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会議・研修 国連食料システムサミットから学ぶこれからの世界Web会議(海洋科学コース2年)

国連食料システムサミット2021から学ぶこれからの世界

 ~私たちのメッセージとサミットでの議論をふりかえる~

   Web会議による情報交換会

 

1 日  時  令和3年11月12日(金) 16:00~17:30

2 参加生徒  海洋科学コース2年生 希望者 5名

3 場  所  本校 海洋情報実習室(オンライン)

4 主  催  北海道岩見沢農業高等学校

5 参加校   北海道岩見沢農業高校,青森県立三本木農業高校,東京都立農業高校,

        愛知県立三谷水産高等学校,福井県立若狭高等学校,大阪府立農芸高校,

        広島県立西条農業高校,熊本県立菊池農業高校,徳島県立徳島科学技術高校

6 内  容

   国連食料システムサミット2021に参加した農業・水産系高校が,各校の取組について紹介し,

  意見交換を行いました。

   また,農林水産省の担当の方から9月に行われた国連食料システムサミット2021の様子について

  お話しいただくとともに,各校の取組についてコメントをいただきました。

      

   

 

7 リンク

 〇 農林水産省ホームページ(国連食料システムサミットに向けた高校生からのビデオメッセージ)

 〇 国連食料システムサミットホームページ

 

  

キラキラ 沿岸航海実習(海洋科学コース2年)

沿岸航海実習(海洋科学コース2年)

 

1 日   時  令和3年11月12日(金) 07:00~15:30

2 実施クラス  海洋科学類コース 2年(10名)

3 場   所  マリーナシティ大波止(和歌山県和歌山市)

4 内   容

   前回の授業で作成した和歌山への航海計画に沿って,航海実習を実施しました。

   航海中は,交代で舵をとっての操船や海洋観測を行いました。

   新型コロナウィルス感染症の影響で長時間の航海を中止していたので,

   海洋科学コース2年生にとっては初めての沿岸航海です。

  07:00 学校 発

  07:50 沖洲岸壁 出港

       

  09:40 マリーナシティ 入港

       

  12:00 マリーナシティ 出港

       

  14:20 沖洲岸壁 入港

  15:30 学校 着

 ☆おまけ

  和歌山の港内に発生していた赤潮を採集して,学校に帰って顕微鏡で観察してみました。

  赤潮の原因は,ヤコウチュウの大量発生でした。     

           

 

 

キラキラ 沿岸航海実習(海洋科学コース3年)

沿岸航海実習(海洋科学コース3年)

 

1 日   時  令和3年11月10日(水) 07:30~16:00

2 実施クラス  海洋科学類コース 3年(9名)

3 場   所  マリーナシティ大波止(和歌山県和歌山市)

4 内   容

   海洋科学コースの3年生は小豆島への沿岸航海を準備していましたが,

   あいにくこの日の朝の風予報で瀬戸内海に強い風が吹く予想に変わっていましたので,

   和歌山県のマリーナシティへ行き先を変更して実施しました。

  07:30 学校 発

  08:20 沖洲岸壁 出港

         航海中は交代で操船,海洋観測,クロスベアリングによる

         海図への位置記入を実施しました。

       

        ①交代で操船         ②物標の方位を図って位置記入

  10:20 マリーナシティ 入港

    

  13:00 マリーナシティ 出港

    

      帰りの航海は,正面から波と風を受け良く揺れました。

  15:10 沖洲岸壁 入港

  16:00 学校 着

 

 

キラキラ 魚類の外部形態についての実習(海洋科学類1年)

魚類の外部形態

 

1 日   時  令和3年10月26日(火) 13:30~15:20

 

2 実施クラス  海洋科学類 1年(10名)

 

3 場   所  海洋環境実習室

 

4 内   容

  魚類の外部形態についての実習を実施しました。

  今回はマダイを用いて,魚体各部の寸法,鱗数(ウロコの数),

  鰭条数(ヒレの中のスジの数)を計測し,スケッチしました。

 

      

 

晴れ 採水・プランクトン採集・水圧実験(海洋科学コース2年)

採水・プランクトン採集・水圧実験

 

1 日   時  令和3年10月15日(金) 11:30~15:30

 

2 実施クラス  海洋科学コース2年(10名)

 

3 場   所  鳴門沖

 

4 内   容

  ワカメ養殖を実施する里浦沖にて栄養塩分析用の海水を採水するとともに,

  プランクトンネットでプランクトンも採集しました。

  また,鳴門海峡周辺の水深100m以上の場所で,

  CTDによる水深0.5mごとの水温と塩分の測定および

  水圧の実験を実施しました。

 

       

    ①表層水を採水            ②採水した海水を分析用にろ過

       

    ③プランクトンネットを投入      ④プランクトンを採集

       

    ⑤水中ドローンでCTDと        ⑥水中ドローンを海中へ投入

     水圧実験器具を海中へ

          

    ⑦水中ドローンを操縦中        ⑧実験海域への往復は交代で操船

   

    ☆ 素晴らしい晴天で気持ちよく実習することができました。 

 

理科・実験 溶存酸素量測定実験

溶存酸素量測定実験

1 日   時   令和3年10月1日(金)12:45~

2 実施クラス   海洋科学コース2年生(10名)

3 実習内容

 ウィンクラー法を用いて,溶存酸素量を求める実験をしました。

サンプルはマリンリサーチ部が飼育している魚の水槽から採水したものなどです。

分析実験は初めてだったので,緊張しながら実験を行いました。

    

  写真① 試薬の調整1        写真② 試薬の調整2    

    

  写真③ 沈殿ができます       写真④ 滴定の様子 

    

  写真⑤ 紫だった溶液が…      写真⑥ 中和されて透明に!!

虫眼鏡 吉野川河口干潟の生物調査(海洋科学コース2年)

吉野川河口干潟の生物調査(海洋科学コース2年)

  

1 期  日  令和3年9月24日(金)13:00~15:00

2 実施HR  海洋科学コース 2年(10名)

3 場  所  吉野川河口干潟

4 内  容

  吉野川河口干潟の生物調査を実施しました。

  今回は4月の調査場所より,さらに河口側の干潟の調査を実施しました。

  (1) 調査の様子

    気温,水温を測定し,パックテストでpH等の水質を測定しました。

    その後,班に分かれて安全や熱中症に気をつけながら調査を実施しました。

      

  (2) 見つかった生物

      

      

      

  ※ 好天に恵まれ,楽しく調査を行うことができました。

    調査で捕獲した生物は観察後,元の場所に戻しました。

   

 

   

にっこり 志和岐保護水面内でのウニ資源調査

志和岐保護水面内でのウニ資源調査

1 期  日  令和3年6月30日(水)10:00~

2 実施HR  海洋科学類海洋科学コース 3年(9名)

3 内  容

  シュノーケリングを用いて,志和岐保護水面内のウニ資源の調査を行いました。

 今年は例年より海藻が増え,ウニの中身も多いように感じました。

 これからもこの活動は継続して続けていきます。

    

  写真① 陸上班はウニの体重測定   写真② 例年より実入りは良い…?

    

  写真③ 魚も観察できました     写真④ 「海 最高!」

  ※この実習は,由岐漁協の許可をいただいて実施しています。

晴れ カッター漕艇&海洋観測(海洋科学類1年)

カッター漕艇&海洋観測

 

1 期  日  令和3年6月29日(火)09:30~14:45

2 実施HR  海洋科学類 1年(10名)

3 内  容

  午前は,マリンピア沖洲周辺でカッター漕艇実習を行い,

  午後は,「阿州丸」に乗船して徳島小松島港沖で海洋観測を行いました。

  観測地点までの往復航海中は,天候,風向,風速,波高,波向,気圧等の

  観測を行いました。

  観測地点では,プランクトンネットを使用してのプランクトンの採集,

  透明度板を使用しての透明度の測定,バンドーン式採水器による採水を

  実施しました。

 

        

   写真① カッター漕艇(船首より)   写真② カッター漕艇(船尾より)

 

        

   写真③ プランクトンネット引き上げ  写真④ プランクトン採集

 

        

   写真⑤ 透明度板を沈める       写真⑥ 透明度板を引き上げ

   

   写真⑦ バンドーン式採水器を準備

 

 

 

会議・研修 食料システムサミット2021ビデオメッセージ(海洋科学コース)

食料システムサミット2021ビデオメッセージ

 

  農林水産省のホームページに,本校の海洋科学コースの生徒が作成した,

 食料システムサミット2021に向けてのビデオメッセージが掲載されました。

   ビデオメッセージへのリンクはこちら