SSH活動内容

Marine Science English 浮力の実験(海洋3年)

Marine Science English 浮力の実験

 

1 期   日  令和2年 1月16日(木)

2 実施クラス  海洋科学類・海洋技術類 3年

3 授業の様子
  耐水紙で作った船におもりを載せて浮力の大きさを測る実験を実施しました。
 実験の結果から船の形状と浮力の関係について考察しました。

 

 

サイエンスカフェ

 徳島大学の「ポストLEDフォトニクス研究所」による「サイエンスカフェ」を本校
で開催していただきました。
 サイエンスカフェとは,科学の専門家と一般の人々がカフェなどで科学について
気楽に語り合う場のことで,市民と科学者・研究者を繋ぎ,科学の社会的な理解を
深めるための新しいコミュニケーションの手法です。
 当日はNHKの取材もあり,夕方の「とく6徳島」でサイエンスカフェの様子を放映
していただきました。

開催日:令和2年1月31日(金)10:00~12:30
場 所:三種競技場多目的ホール
内 容:①若手研究者による研究紹介
    ②LED実験
    ③グループトーク(サイエンスカフェ)

 

 

 

ファシリテーション研修

目的: 課題研究のテーマ決定に向けて,類コース及び学年の壁を越え話し合う機会を設けることで
課題研究に対する興味関心やアイデアを喚起しました。
 また,SSH委員会委員が,3月に行う課題研究のテーマ決定のための1,2年生ワークショップの
ファシリテーターとして、活躍できるように研修を行いました。


日時:令和元年12月19日(木)13:30~15:00
講師:とくしまワークショップらぼ 吉野哲一さん
対象:各ホームルームSSH委員会委員66名

 

 

方眼ノート講演会を開催

 本校はスーパーサインスハイスクール(SSH)事業の指定を受け,国際的に活躍する科学技術人材の育成に
取り組んでいます。
 その一環として,3年生の課題研究をとおした生徒の科学的探究力の育成・向上に取り組んでいます。
令和2年度からは,この取組のさらなる高度化・多様化を目指し,1年生に学校設定科目「SSH工業技術基礎」と
「SSH水洋海洋基礎」を,2年生に「SSH課題研究」を導入し,併せて,その際に活用する教材として,
方眼ノートのフレームを利用した学校独自ノート「SCITEC-HIノート」の開発に取り組んでいます。

 今回,「ノートが変われば,あなたの能力も変わる」として,多数の企業や学校で「ノートスキルの指導」を
実施されている講師をお招きし,課題研究に役立つノート術を学びました。

 

 

日時:令和元年12月17日(火)10:10~12:10

講師:クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役  高橋 政史さん

対象:全校生徒


①講演会中,生徒が授業で使っているノートを見ていただきました。

 

②講演会後,SSHクラブ役員生徒と座談会を開催しました。

 

あわ(OUR)教育発表会に参加

2020/01/09
あわ(OUR)教育発表会に参加
| by:Web担当者
 県教育委員会主催のあわ教育発表会で、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)における課題研究の取組」を
テーマとしてポスター発表を行いました。
 発表内容は、SSHの取組概要の説明を教員が行い、「無機凝集剤を用いた水質浄化」に関する研究について生徒が
発表しました。


日時:令和元年12月25日(水)10:30~16:00

場所:徳島県立総合教育センター

参加生徒:環境科学コース3年生4名