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【電気技術類】第二種電気工事士試験に挑戦中!
徳島科学技術高校 電気技術類 です
本校の電気技術類は毎年1年生が第二種電気工事士試験に挑戦しています。
今年は去る5月26日(日)に学科試験を受けました。7月21日(日)には技能試験に挑戦します。現在は技能試験の合格を目指して電気工事の練習に取り組んでいるところです。学科試験と技能試験の両方に合格すると第二種電工事士の免状を取得することができます。
【技能試験に向けて電気工事に取り組む電気技術類の1年生】
技能試験は、制限時間40分以内に電気工事の作品を完成させるという試験です。ペンチ・電工ナイフ・ドライバー(プラスとマイナス)などの工具を使って、電線と器具をつなげたり、電線同士をつなげたりして作品をつくります。
最初は一つ一つの作業に時間がかかりますが、練習を繰り返すことで手際よく作業ができるようになります。
【生徒と電気工事の作品】
受験する生徒のみんなが合格しますように!
【電気技術類】1年生が第二種電気工事士試験に挑戦します
徳島科学技術高校 電気技術類 です。
4月に入学した電気技術類の1年生が第二種電気工事士試験(学科試験:5月28日、技能試験:7月23日)に挑戦するための学習に取り組んでいます。第二種電気工事士は、住宅など600ボルト以下で受電する建物内の電気工事ができる国家資格です。
実際の電気工事材料(コンセント、スイッチ、電球など)や電線の接続などについて、電気工事の模型を使って学びました。↓
まずは、学科試験合格に向けて頑張ります!
【電気コース】第一種電気工事士試験に29名が合格!
徳島科学技術高校 電気コース(1年生は情報通信コースに進む生徒も含む)の生徒29名が第一種電気工事士試験に合格しました
電気工事士の資格は第一種と第二種に分かれています。
第二種電気工事士
住宅など小規模な建物内の電気工事ができる資格
第一種電気工事士
ビルなど大規模な建物内の電気工事ができる資格
(第二種電気工事士の範囲の電気工事もできます)
試験は筆記試験と技能試験(筆記試験合格者のみ受験できる)がありますが,いずれも第二種よりも第一種電気工事士試験のほうが難易度が高くなります。挑戦した生徒たちは7月に学習を始め,12月11日(日)に行われた技能試験まで,合格に向けてよく努力しました。
本校生徒の合格率は筆記試験が89%,技能試験が83%でした。
第一種電気工事士 技能試験 に向けて電気工事の練習をしている様子を御覧ください。
電気工事作品を組み立てている様子1
電気工事作品を組み立てている様子2
電気工事作品を組み立てている様子3
電気工事作品を組み立てている様子4
電気工事作品が完成したら,作品に間違えているところがないか先生に確認してもらい,アドバイスなど指導していただきました。
完成した作品を先生に確認してもらっている様子
【電気技術類】第二種電気工事士試験 1年生55名が合格
みなさんこんにちは!
電気技術類では毎年,1年生が国家資格の一つである第二種電気工事士試験に挑戦して
います。第二種電気工事士は低圧(交流600ボルト以下)で受電する建物内の電気工事
ができる資格です。この資格を取得するには6月に実施される筆記試験と7月に実施され
る技能試験の両方に合格する必要があります。
本年度の1年生は55名が合格(合格率94.8%)しました。
現在は電気技術類の1~3年生のうち約40名がさらに難易度の高い第一種電気工事士
試験合格を目指して勉強しています。
下の写真は第二種電気工事士試験の技能試験合格に向けてペンチ,ドライバー,電工ナ
イフなどの工具を用いて電気工事の練習に取り組んでいるところです。
次の写真はこの日の練習でつくった電気工事作品です。
練習を重ねることにより,工具の使い方に慣れ,手際よく作業ができるようになります。
第二種電気工事士試験に挑戦した1年生はよく努力し,しっかり技能を身につけました。
将来高校進学を控えている小中学生のみなさん!徳島科学技術高校で資格取得に挑戦し,
専門の技能を身につけてみませんか?