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お知らせ 実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!

実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!

実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望している中学生のみなさんは、ぜひ参加してください。

1 日  時  令和6年12月8日(日) 9:00~12:00

2 場  所  マリンピア沖洲

3 実施内容

 マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し、安全な場所で、海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等)、プランクトンの採取等を行います。

4 日  程
 1便 09:00 集合 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:00 帰港・コース紹介等 10:30 解散
 2便 09:30 集合・コース紹介等 10:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:00 帰港・解散
 3便 10:30 集合・コース紹介等 11:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 12:00 帰港・解散
 ※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)

6 申込方法
 次のQRコードまたはURLからお申し込みください。
 12月3日(火) 17:00締め切り
 ※ 申込みが完了した場合には、申込内容確認メールが届きます。
   届かない場合は申込みが完了していませんので、フィルタリングの設定等をご確認ください。

体験航海URLはこのリンクをクリックしてください

7 その他

  • お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが、撮影した写真は本校の広報活動、ホームページ等に使用することがありますので、御了承のうえ、お申し込みください。
  • 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し、本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので、同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
  • 駐車場は用意していませんので、公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
  • 服装は動きやすく、暖かい服装でお越しください。
  • 荒天時は、中止または停泊実習を実施します。(晴れていても風が強ければ停泊実習になる場合があります。)中止の場合には、申込フォームに御記入いただいたメールアドレスに連絡します。

 乗船時間等は12月5日(木)までにメールにてお知らせいたします。
 希望者が定員を上回った場合は、先着順とさせていただきます。

 

 

昼 伊島航海(海洋系1年生)

伊島航海

1 期  日  令和6年10月15日(火)

2 場  所  伊島漁港(徳島県阿南市伊島町)

3 参加生徒  海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)

4 概  要

 実習船「阿州丸」で伊島への航海実習を実施しました。伊島では港内の生物調査を実施しました。

※伊島漁協をはじめ、伊島のみなさまありがとうございました。

 

 

汗・焦る 実習船「阿州丸」速力試験の実験(海洋科学コース2年)

実習船「阿州丸」速力試験の実験

1 期 日  令和6年9月20日(金)

2 場 所  小松島港沖

3 参加者  海洋科学コース2年生(10名)

4 概 要

 実習船「阿州丸」で速力試験を実施しました。この実験は「流木試験」とも呼ばれ、船首から目印となるものを流し、船首から船尾まで、その目印が流れるのにかかった時間から船速を求める実験です。

 

汗・焦る 実習船「阿州丸」中学生体験航海

実習船「阿州丸」中学生体験航海

1 日 時  令和6年8月25日(日) 09:00~11:00

2 会 場  マリンピア沖洲、徳島港沖

3 参加者  中学生及びその保護者(11名)

4 概 要

 実習船「阿州丸」に乗船して、阿州丸の概要について説明を聞き、海洋実習(操船・pH測定DO測定・透明度測定・プランクトン採集)を体験しました。また、帰港後は徳島県内航海運組合青年部のみなさんから船乗りという仕事についてお話を聞きました。

 次回は、12月を予定しています。

※ 徳島県内航海運組合青年部のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

お知らせ 実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!

実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!

実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望している中学生のみなさんは、ぜひ参加してください。

1 日  時  令和6年8月25日(日) 9:00~11:00

2 場  所  マリンピア沖洲

3 実施内容

 マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し、安全な場所で、海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等)、プランクトンの採取等を行います。

4 日  程
 1便 09:00 集合 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:00 帰港・コース紹介等 10:30 解散
 2便 09:30 集合・コース紹介等 10:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:00 帰港 11:00 解散
 ※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)

5 費  用 保険代200円(当日集金させていただきます。)

6 その他

  • お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが、撮影した写真は本校の広報活動、ホームページ等に使用することがありますので、御了承のうえ、お申込みください。
  • 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し、本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので、同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
  • 駐車場は用意していませんので、公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
  • 服装は動きやすく、涼しい服装でお越しください。
  • 荒天時は、中止または停泊実習を実施します。(晴れていても風が強ければ停泊実習になる場合があります。)中止の場合には、申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。
  • 体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入して、メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で8月19日(月)までにお申し込みください。

   ・実施要項     R0608_中学生体験航海実施要項.pdf
   ・申込書(PDF) R06中学生体験航海申込書.pdf
   ・申込書(ワード) R06中学生体験航海申込書.doc

〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
 電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110  担当 松平 
 メール matsuhira_ryousuke_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。

 乗船時間等は8月21日(水)までにメールにてお知らせいたします。
 希望者が定員を上回った場合は、先着順とさせていただきます。

 

 

小雨 【イルカに遭遇】実習船「阿州丸」体験航海(海洋系1年)

実習船「阿州丸」体験航海

1 日  時  令和6年4月23日(火)

2 場  所  マリンピア沖洲 ~ 鳴門海峡

3 参加生徒  海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名

4 概  要

 あいにくの小雨でしたが、実習船「阿州丸」でマリンピア沖洲から鳴門海峡までの体験航海を実施しました。
 鳴門海峡では、渦潮を観察しました。大潮の時期ということもあり、大きな渦を観察することができました。
 また、鳴門海峡大橋の北側ではイルカに遭遇しました。船酔いする人もほとんどなく、最高の体験航海となりました。

 

 

汗・焦る 実習船「阿州丸」見学(海洋系コース1年)

実習船「阿州丸」見学

1 日  時  令和6年4月16日(火)

2 場  所  マリンピア沖洲

3 参加生徒  海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名

4 概  要

 海洋科学類・海洋技術類の初めての実習を実施しました。
 今回の実習では、整列・点呼の練習、操舵室の航海計器・船体各部の名称・機関室の機器等の説明を聞き、ワークシートにまとめました。
 次週は、お天気が良ければ鳴門海峡への体験航海を実施する予定です。

 

 

燃料消費量実験(海洋科学コース2年)

燃料消費量実験

1 日  時  令和6年4月12日(金) 12:30~14:30

2 場  所  徳島港沖

3 参加生徒  海洋科学コース 2年生(10名)

4 概  要

 実習船「阿州丸」の燃料消費量の実験を行いました。
 船長係、速力・主機回転数・燃料消費量の測定係、操船係、記録係をローテーションしながら、全員で協力して実験を行いました。
 次週の実習で実験結果をまとめて考察します。

 

キラキラ 阿州丸上架整備

阿州丸上架整備

1 日  時  令和6年3月25日(月)~28日(木)

2 概  要

阿州丸の上架整備を実施しました。

(1) 上架した阿州丸



(2) 船首から見た船底の様子


(3) 船尾の様子




(4) 舵上面の保護亜鉛の様子



(5) 船底清掃、塗装完了後の様子


(6) スラスター


(7) 新替えした保護亜鉛



(8) 取り外した保護亜鉛
 上の写真の保護亜鉛が電蝕により半年でこのようになります。



(9) プロペラシャフトの保護亜鉛


(10) きれいになった舵とプロペラ

 

お知らせ 実習船「阿州丸」ゴム弾性継手交換

実習船「阿州丸」ゴム弾性継手交換

1 日  時  令和6年3月4日(月)~5日(火)

2 場  所  マリンピア沖洲

3 概  要

 実習船「阿州丸」のゴム弾性継手の交換工事を実施しました。
 ゴム弾性継手とは、プロペラを回すエンジンとプロペラにつながっている減速機を接続するための部品で、衝撃や振動を緩和してくれる働きがあります。安全に実習を行うため、15年間の使用で経年劣化が進み、ひび割れ等も見られたため交換しました。

 写真1:継手部分のカバーを外したところ

  
   写真2:古いゴム弾性継手を外していきます。

  
   写真3:新品のゴム弾性継手

  
   写真4:古いゴム弾性継手を外し終わり、主機と減速機の面間距離を測定しています。

  
   写真5:新しいゴム弾性継手を取り付けています。

  
   写真6:適切に取り付けられているか、クランクデフレクションを計測して確認します。