

    
   

水産学会中国・四国支部例会(海洋科学コース)

水産学会中国・四国支部例会(海洋科学コース)


1 日  時  令和元年10月26日・27日

2 会  場  ワークピア広島

3 参加生徒  海洋科学コース1年生2名

4 概  要  
  水産学会中国・四国支部例会の高校生ポスター発表の部に2名の生徒が参加し,
  発表を行いました。本校は「努力賞」を受賞しました。

       

           

SSH先進研究機関訪問研修(海洋系)

SSH先進研究機関訪問研修(海洋系)



1 期  日   令和元年8月27日(火)~29日(木)

2 参加生徒   海洋科学類・海洋技術類 1・2年生 7名

3 訪問先   
   ・福山大学 内海生物資源研究所
      〒722-2101 広島県尾道市因島大浜町452-10
 ・瀬戸内海区水産研究所
      〒739-0452 広島県廿日市市丸石2-17-5
    ・広島大学 水産実験場
      〒725-0024 広島県竹原市港町5-8-1

4 概  要
  8月27日(火):1日目
     9:00 学校 発
    13:00~16:00 福山大学 内海生物資源研究所
              ・学科概要についての講義
              ・水族生態遺伝学研究室 見学
              ・沿岸資源培養学研究室 見学
              ・水産資源生態学研究室 見学
              ・アクアリウム科学研究室 見学
              ・大学生徒との意見交換,質疑

                        
       
  8月28日(水):2日目
     10:00~12:00 福山大学 内海生物資源研究所
                 ・付属水族館見学
                 ・ウニの発生についての実験 

          

    14:00~16:00 瀬戸内海区水産研究所
              ・藻場の研究についての講義
              ・海藻の発酵についての講義

         

  8月29日(木):3日目
     9:40~12:10 広島大学 水産実験場
              ・海藻からわかる海の環境について
              ・海藻の温度耐性についての実験
              ・研究施設見学

                          

    16:00 学校 着

 ※ 訪問させていただいた,大学・研究機関の皆様には大変お世話になりました。
   ありがとうございました。 

全国SSH生徒研究発表会(神戸)

全国SSH生徒研究発表会(神戸)


  1 期  日   令和元年8月6日(火)~8日(木)

  2 参加生徒   海洋科学類1・2年 3名

  3 会  場   神戸国際展示場

  4 概  要   「水中ドローンの開発について」という題目で発表しました。

               

          

Marine Science English(Thermohaline circulation)

Marine Science English(Thermohaline circulation)


1 期  日   令和元年 6月17日(月)

2 実施HR   海洋科学類・海洋技術類 3年生

3 実施の概要
  これまでに、温度・塩分の違いによる流れの発生について実験を行ってきました。
 今回の実験ではこれらを組み合わせてどのように流れが発生するかを観察しました。
 そして、「熱塩循環(Thermohaline circulation)」について考えてみました。

           

                  

Marine Science English

 

Marine Science English


1 期  日   令和元年 5月30日(木)

2 実施HR   海洋科学類・海洋技術類 3年

3 概  要
 温度差による流れの発生についての実験を実施しました。 

        

         

      

東京都立戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会に参加

東京都立戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会


1 期  日   平成31年2月3日(日)

2 会  場   東京都立戸山高等学校

3 参加生徒  3名

4 発表会の様子

          
   

   多くの先生方からアドバイスをいただくことができました。 

          

   海外の学校とのテレビ会議をとおしての発表会も見学しました。

Marine Science English(浮力の実験)

 

Marine Science English 浮力の実験


1 期   日   平成31年1月10日(木)

2 実施クラス   海洋科学類・海洋技術類 3年

3 授業の様子 

        

    
 

平成30年度徳島科学技術高等学校SSH研究発表会の開催について

1 日  時  平成31年2月26日(火) 午後零時30分から午後3時20分まで

2 場  所  徳島県立徳島科学技術高等学校 体育館
        (徳島県徳島市北矢三町2丁目1番1号)

3 日  程  12:00~12:25 受 付
        12:30~12:40 開会行事
        12:50~13:00 事業概要説明
        13:00~13:50 研究発表
        13:50~14:10 休 憩(ポスター展示)
        14:10~15:00 研究発表
        15:00~15:10 講 評
        15:10~15:20 閉会行事

4 参加対象  科学技術振興機構,徳島県教育委員会,運営指導委員,学校評議員
        県内外SSH校教職員,本校1・2学年生徒,本校教員 他

5 申込方法  ファクシミリまたは電子メールで下の様式により,お申し込みください。

        
徳島科学技術高校SSH発表会案内文.pdf
         H31.2.26参加申込書.xlsx

【連絡先】
徳島県立徳島科学技術高等学校
SSH部  教諭 青山 浩章
〒770-0006
徳島県徳島市北矢三町2丁目1番1号
電話(088)631-4185       ファクシミリ(088)631-1110
E-mail:tokushima_hst_ssh_1@mt.tokushima-ec.ed.jp

 

お祝い 快挙! 「科学の甲子園」徳島県大会で総合優勝

快挙! 「科学の甲子園」徳島県大会で総合優勝!!
「第8回科学の甲子園全国大会」に出場決定

◆実施日
 平成30年11月4日(日)

◆開催場所
 徳島県立総合教育センター

◆参加生徒(科学部6名)
 情報科学コース 2学年 1名 環境科学コース 2学年 5名

◆内 容
科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを

対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
 大会競技は筆記競技と実技競技からなり,筆記競技は,理科,数学,情報の中から習得した知識を

もとにその活用について問う問題。実技競技は実験,実習,考察等及び科学技術を総合的に活用して,

ものづくりの能力,コミュニケーション能力等により課題を解決する力を競います。
今年度は19チームが参加し,本校の科学部チームが総合優勝しました。平成31年3月15日(金)から

18日(月)にかけて,ソニックシティ及びサイデン化学アリーナ(埼玉県さいたま市)において開催される

「第8回科学の甲子園全国大会」に出場することになりました。