カテゴリ:海洋系

汗・焦る 実習船「阿州丸」上架整備

実習船「阿州丸」上架整備

 

1 期  日  令和4年 3月24日(木)~

2 概  要

 実習船「阿州丸」の上架整備が始まりました。

 今回は,船底の清掃・塗装,防蝕亜鉛の交換,プロペラのコーティング,スラスター整備,通風機の錆落とし整備を実施する予定です。

(1) 係船岸壁を出発

(2) 上架した「阿州丸」

(3) 水洗いした船底の様子

(4) 分解したスラスター

(5) 分解したスラスターのプロペラ

(6) プロペラ

(7) 取り外した通風機(機関室の換気扇)

 

 

会議・研修 台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流(海洋系コース)

台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流(第2回)

 

1 日  時  令和4年3月16日(水) 16:00~17:30

2 会  場  本校 操船運用実習室(ビデオ会議)
        台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 会議室

3 参加生徒  本校 海洋科学類・海洋技術類 1~2年生希望者(18名)
        台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 1~3年生希望者

4 概  要

 台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校の代表生徒の皆さんと本校の海洋系参加希望生徒がビデオ会議(Jitsi meet使用)での交流を実施しました。

 今回は,(1) 漁業のイメージについての英語でのプレゼンテーション,(2) 魚ビンゴゲームを行いました。

  

  

  

  

  

  

  

 

キラキラ 新実習船建造の様子(3月14日)

新実習船建造の様子(3月14日)

 

 新しい小型実習船の3月14日現在の建造の様子です。

(1) 船体左舷側

 

(2) 船体右舷側

 

(3) スラスター取付部

 

(4) スラスターモーター部

 

(5) 操舵室(全体)

 

(6) 操舵室内(航海計器)

 

(7) トイレ室

 (8) 燃料タンク

 

 

 

 

キラキラ 新実習船建造の様子(2月10日)

新実習船建造の様子(2月10日)

 

 今回は造船所を訪問し,操舵室,トイレ,係船柱等の取付位置について協議しました。

(1) 船体に取り付けたスラスター用バウキール

 

(2) スラスター用のモーター

 

(3) 船内のスラスターモーター取付部分

 

(4) 操舵室

 

(5) 船体に仮置きした操舵室

 

(6) 仮置きした操舵室とトイレ

 

(7) 船首左舷側から見た全体の様子

 

(8) 船首右舷側から見た全体の様子

 

(9) 船尾左舷側から見た操舵室とトイレ

 

(10) 船尾

 

 

キラキラ 新実習船の建造開始(海洋コース)

新実習船の建造開始(海洋系コース)

 

造船所から小型実習船「海洋」の代船として建造がスタートした新実習船の写真が送られてきました。

(1) 新実習船の一般配置図

 

(2) 船体(全体)

 

(3) 船体(前方)

 

(4) 操舵室(船体に取り付けるときは上下逆になります。)

 

(6) 船首部分(地面に置かれている部品はスラスター用バウキール)

 

(7) 船尾

 

 

 

晴れ ワカメ養殖サンプリング②(海洋系コース3年)

ワカメ養殖サンプリング②

 

1 期  日  令和3年12月15日(水) 09:00~11:30

2 場  所  鳴門市里浦町沖

3 対  象  海洋科学・海洋総合コース 3年生 6名

4 実施内容

  養殖しているワカメの2回目のサンプリングを実施しました。

       

       

   

   

キラキラ 実習船「阿州丸」中学生体験航海(海洋系)

実習船「阿州丸」中学生体験航海

 

1 期  日  令和3年12月12日(日) 09:00~15:50

2 場  所  マリンピア沖洲~徳島小松島港沖

3 対  象  中学生希望者(26名)

4 実施内容

  実習船「阿州丸」に乗船して,海洋観測,操船体験等を実施しました。

   

    ①実習船「阿州丸」

       

    ②機関室で主機を始動          ③「阿州丸」の概要を聞く

       

    ④溶存酸素量の測定           ⑤pHの測定

       

    ⑥プランクトン採集           ⑦透明度測定

       

    ⑧港の外で操船体験           ⑨チャートワーク(海図への船位記入)

       

    ⑩採集したプランクトンの観察      ⑪船の仕事について説明

 ※ご協力いただきました,内航海運組合青年部,徳島県運輸政策課の皆様,ありがとうございました。