建設技術類
生徒がショベルカーを操縦
建設技術類環境土木コースでは、ショベルカー実習があります。
建設技術類1年生全員、「SSH工業技術基礎」の実習の時間に操縦することができます。
さらに、2年生から環境土木コースに進むと、毎年「実習」の時間に操縦することができます。また、環境土木コース2年生全員が「小型車両系建設機械運転特別教育」の講習を受けるため、機体質量3トン未満の「整地・運搬・積み込み及び掘削」の機械(ブルドーザー、トラクターショベル等)に乗れる資格をえられます。
ショベルカー実習は、建設技術類の生徒が最も楽しみにしている実習の1つです。
中学生の皆さん、建設技術類に入学して、ショベルカーを操縦してみませんか?
測量機器をいただきました
令和5年9月11日(月)、株式会社 建設マネジメント四国様から測量機器をいただきました。贈呈式には、代表取締役 善勝光一様をはじめ、3名の皆様に出席していただきました。
■目録贈呈
■感謝状授与
早速、四国ものづくりコンテスト測量部門準優勝メンバー3名(環境土木コース3年生の岸 理穂子さん、高橋 梨々子さん、矢野 耀梨さん)が、操作をしました。
この寄贈は、株式会社 建設マネジメント四国様の「未来へのサポート事業」の一環で行われています。今後、実習等で活用させていただき、未来の土木技術者を育成していきます。
令和5年度 高校生ものづくりコンテスト(建設系・木材加工部門)徳島県大会
5月20日(土)に徳島科学技術高等学校エントランスホールにおいて「令和5年度 高校生ものづくりコンテスト(建設系・木材加工部門)徳島県大会」が行われました。
コロナ禍から約4年ぶりとなる公開大会となり、生徒たちも良い緊張感を持って作品づくりに取り組んでいました。
本校から2人の生徒が出場し
準優勝 建築コース 2年 竹内 啓太 さん
奨励賞 建築コース 3年 延原 遼彦 さん を受賞しました。
春休みから、少しずつ練習を重ね力を付けてきました。この経験がまた違うところで役に立ってくれたらと思っています。
来年は優勝・準優勝目指して頑張りましょう!
興味ある方は、建築コースまで
徳島県SSH合同発表会最優秀賞
令和5年3月18日(土)、徳島県高等学校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究合同発表会口頭発表の部において、最優秀賞を受賞しました。
【研究テーマ】「シャボン玉噴射の研究」
建設技術類総合デザインコース
松原うらら、高橋侑希、多田陽向、坂田一華
デザセン2022決勝大会特別賞
デザインの探究型学習の成果発表全国大会である「全国高等学校デザイン選手権大会(デザセン)」において,建設技術類総合デザインコースの提案が,応募612チームの中から決勝大会に進出する10チームに選ばれました。
令和5年2月25日(土) 、オンラインで決勝大会が行われました。見事、「大橋マキ特別賞」を受賞することができました。
提案タイトル
「色覚体験ゲーム~色覚と生きていく多様性LIFE~」
小林 梨々奈さん、西口 愛菜さん、平松 歩実さん(3人とも令和5年3月卒)
決勝大会【2時間42分18秒頃~】