SSH活動内容

国立蘇澳高級海事水産職業学校との交流打ち合わせ

国立蘇澳高級海事水産職業学校との交流打ち合わせ


1 期   日  令和2年10月14日(水) 17:00~17:30

2 場   所  本校 海洋情報実習室(ビデオ会議)

3 概   要
   今年度,相互訪問を行って交流を深める予定でしたが,新型コロナウィルス
  感染症の影響で訪問することができなくなりました。
   そこで,今年度はビデオ会議を通して,生徒間の交流を図ることとなり,
  今回は,交流内容についての教員間での打ち合わせを実施しました。

 

【生徒SSH委員会】先輩インタビュー2

2020/10/16
【生徒SSH委員会】先輩インタビュー2
| by:Web担当者
  今回は、生徒SSH委員会の1,2年生が,海洋技術学類海洋科学コースの3年生にインタビューを行いました。
Q&A形式で,コースの紹介をしています。次のPDFファイルを御覧ください。

 

           

         

生徒SSH委員会による先輩へのインタビュー【海洋総合コース編】.pdf

卒業生へのSSHアンケート

2020/10/09
卒業生へのSSHアンケート
| by:Web担当者
 国公立大学に進学した卒業生にアンケートを実施しました。
高校3年間のSSHに関する学習について調査しました。

 

①大学でも役立っていること
 ・グループでの研究活動
 ・プレゼンテーション
 ・レポートの書き方
②もっと学んでおきたかったこと
 ・科学英語
 ・プレゼンテーション
 ・発表の資料づくり(ポスター,発表原稿等)

 

 詳細については,次のファイルを御覧ください。

 

       

                
   令和2年度SSH卒業生アンケート.pdf

「方眼ノート講演会」を開催!!

 昨年度から,課題研究等をスムーズに進めるために方眼ノートのフレームを利用した
学校自作ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,今年度からは課題研究等の授業に導入しています。

 

 今回,方眼ノートシニアトレーナーとして全国450名以上の方々に思考の整理技術を
伝授されている講師をお招きし,課題研究に役立つノート活用術の講演会を開催しました。

 

日時:令和2年10月2日(金)12:00~16:15
講師:方眼ノートシニアトレーナー 青木 文子さん
対象:生徒SSHクラブ1,2年生51名

 

 

 ※学校自作ノート「SCITEC-HIノート」のページはこちら

【生徒SSH委員会】先輩インタビュー

 昨年度から「生徒SSH委員会」を発足させています。この委員会は,生徒が科学的探求活動に主体的に
取り組むことができるように,クラスの代表が集まり,学年・類コースを超えた意見交換会や研修を行っています。
今回は,生徒SSH委員会の1,2年生が,海洋科学類海洋科学コースの3年生にインタビューを行いました。
Q&A形式で,コースの紹介をしています。次のPDFファイルを御覧ください。

 

             

    生徒SSH委員会による先輩へのインタビュー【海洋科学編】.pdf

Marine Science English(熱塩循環の実験)海洋コース3年

Marine Science English(熱塩循環の実験)

 

1 期   日  令和2年8月27日(木)

2 実施クラス  海洋科学コース・海洋総合コース 3年生

3 授業の様子
   代表生徒のデモンストレーションを見て,熱塩循環の実験の手順を確認し,
  英語の指示で各班ごとに実験を実施しました。

 

 

 

水産・海洋関係機関ミーティング

水産・海洋関係機関ミーティング


1 期  日  令和2年6月23日(火) 16:00~18:00

2 場  所  本校 操船運用実習室

3 参加機関
  〇徳島大学 水圏教育研究センター
  〇四国大学短期大学部
  〇徳島文理大学
  〇阿南工業高等専門学校
  〇徳島県農林水産総合技術支援センター水産研究課
  〇本校 海洋系職員 

4 内  容
  徳島県で水産・海洋関係の研究に取り組む関係者が集まり,
  今年度の取組やお互いに連携できる内容等を確認しました。
  本校のSSHの取組についてもアドバイスをいただきました。

 

       

 

 ※ 8月29日に「徳島マリンサイエンスシンポジウム」が
    四国大学において開催される予定です。
 
 

YouTubeでSCITEC-HIノートを解説

 本校の公式YouTubeチャンネル「SCITEC-HIチャンネル」で,本校独自の科学的思考力を
育成するノート「SCITEC-HIノート」の使い方を解説しています。
 基本編と具体編の2つを用意しました。是非,御覧ください。

 





 


 動画中に出てくる,「SCITEC-HIノート」と「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」は,
下記のページを御覧ください。

 

https://nc3-tokushima-hst.tokushima-ec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/90/b6e74264f74797dc17caf827e3dbf122?frame_id=210

 

①基本編QRコード     ②具体編QRコード
          

SCITEC-HIノートとルーブリック評価

 令和元年度,「SCITEC-HI(サイテックハイ)ノート」と本校独自の「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」を
開発しました。

 

①「SCITEC-HIノート」とは
 フレーム付き方眼ノートです。このノートを使用することで,研究に対する疑問点や気づきを得やすくなり,
課題研究のテーマや考察を考えやすくなります。

 

②本校独自の「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」とは
 理工学を学ぶ高校生が身につけるべき能力として,本校が独自に定義した14の分野です。
また,各分野の能力を4段階で評価します。
 この評価は,「SCITEC-HIノート」に組み込んで,生徒の自己評価,教員評価を行います。

 

【令和元年度版】SCITEC-HIノート(全ページ版).pdf

【令和元年度版】SCITEC-HIノート(簡易版).pdf

理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価.pdf

※令和元年度指定研究開発実施報告書第1年次から抜粋