SSH活動内容

SSH方眼ノートグランプリを開催

 本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そして現在,課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,昨年度より学校に導入しているところです。

 今回は,課題研究や授業等でSCITEC-HIノートや方眼ノートを使っている代表生徒が,工夫している点や留意点などのプレゼンテーションを行い,方眼ノートシニアトレーナーである青木文子さんより,指導講評をいただきました。

 ZOOM配信で各教室に配信し,全校生徒が方眼ノートを使って,発表生徒のプレゼンテーションや青木さんの指導講評のなかから,自分自身のノートの使い方の参考となる点について記入しまとめました。

日時:令和3年7月12日(月)11:00~12:30

場所:多目的ホール(各教室へZOOM配信)

SSH方眼ノート講演会を開催

 本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そして現在,課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,昨年度より学校に導入しているところです。この「SCITEC-HIノート」の基となる方眼ノートの活用方法について,方眼ノートシニアトレーナーである青木文子様に,岐阜県からZOOMを通して,1,2年生570名を対象に講演会を開催しました。

 

日時:令和3年7月12日(月)9:00~9:50

場所:各教室へZOOM配信

内容:理工学コンピテンス(本校が独自に設定した理工学を学ぶ高校生が身につけるべき能力)の①「主体的に取り組む力」の育成を目的に,ゲームのように勉強を攻略するノートの使い方について,具体的な活用方法を学びました。

SSH方眼ノートクラブ講習会を開催

 本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定され,国際的に活躍することのできる科学技術人材の育成に取り組んでいます。その一環として,フレーム付き方眼ノートを活用した学校自作ノート「SCIEC-HIノート」を作成し,授業や実習,課題研究等に導入し生徒の科学的思考力向上に取り組んでいます。

今回,SCITEC-HIノートの効果的な活用方法を学ぶため,その基本となる方眼ノートの活用方法について,SSHクラブ3年生40名を対象に講習会を開催しました。

 

日時:令和3年5月19日(水)16:00~17:00

場所:本校多目的ホール

内容:理工学コンピテンス(本校が独自に設定した理工学を学ぶ高校生が身につけるべき能力)の①「主体的に取り組む力」の育成を目的に,ノートの書き方や学習を効果的に進める方法,テスト対策勉強の仕方などを講習しました。

 

SCITEC-HIノートを活用した教材2

本校では,昨年度から生徒の科学的思考力が向上するノート【SCITEC-HIノート】を開発しています。また,このノートを活用して「SSH工業技術基礎」,「SSH水産海洋基礎」で使用する探求活動の導入のための教材を各コースで開発しています。

 

 【SCITEC-HIノート】を活用した「SSH工業技術基礎」,「SSH水産海洋基礎」の教材です。
 ■一括版(PDF)
  00一括版.pdf
 ■分割版(PDF)
  00テーマ一覧.pdf
  01情報科学コース.pdf
  02環境科学コース.pdf
  03機械コース.pdf
  04生産システムコース.pdf
  05電気コース.pdf
  06情報通信コース.pdf
  07環境土木コース.pdf
  08建築コース.pdf
  09総合デザインコース.pdf
  10海洋科学コース.pdf
  11海洋科学コース.pdf
  12海洋総合コース.pdf
  13海洋総合コース.pdf

台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校との生徒Web交流(第2回)

台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校との生徒Web交流(第2回)

1 日  時  令和3年3月17日(水) 17:00~18:15

2 会  場  本校 海洋情報実習室(ビデオ会議)
        台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 会議室

3 参加生徒  本校 海洋科学類・海洋技術類 1・2年生希望者(14名)
        台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 1~3年生希望者(18名)

4 概  要
  台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校の代表生徒の皆さんと本校の海洋系
 参加希望生徒がビデオ会議(Jitsi meet使用)での交流を実施しました。

  (1) 各校の学校紹介・質疑応答

    

 

        (2) 各校の生徒研究発表・質疑応答

    

 

この交流については,来年度も引き続き実施する予定です。

  ☆台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校の皆さん,
            楽しい時間をありがとうございました!!

SSH研究発表会を開催

SSH研究発表会を開催しました。

 

1 日時   令和3年2月9日(火) 午後零時30分から午後2時45分まで
2 場所   オンラインでの開催
3 日程   12:30~12:40 開会行事
       12:40~12:45  事業概要説明
       12:45~12:55 会場準備
       12:55~13:30 研究発表①(2テーマ:発表7分,質疑応答5分)
       13:30~13:40 休 憩
       13:40~14:30 研究発表②(3テーマ:発表7分,質疑応答5分)
       14:30~14:40  講評
       14:40~14:45 閉会行事
4 参加対象 科学技術振興機構※,徳島県教育委員会,運営指導委員,学校評議員
       本校1,2年生※,本校職員 他
       ※印は,オンラインでの参加です。

 

SCITEC-HIノートを活用した教材1

 本校では,昨年度から生徒の科学的思考力が向上するノート【SCITEC-HIノート】を
開発しています。また,このノートは,生徒の専門英語力向上のため,科学英語等も
学べるノートになるように開発しています。

 

 【SCITEC-HIノート】を活用した専門科目の教材です。
 ■一括版(PDF)
  SCITEC-HIノート】専門科目.pdf
 ■分割版(PDF)
  00テーマ一覧.pdf
  01情報科学コース(電気基礎).pdf
  02環境科学コース(工業化学).pdf
  03機械コース(原動機).pdf
  04生産システムコース(工業数理).pdf
  05電気コース(電子計測制御).pdf
  06情報通信コース (電子計測制御).pdf
  07環境土木コース(土木基礎力学1).pdf
  08建築コース(建築施工).pdf
  09総合デザインコース(デザイン史).pdf
  10海洋科学コース(総合実習).pdf
  11海洋総合コース(小型船舶).pdf

徳島大学研究所特別講座を開催!

 徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所特別講座
 「サイエンスカフェ及びオンライン実験室訪問」を開催しました!

 

1 日時 令和3年1月19日(火)12:30~15:20,1月22日(金)9:00~11:50
2 場所 徳島県立徳島科学技術高等学校 多目的ホール
3 講師 徳島大学理工学部電気電子コース 髙島祐介 助教
4 ファシリテーター 徳島大学ファシリテーター 玉有朋子さん 
5 対象 総合科学類2年生57名

 

 サイエンスカフェとは,研究者と一般市民(今回は高校生)がカフェで話をするように気楽に
科学について話し合うことで,科学の裾野を広げていく手法です。
 今回は,徳島大学の高島先生から「なぜ”光”の研究者になったのか」について講演いただき,
その内容について,「先生の大切にしていることは何か?」,「どうやって困難を乗り越えたのか?」
などについてグループで話し合い,「自分だったらどうすか?」について考えました。
その後,大学の研究室をzoomで中継していただき見学しました。

 

 参加した生徒からは「先生の研究者としてのエピソードから,大学での研究がどのようなものか
わかって面白かった。」,「大学の実験室が新鮮だった。」,「光の化学に少し興味をもった。」
などの感想が得られ,サイエンスカフェの目的が達成されました。

 

 

 

SSHテーマ提案発表会を開催

 SSH課題研究テーマ提案発表会を開催しました!


 課題研究を始めるに当たって,「どのように研究テーマを考えたらいいか」を2年生で
話し合うテーマ提案発表会を開催しました。
  
1 日時:令和3年1月15日(金) 16:00~17:00
2 場所:徳島県立徳島科学技術高等学校 多目的ホール
3 講師:とくしまワークショップらぼ 吉野哲一 理事 
5 対象:生徒SSH委員会2年生24名
6 日程:16:00~16:05 開会・講師紹介
     16:05~16:55 発表会
         16:55~       閉会