タグ:課題研究

会議・研修 SSH研究発表会

 令和6年2月13日(火)、本校のSSH発表会が開催されました。総合科学類からは、情報科学コースの「教室内の換気に関する研究」の発表を行いました。
 2月2日(金)の発表会では、総合科学類1・2年生に向けた発表でしたが、今回は、SSH運営指導委員(学識経験者)及び学校運営協議会委員の前、1番最初の発表であったためかなり緊張していました。想定外の質問もありましたが、冷静に対応することができ、力を出し切ることができました。
 この研究を引き継いでいる2年生は、令和6年3月16日(土)に開催される徳島県のSSH校が集まる合同発表会に参加します。先輩の研究を更にブラッシュアップさせて発表を行う予定です。

SSH課題研究発表会(環境科学コース)を実施

令和6年2月2日 (金) 、環境科学コースの課題研究発表会を実施しました。
3年生が「 SSH 課題研究」で取り組んだ研究の発表をしました。

 会  場:新多目的ホール
 発表生徒:環境科学コース3年生
 参加生徒:環境科学コース2年生,総合科学類1年生(102 HR)
 研究内容: ① カゼインプラスチックの強度変化
       ② 水の硬度滴定(キレート滴定)
       ③ 土の種類や割合による植物の発芽、生長の違い
       ④ 新町川の水質調査
       ⑤ マイコンを用いた体育教師のサポート
       ⑥透過型砂防ダムの効果について
       ⑦夏の災害時を快適に過ごすには
       ⑧乳酸菌によるカビ予防

  

情報処理・パソコン ビッグデータコンテスト

 総合科学類情報科学コース2年生が「高校生ビッグデータ活用コンテスト」に応募したところ、1チームが一次審査を通過しました。令和5年12月27日(水)、オンラインで二次審査(プレゼンテーシ及び質疑応答)を受けました。

タイトル:「自転車のヘルメット着用率と自転車事故率の関係」


想定外の質問にも何とか対応することができ、力を出し切ることができました。

 総合科学類情報科学コース3年生の「SSH課題研究(※)」の授業では、毎年ビッグデータに関する研究に取り組む班があります。多くの生徒が2年生の3学期から先行研究を調査しながら、研究テーマを決めていきます。

「SSH課題研究」とは、探究活動を行う授業です。