SSH活動内容

カキ養殖についてのオンライン講演会(海洋科学コース)

カキ養殖についてのオンライン講演会(海洋科学コース)


1 期  日  令和2年11月26日(木)9:55~11:35

2 講  演  者  株式会社リブル 
        取締役 最高執行責任者 高畑 拓弥 様
        生産担当        石田 勇介 様

3 対  象  海洋科学コース1・2年生(19名)

4 概  要
 徳島県南部の那佐湾をフィールドとしてカキ養殖を行っている株式会社リブル様にカキの種苗生産の方法や
養殖方法について教えていただきました。
   質疑応答では,「カキ養殖は赤潮の影響を受けるのか」や「"あたる"カキと”あたらない”カキの違い」など
おもしろい質問もあり,とても楽しく勉強になる講演会でした。
 今回勉強したことを今後の研究や,水産業を考えていく基礎として活かしていきたいと思います。
     

 

  ※高畑様,石田様 楽しい講演会をしていただき,ありがとうございました。

瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミット(海洋科学コース)

瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミット
(第10回瀬戸内海の環境を考える高校生フォーラム)


1 期  日  令和2年11月22日(日) 10:00~15:00

2 参加生徒  海洋科学コース 2年生 4名(オンライン参加)

3 主  催  兵庫県立尼崎小田高等学校

4 概  要
  兵庫県立尼崎高校主催の瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミットに
 海洋科学コース2年生の代表生徒4名がオンラインで参加しました。
  午前は各校の取組をオンライン発表し,午後は「豊かな瀬戸内海」について
 ディスカッションを行いました。

 

 

Marine Science English(光合成色素の分離)

Marine Science English
(薄層クロマトグラフィーによる光合成色素の分離)


1 期   日  令和2年11月2日(月)・9日(月)

2 実施クラス  海洋科学コース・海洋総合コース 3年生

3 授業の様子
   海藻(褐藻・緑藻・紅藻)と陸上植物(シロツメクサ)から
  薄層クロマトグラフィーによって光合成色素を分離しました。

 

 

 

 

 

 

Marine Science English(巻き貝の生態)

Marine Science English(巻き貝の生態)


1 期   日  令和2年10月15日(木)

2 実施クラス  海洋科学コース・海洋総合コース 3年生

3 授業の様子
   タマキビ貝の生態を調べるため,淡水,海水,150%海水,50%海水,
  3.5%塩水を,タマキビ貝の入ったビーカーに注いで,観察しました。
   観察した結果は,表やグラフにまとめました。
   次回は,なぜ,このような結果になったのかを考察します。

 

 

 

国立蘇澳高級海事水産職業学校との交流打ち合わせ

国立蘇澳高級海事水産職業学校との交流打ち合わせ


1 期   日  令和2年10月14日(水) 17:00~17:30

2 場   所  本校 海洋情報実習室(ビデオ会議)

3 概   要
   今年度,相互訪問を行って交流を深める予定でしたが,新型コロナウィルス
  感染症の影響で訪問することができなくなりました。
   そこで,今年度はビデオ会議を通して,生徒間の交流を図ることとなり,
  今回は,交流内容についての教員間での打ち合わせを実施しました。