カテゴリ:海洋系
水泳実習(海洋コース1年)
水泳実習
1 期 日 令和5年7月24日(月)~25日(火)
2 場 所 日和佐マリンキャンパス、大浜海岸
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 1年生
4 内 容
7月24日から1泊2日の日程で、日和佐マリンキャンパスに宿泊しての水泳実習を実施しました。初めて海で泳ぐ生徒もいましたが、1日目は、水慣れの5分から始めて、10分、15分の隊列泳を実施しました。2日目は水慣れ5分と30分間の隊列泳を実施しまし、参加した全員が30分間泳ぎ切ることができました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日時 令和5年8月27日(日) 9:00~11:50
2 場所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),プランクトンの採取等を行います。
4 日程
1便 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:50 帰港
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費用 保険代200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,お申込みください。
体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で8月13日(日)までにお申し込みください。
・実施要項 R0508_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R05_中学生体験航海:参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R05_中学生体験航海:参加申込書.docx
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は8月23日(水)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
Temperature Currents(海洋コース3年)
MSE(Marine Science English) "Temperature Currents”
1 期 日 令和5年6月22日(木) 5・6限目
2 場 所 海洋環境実習室
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
4 内 容
ペットボトルに温水(赤色水)と冷水(緑色水)を作り,そのペットボトルをチューブでつないで水の動きを観察しました。英語の指示で実験操作を行いました。
カッター&海洋観測実習(海洋1年)
カッター&海洋観測実習
1 日 時 令和5年5月16日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲・徳島港沖
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)
4 内 容
カッターと海洋観測の実習を実施しました。
カッターは、号令に合わせて、前進、後進、その場回頭など、さまざまな漕艇を練習しました。
海洋観測は、実習船「阿州丸」で徳島港沖に出て、風向、風速、波高、波向、天候、気圧、水温、気温等の観測を行いました。また、プランクトンネット使用方法の説明を受け、実際にプランクトンの採集を行いました。
MSE ”Salinity Currents"の記事へのリンク(海洋コース3年)
MSE(Marine Science English) ”Salinity Currents"の記事へのリンク
MSE(Marine Science English) ”Salinity Currents"の記事は、
沿岸航海実習【小豆島】(海洋コース3年)
沿岸航海実習【小豆島】
1 日 時 令和5年5月10日(水)
2 場 所 小豆島 草壁港( 香川県小豆郡小豆島町)
3 実施クラス 海洋科学・海洋総合コース3年生(29名)
4 内 容
小型実習船「阿州丸」で小豆島への沿岸航海を実施しました。
事前の実習で小豆島への航海計画を立て、その計画に沿って航海を行いました。
船内では、船長、操船、気象観測、チャートワーク(海図作業)の係をローテーションで行いました。
小豆島到着後は、事前に各班で相談して決めた、寄港地活動計画に沿って活動しました。
天候にも恵まれ、楽しく有意義な航海となりました。
カッター&ロープワーク実習(海洋1年)
カッター&ロープワーク実習
1 日 時 令和5年5月2日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)
4 内 容
カッターとロープワークの実習をマリンピア沖洲で実施しました。
カッターは、マリンピア沖洲の港内で各部名称について学んだあと、実際に漕いでみました。初めて漕いだカッターはオールが重たくて大変でした。
ロープワークは、基本的な10種類の結び方について学び、実際に船のどのような場所で使われる結び方なのかを考えながら実習しました。
ワカメ収穫・塩蔵実習(海洋コース1年生)
ワカメ収穫・塩蔵実習
1 日 時 令和5年2月21日(火) 09:00~15:20
2 場 所 マリンピア,本校5階植栽スペース
3 実施HR 海洋科学類・海洋技術類1年
4 内 容
12月上旬から鳴門市里浦町沖で養殖していたワカメの2回目の収穫と塩蔵の実習を実施しました。
(1) 里浦沖で養殖したわかめロープをマリンピアで観察・収穫
写真① 収穫のようす
写真② 身長約160cmの生徒よりも大きくなっています
写真③ ワカメの可食部を切り分け
(2)学校に帰ってワカメを湯通し
写真④ 湯通しのようす
写真⑤ 塩蔵のようす
今回の収穫で,今年度の養殖ワカメの収穫は終了となり,約80kg~90kgの塩蔵ワカメが完成しました。
今後は袋詰め作業などの加工実習を行っていきます。
※わかめ養殖実習に御協力いただきました里浦漁協の皆様,徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課の皆様,御協力いただきありがとうございました。
「サケのふるさと千歳水族館」で研修(海洋系コース2年)
「サケのふるさと千歳水族館」で研修
1 日 時 令和5年2月17日(金) 10:00~12:00
修学旅行4日目 クラス別研修
2 場 所 サケのふるさと千歳水族館(北海道千歳市)
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年
4 内 容
修学旅行のクラス別研修で海洋系コースの2年生は「サケのふるさと千歳水族館」を訪問しました。「サケのふるさと千歳水族館」では,展示見学,バックヤードツアー,サケ皮のしおり作りを実施しました。
(1) 展示見学
(2) バックヤードツアー
(3) サケ皮のしおり作り
(4) 生徒代表あいさつ
※ 貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。
ワカメ収穫・塩蔵実習(海洋コース2年)
ワカメ収穫・塩蔵実習
1 日 時 令和5年2月3日(金) 08:45~15:00
2 場 所 鳴門市里浦町沖,本校5階植栽スペース
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年
4 内 容
12月上旬から鳴門市里浦町沖で養殖していたワカメの1回目の収穫と塩蔵の実習を実施しました。
(1) 里浦町沖の養殖枠でワカメを収穫
(2) 船上に引き上げたワカメの可食部を切り分け
(3) 学校に帰ってワカメを湯通し
※ワカメは湯通しすると鮮やかな緑色に色が変わります。
(上半分:湯通し前,下半分:湯通し後)
(4) 湯通ししたワカメを冷却
湯通ししたばかりのワカメを試食してみました。ほんのり塩味で特に茎の部分がおいしかったです!!
(5) 冷却したワカメの水を切り,塩をまぶしてよく混ぜる