カテゴリ:海洋科学コース

鉛筆 魚類の外部形態(海洋科学コース1年)

魚類の外部形態

1 期  日  令和5年9月5日(火) 1~3限

2 場  所  生物化学実習室

3 実施HR  海洋科学コース1年生

4 内  容
  ブリ(ハマチ)の外部形態の観察を行いました。全長や尾叉長等の魚類の各部の長さを測定し、スケッチしました。

会議・研修 マリンチャレンジプログラム中国・四国大会(海洋科学コース)

マリンチャレンジプログラム中国・四国大会

1 期 日 令和5年8月9日(水) 11:00~16:00 

2 場 所 TKPガーデンシティ岡山(岡山県岡山市)

3 参加者 海洋科学コース3年生代表4名

4 内 容
  マリンチャレンジプログラム中国・四国大会に参加し、「アオリイカ産卵礁の開発」についての口頭発表とポスター発表を行いました。

 

 

花丸 産業教育意見・体験発表会に参加(海洋科学コース2年)

産業教育意見・体験発表会に参加(海洋科学コース2年)

1 日  時  令和5年6月15日(木)

2 会  場  高知県立高知海洋高等学校

3 参  加  者  本校海洋系2コースの代表1名

4 概  要

 令和5年度 全国水産海洋高等学校産業教育生徒意見・体験発表会四国地区発表会に海洋科学コースの生徒(2年生)が本校代表として参加しました。

「百折不撓~挑戦への情熱~」と題して、これまでに得た学びや今後の行動について、堂々と発表することができました。

惜しくも全国大会出場には一歩届きませんでしたが、優秀賞を受賞することができました。

 

             

キラキラ アオリイカ産卵礁を設置(海洋科学コース2・3年)

アオリイカ産卵礁を設置(海洋科学コース2・3年)

1 日  時  令和5年6月16日(金)

2 場  所  由岐沖・日和佐沖

3 実施 H R  海洋科学コース2年生(10名)

4 内  容

 マリンチャレンジプログラムで取り組んでいる、アオリイカ産卵礁を産卵海域に設置してきました。

水中ドローンで確認しながら設置を行っています。

今後はアオリイカの産卵があるかを海洋科学コースの2・3年生でモニタリングする作業に入ります。

写真① 画面を見ながら水中ドローンをコントロールします

写真② 水中ドローンで撮影したアオリイカ産卵礁

汗・焦る 大敷網実習(海洋科学コース3年)

大敷網実習

1 日   時  令和5年6月14日(水)

2 場   所  海部郡 鞆浦沖

3 実施クラス  海洋科学コース3年生(10名)

4 内   容

 3年ぶりに大型定置網(通称:大敷網)実習を実施しました。

朝5時過ぎに船に乗り込み、網揚げや水揚げ後の選別作業を体験させていただきました。

キハダマグロやメジロなどの大きな魚に大興奮の3年生でした。

写真① 漁師さんに教えてもらいながら網を揚げます

写真② たくさんの魚が入っていました!

                写真③ 大きなたも網で魚倉に入れていきます

写真④ 氷の用意をさせてもらう様子

写真⑤ 獲れたてのカツオを捌かせていただきました!身がモチモチでおいしかったです

写真⑥ 選別作業にも参加させてもらいました

 ※鞆浦漁協の皆様、ご指導いただきありがとうございました。

キラキラ 「阿州丸」操縦性能実験(海洋科学コース3年)

「阿州丸」操縦性能実験

1 日   時  令和5年5月17日(水)

2 場   所  徳島港沖

3 実施クラス  海洋科学コース3年生(10名)

4 内   容

小型実習船「阿州丸」の操縦性能についての実験を実施しました。
今回は、舵を15度と35度切った時の,船の旋回径をサテライトコンパスを用いて測定しました。
測定した、緯度、経度、速力、針路のデータから、グラフ用紙に作図して旋回径を求めます。
そして、実験方法、結果、考察を「SCITEC-HIノート」にまとめます。

 

 

グループ マリンチャレンジプログラム2023ミーティング(海洋科学コース3年)

マリンチャレンジプログラム2023ミーティング

1 日   時  令和5年5月2日(火) 17:00~18:00

2 場   所  本校 海洋情報実習室

3 実施クラス  海洋科学コース3年生代表者(5名) 

4 内   容

 マリンチャレンジプログラム2023の研究コーチとのミーティングを実施しました。
 今回のミーティングでは、アオリイカ産卵礁についてのこれまでの取組と今後の予定について確認し、研究コーチの方からアドバイスをいただきました。

 

汗・焦る 水中ドローン操縦練習(海洋科学コース2年)

水中ドローン操縦練習

1 日   時  令和5年4月28日(金)

2 場   所  マリンピア沖洲

3 実施クラス  海洋科学コース2年生(10名)

4 内   容

 水中ドローンを使用しての海洋調査に備えて、マリンピア沖洲で操縦練習を行いました。
 小型実習船「海洋」で沖に出ての調査を予定していましたが、強風が収まっていなかったので、予定を変更してマリンピア沖洲の港内で実施しました。

  

  

ひらめき アオリイカ産卵礁の試作(海洋科学コース3年)

アオリイカ産卵礁の試作

1 日   時  令和5年4月26日(水)

2 場   所  マリンピア沖洲

3 実施クラス  海洋科学コース3年生(10名)

4 内   容

マリンチャレンジプログラムで取り組んでいる、アオリイカ産卵礁を試作しました。
試作した産卵礁は海に沈めて海中での様子を観察し、浮力の調整を行いました。

  

  

  

 

汗・焦る 沿岸航海&燃料消費量実験(海洋科学コース2年生)

沿岸航海&燃料消費量実験(海洋科学コース2年生)

1 日   時  令和5年4月21日(金)

2 場   所  友が島(和歌山県)

3 実施クラス  海洋科学コース2年生(10名)

4 内   容

 2年生になって初めての沿岸航海の目的地は,友が島でした。
徳島港を出港してから,実習船「阿州丸」の主機回転数と燃料消費量についてデータを取りながら航海していきました。
 途中,霧がひどくなり一時は速度を落として航行しましたが,すぐに霧は晴れ,予定通り入港することができました。

写真① 機関室にて燃料計を確認するようす

 友が島では,自由時間内に砲台跡を散策したり,見晴らしの良い場所で昼食を食べたりと生徒たちは楽しく過ごしていました。
 出港する前には,少しではありますが海岸の清掃活動を行いました。海岸の多様な生物を守るためには,ゴミの清掃が重要だということを改めて感じた2年生でした。

写真② 海岸でプラスチックゴミを回収するようす