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会議・研修 四国ブロック・ユネスコ活動発表会(海洋科学コース)

四国ブロック・ユネスコ活動発表会
 

1 日  時  令和4年10月26日(水) 10:30~16:00

2 場  所  JRホテルクレメント徳島

3 実施HR  海洋科学類1~2年生代表(5名)

4 内  容

 「海部郡美波町志和岐校港内における藻場再生の取組」と題して,海洋科学コースで2011年から
取り組んでいる藻場再生の取組について発表しました。

 本校以外にも吉野川高校やひのみね支援学校の取組について発表があり,パネルディスカッションを
行いました。

 また,鳴門の渦潮,第九,板東俘虜収容所,人形浄瑠璃,千年サンゴ等,県内の様々な活動に
取り組んでいる方のお話を聞いたり,実演を見たり,とても有意義な時間を過ごすことができました。

  

  

  

  

  

 

 

会議・研修 マリンチャレンジ共同研究プロジェクト(海洋科学コース2年)

マリンチャレンジプログラム 共同研究プロジェクト
全体ミーティング

1 日  時  令和4年9月25日(日)10:30~12:00

2 場  所  海洋情報実習室(オンライン)

3 実施HR  海洋科学コース2年代表(2名)

4 内  容

 マリンチャレンジプログラム 共同研究プロジェクトの全体ミーティングにオンラインで参加しました。
 参加している各校から海洋微生物についての研究の進捗状況について報告し,意見交換を行いました。
 その後,今後の研究の進め方やスケジュールについて事務局より説明がありました。
 研究に関することや,「種子島の海はきれいですか?」など,素朴な質問もあり,楽しくミーティングに
参加することができました。

 〇発表の様子
    

   
   〇参加校


   〇報告用スライドの一部
    

    

    

 

 

虫眼鏡 海洋微生物の培養・観察(海洋科学コース2年)

海洋微生物の培養・観察

 

1 日  時  令和4年9月16日(金) 1・2限目

2 場  所  海洋環境実習室・生物化学実習室

3 実施HR  海洋科学コース2年(10名)

4 内  容

 徳島県沿岸で採水した海水の原液,10倍希釈,100倍希釈,1000倍希釈したものを,
寒天培地に塗布して,恒温器で培養していたものを観察しました。
 その後,今後の実験に備えて,寒天培地を作成しました。

  

  

  

  

汗・焦る 水圧実験

水圧実験

1 日  時  令和4年9月13日(火)  9:00~14:00

2 場  所  鳴門沖

3 実施HR   海洋科学コース1年生(10名)

4 内  容  

   本日は,阿州丸の操船練習をしながら鳴門沖まで航海し,水深120mのポイントでカップ麺の容器や
  ペットボトルを沈め,水圧で容器がどのように変化するかを実験しました。
   学校に帰ってからは,小さくなった容器について,どれくらい,なぜ小さくなったのか等を考察しました。
   また,本日はプランクトンネットを使って表層と中層のプランクトンを採集してきたため,これらは今後
  の授業で観察を行います。

     
   写真① 操船練習の様子     写真② カップ麺の容器を沈めます  写真③ 小さくなった容器

     
   写真④ プランクトン採集    写真⑤ 海況を観察する様子     写真⑥ 最高の天気でした!

虫眼鏡 水中ドローンによる美波町由岐沖の漁場調査(海洋科学コース2年)

水中ドローンによる美波町由岐沖の漁場調査

 

1 日  時  令和4年8月26日(金) 14:00~15:00

2 場  所  海部郡美波町由岐の沖

3 実施HR  海洋科学コース2年有志(6名)

4 内  容

 水中ドローンによる美波町由岐沖の漁場調査を実施しました。
 今回は,アオリイカ産卵礁を中心に調査を行いました。6月末に実施する予定でしたが,予定して
いた日は天候がことごとく悪く,実施できませんでした。その後もなかなか時間がとれず,8月末に
なってしまいました。アオリイカの産卵時期からは少し遅れてしまいましたが,産卵礁の現状を確認
してきました。

 

視聴覚水中ドローンで撮影した動画
 CHASING M2 で撮影した動画【SCITEC-HIチャンネル視聴覚


FIFISH V6 で撮影した動画【SCITEC-HIチャンネル】視聴覚



 

汗・焦る 水中ドローン操縦練習(海洋科学コース2年)

水中ドローン操縦練習

 

1 日  時  令和4年8月25日(木) 13:00~15:00

2 場  所  阿州丸(沖洲岸壁)

3 実施HR  海洋科学コース2年有志

4 内  容

 美波町由岐沖での水中ドローンを用いた漁場調査に備えて,水中ドローンの操縦練習を実施しました。
 透明度が非常に悪く操縦しにくい状況での練習となりましたが,阿州丸のプロペラや係船錨の探索などの
課題を設定して,基本的な操縦技術の向上をめざして練習に取り組みました。

  

  

  

  

     水中ドローンが撮影した,海藻だらけのプロペラ 

汗・焦る スノーケリング実習(海洋科学コース3年)

スノーケリング実習

 

1 日  時  令和4年6月22日(水) ・29日(水)

2 場  所  むつみスイミング 飛込プール(蔵本公園プール)

3 実施HR  海洋科学コース3年

4 内  容

 むつみスイミングの飛込プール(水深約4.5m)をお借りして,スノーケリング実習を実施しました。
 最初は泳ぐのが怖くてヘルパーを付けていた生徒も,2回目の実習ではヘルパーを着けずにスノー
ケリングをすることができました。

  

  

  

  

  

 

 

汗・焦る 日和佐うみがめ博物館カレッタ実習(海洋科学コース2年)

日和佐うみがめ博物館カレッタ実習

 

1 日  時  令和4年6月10日(金)

2 場  所  日和佐うみがめ博物館カレッタ(海部郡美波町)

3 実施HR  海洋科学コース2年

4 内  容

 日和佐うみがめ博物館カレッタを訪問して,ウミガメの飼育水槽や甲羅の等の清掃を実施しました。
炎天下での作業は大変でしたが,生物を飼育することの大変さややり甲斐を知ることができました。

※日和佐うみがめ博物館カレッタの皆様には,ご指導いただきありがとうございました。

 

汗・焦る 「阿州丸」燃料消費量の実験(海洋科学コース2年生)

「阿州丸」燃料消費量の実験

 

1 日  時  令和4年5月22日(日)09:00~12:00

2 場  所  徳島港沖

3 実施HR  海洋科学コース2年

4 内  容  小型実習船「阿州丸」を使用して,徳島港沖で燃料消費量の実験を行いました。
        主機回転数900~1900rpmの間で100rpmごとに回転数を設定し,各回転数の1分間の
        燃料消費量を測定しました。
        実験結果はグラフにまとめて,経済的で効率の良い船の運航について考察します。

(1) 出港前に実験方法と役割分担についてミーティング

 

(2) 実験中の操舵室の様子

 

(3) 機関室での燃料の流量測定の様子

 

(4) 燃料の流量計

 

(5) 「阿州丸」の主機

 

 

 

キラキラ 沿岸航海(友ケ島)実習(海洋科学コース2年)

沿岸航海(友ケ島)実習

 

1 日  時  令和4年5月20日(金)08:00~15:20

2 場  所  友ケ島〔沖ノ島〕(和歌山県和歌山市加太)

3 実施HR  海洋科学コース2年

4 内  容  友ケ島〔沖ノ島〕(和歌山県和歌山市加太)への沿岸航海を実施しました。
        波も風もほとんどなく,快適に航海実習を行うことができました。
        航海中は,操船,GPS及びクロスベアリングによる海図への船位記入,海洋観測を実施しました。
        友ケ島では砲台跡等を散策しました。