カテゴリ:総合科学類
アップデートコンテスト最終審査
「徳島をより良くするためのアイデア」を提案するコンテスト「徳島未来創造アップデートコンテスト2023」に応募したところ、本校から2案が最終審査に進むことができました。最終審査は、応募総数120案から10案が選ばれ、プレゼンテーションを行います。審査の結果、優秀賞には届きませんでしたが、良い提案をすることができました。
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日時:令和6年2月23日(金) 13:00~15:00
場所:JRホテルクレメント徳島
主催:徳島県 政策創造部 地方創生局 とくしまぐらし応援課
出場者:総合科学類 情報科学コース2年生から2チーム
提案内容
①徳島の自然を堪能してもらおう(三木 遥斗さん 他3名)
②医療機器で徳島を発展(山本 波瑠さん 他3名)
①徳島の自然を堪能してもらおう
②医療機器で徳島を発展
サイエンスカフェ
徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所の先生をお招きし,総合科学類 情報科学コースの2年生を対象に「光のサイエンスカフェ」を実施しました。講義では、半導体技術の動向や課題の発見・解決方法に関する講演をしていただきました。
日時:令和6年2月20日(火)
場所:新多目的ホール
対象:総合科学類 情報科学コース2年生
講師:徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所
永松 謙太郎 准教授(電気電子材料工学)
内容:自己紹介(研究者への道のり),研究紹介,ワークショップ
SSH研究発表会
令和6年2月13日(火)、本校のSSH発表会が開催されました。総合科学類からは、情報科学コースの「教室内の換気に関する研究」の発表を行いました。
2月2日(金)の発表会では、総合科学類1・2年生に向けた発表でしたが、今回は、SSH運営指導委員(学識経験者)及び学校運営協議会委員の前、1番最初の発表であったためかなり緊張していました。想定外の質問もありましたが、冷静に対応することができ、力を出し切ることができました。
この研究を引き継いでいる2年生は、令和6年3月16日(土)に開催される徳島県のSSH校が集まる合同発表会に参加します。先輩の研究を更にブラッシュアップさせて発表を行う予定です。
SSH課題研究発表会
令和6年2月2日 (金) 、総合科学類情報科学コースの課題研究発表会を実施しました。3年生が「 SSH課題研究」で取り組んだ研究について、情報科学コース2年生と総合科学類1年生を対象に発表しました。
会 場:新多目的ホール
発表生徒:情報科学コース3年生
参加生徒:情報科学コース2年生,総合科学類1年生(101 HR)
研究内容:
①人工筋肉 ~釣り糸で人工筋肉を再現しよう~
②圧電素子を用いた発電実験
③教室内の換気に関する研究
④Pythonを用いたAI画像認識によるジャンケン判別プログラム
⑤三好市の人口増加の原因とその理由について
⑥コロナ禍の経済動向
⑦徳島県の事業活動がもたらす人口の推移
⑧花粉について
⑨摩擦音を軽減するには
現在、研究テーマを決めている2年生からたくさんの質問がありました。
SSH課題研究発表会(環境科学コース)を実施
令和6年2月2日 (金) 、環境科学コースの課題研究発表会を実施しました。
3年生が「 SSH 課題研究」で取り組んだ研究の発表をしました。
会 場:新多目的ホール
発表生徒:環境科学コース3年生
参加生徒:環境科学コース2年生,総合科学類1年生(102 HR)
研究内容: ① カゼインプラスチックの強度変化
② 水の硬度滴定(キレート滴定)
③ 土の種類や割合による植物の発芽、生長の違い
④ 新町川の水質調査
⑤ マイコンを用いた体育教師のサポート
⑥透過型砂防ダムの効果について
⑦夏の災害時を快適に過ごすには
⑧乳酸菌によるカビ予防