カテゴリ:海洋系
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望している中学生のみなさんは、ぜひ参加してください。
1 日 時 令和6年12月8日(日) 9:00~12:00
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し、安全な場所で、海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等)、プランクトンの採取等を行います。
4 日 程
1便 09:00 集合 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:00 帰港・コース紹介等 10:30 解散
2便 09:30 集合・コース紹介等 10:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:00 帰港・解散
3便 10:30 集合・コース紹介等 11:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 12:00 帰港・解散
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
6 申込方法
次のQRコードまたはURLからお申し込みください。
12月3日(火) 17:00締め切り
※ 申込みが完了した場合には、申込内容確認メールが届きます。
届かない場合は申込みが完了していませんので、フィルタリングの設定等をご確認ください。
7 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが、撮影した写真は本校の広報活動、ホームページ等に使用することがありますので、御了承のうえ、お申し込みください。
- 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し、本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので、同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
- 駐車場は用意していませんので、公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
- 服装は動きやすく、暖かい服装でお越しください。
- 荒天時は、中止または停泊実習を実施します。(晴れていても風が強ければ停泊実習になる場合があります。)中止の場合には、申込フォームに御記入いただいたメールアドレスに連絡します。
乗船時間等は12月5日(木)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は、先着順とさせていただきます。
伊島航海(海洋系1年生)
伊島航海
1 期 日 令和6年10月15日(火)
2 場 所 伊島漁港(徳島県阿南市伊島町)
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)
4 概 要
実習船「阿州丸」で伊島への航海実習を実施しました。伊島では港内の生物調査を実施しました。
※伊島漁協をはじめ、伊島のみなさまありがとうございました。
海洋観測・水圧の実験(海洋系1年)
海洋観測・水圧の実験
1 期 日 令和6年9月10日(火)
2 場 所 鳴門海峡
3 参加者 海洋科学類・海洋技術類1年生(29名)
4 概 要
鳴門海峡南側の水深100m以上の海域で、水圧の実験と海洋観測を実施しました。
水圧の実験では、発泡スチロール容器、ペットボトル(中身あり蓋つき、中身なし蓋つき、中身なし蓋なし)、缶飲料(中身あり蓋つき、中身なし蓋つき)、ピン球、発泡スチロール球を沈めてその変化を観察しました。
また、CTD(Conductivity Temperature Depth Profiler)を一緒に沈めて、各水深ごとの塩分、水温を測定しました。
※ CTD(Conductivity Temperature Depth Profiler)とは
海水の塩分、水温、圧力(深度)を計測するセンサーで構成された観測装置
↑中身あり蓋つき ↑中身なし蓋つき
↑沈める前 ↑沈めた後
CTDの測定結果のグラフ(縦軸:水深 横軸:水温・塩分)
CTDの測定結果から水深128mまで沈んでいたことがわかりました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海
実習船「阿州丸」中学生体験航海
1 日 時 令和6年8月25日(日) 09:00~11:00
2 会 場 マリンピア沖洲、徳島港沖
3 参加者 中学生及びその保護者(11名)
4 概 要
実習船「阿州丸」に乗船して、阿州丸の概要について説明を聞き、海洋実習(操船・pH測定・DO測定・透明度測定・プランクトン採集)を体験しました。また、帰港後は徳島県内航海運組合青年部のみなさんから船乗りという仕事についてお話を聞きました。
次回は、12月を予定しています。
※ 徳島県内航海運組合青年部のみなさん、ご協力ありがとうございました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望している中学生のみなさんは、ぜひ参加してください。
1 日 時 令和6年8月25日(日) 9:00~11:00
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し、安全な場所で、海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等)、プランクトンの採取等を行います。
4 日 程
1便 09:00 集合 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:00 帰港・コース紹介等 10:30 解散
2便 09:30 集合・コース紹介等 10:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:00 帰港 11:00 解散
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが、撮影した写真は本校の広報活動、ホームページ等に使用することがありますので、御了承のうえ、お申込みください。
- 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し、本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので、同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
- 駐車場は用意していませんので、公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
- 服装は動きやすく、涼しい服装でお越しください。
- 荒天時は、中止または停泊実習を実施します。(晴れていても風が強ければ停泊実習になる場合があります。)中止の場合には、申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。
- 体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入して、メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で8月19日(月)までにお申し込みください。
・実施要項 R0608_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R06中学生体験航海申込書.pdf
・申込書(ワード) R06中学生体験航海申込書.doc
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 松平
メール matsuhira_ryousuke_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は8月21日(水)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は、先着順とさせていただきます。
水泳実習(海洋系1年)
水泳実習
1 日 時 令和6年7月22日(月)~23日(火) 1泊2日
2 会 場 日和佐マリンキャンパス、大浜海岸
3 参加者 海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)
4 概 要
7月22日(月)
学校から日和佐マリンキャンパスへ移動し、海上保安庁の方の出前授業を受けました。
午後からは、大浜海岸で水泳の予定でしたが、「雷」が近づいてきたため、水浴びだけで中止となりました。
7月23日(火)
2日目は朝から快晴で、絶好の水泳実習日和となりました。
こまめに水分を補給しながら、1回目:5分、2回目:15分、3回目:30分間の水泳を実施しました。
※ 御協力いただいた関係機関の皆様、ありがとうございました。
Marine Science English(Thermal Currents)へのリンク
Marine Science English(Thermal Currents)へのリンク
Marine Science English(Thermal Currents)の記事については、次のリンクから御覧ください。
Marine Science English(Thermal Currents)へのリンクはこちら
海洋観測・方位測定・カッター実習(海洋1年)
海洋観測・方位測定・カッター実習
1 日 時 令和6年6月4日(火)
2 会 場 マリンピア沖洲
3 参加者 海洋科学類・海洋技術類 1年生(30名)
4 概 要
阿州丸での海洋観測・方位測定実習とカッター漕艇実習をローテーションで実施しました。
Marine Science English〔Salinity Currents〕へのリンク
Marine Science English〔Salinity Currents〕へのリンク
Marine Science English〔Salinity Currents〕の記事については、
こちらのリンクからご覧ください。
ロープワーク実技試験(海洋系1年生)
ロープワーク実技試験
1 日 時 令和6年5月28日(火)
2 場 所 本校 漁業作業実習室
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名
4 概 要
これまで練習してきたロープワーク10種類の実技試験を実施しました。
練習ではできても、いざ試験となると緊張してうまくできない人もいました。
さらに練習を重ねて、しっかりと技術を身に付けていきたいと思います。
わかめ袋詰め実習(海洋系コース1年)
わかめ袋詰め実習
1 日 時 令和6年5月28日(火)
2 場 所 本校 生物化学実習室
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名
4 概 要
昨年度収穫して、塩蔵、冷凍保存していたわかめを袋詰めしました。
(1) わかめを茎と葉に選別
(2) 葉を80g計量して、袋詰め
(3) シーラーを使って密封
(4) ラベルを挿入して密封
(5) 完成
沿岸航海実習〔小豆島〕(海洋系コース3年)
沿岸航海実習(小豆島)
1 日 時 令和6年5月15日(水)
2 場 所 香川県小豆郡小豆島町草壁本町
3 参加生徒 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生 28名
4 概 要
香川県の小豆島への沿岸航海を実施しました。
事前の実習で航海計画を立て、当日は計画に沿って航海を進めていきました。
船内では、船長係、操船係、クロスベアリングによる位置記入、レーダーによる方位の測定、海洋観測をローテーションしながら実習しました。また、往航時には、各コースで取り組んでいる、操縦性能や船体動揺についての実験も実施しました。
徳島帰港時には、金磯岸壁に「ZHAO SHANG YI DUN(招商伊敦)」という、中国のクルーズ船が停泊していました。
海洋観測実習(海洋系1年)
海洋観測実習
1 日 時 令和6年5月14日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名
4 概 要
マリンピア沖洲にて、海洋観測実習を実施しました。
ワークシートに沿って、風向・風速、気圧、水温、気温、透明度、プランクトンネットによる採集について、機器の使用方法や値の読み方等を実習しました。今回は港内係船状態で練習しましたが、次回の実習では沖にでて今日習ったことを実践します。
令和6年台湾東部沖地震の救援金への募金活動の報告
令和6年台湾東部沖地震の救援金への募金活動の報告
令和6年台湾東部沖地震により被災された皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。
本校では、この度の震災において被災された方々への支援を目的とした校内募金活動を、SSH台湾交流班の生徒が発起人となり実施いたしました。活動にあたって、多くの生徒、教職員の皆さんより温かいご厚情とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
今回の募金活動について以下のとおりご報告いたします。
【救援金の募集期間】令和6年4月15日(月)~5月10日(金)
【最終募金額】17,376円
お預かりいたしました募金は、全て日本赤十字社に寄附させていただきました。
カッター漕艇実習(海洋系1年)
カッター(端艇)実習
1 日 時 令和6年5月14日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名
4 概 要
最高のお天気と涼しいそよ風が吹く中、カッター(端艇)実習を実施しました。
今回は初めてのカッター実習であったため、カッターの各部名称の確認を行い、その後、係船した状態で順番に漕ぎ方を練習しました。
普通救命講習(海洋系コース1年)
普通救命講習
1 日 時 令和6年5月7日(火) 13:00~15:00
2 場 所 本校 新多目的室
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 3年生 30名
4 概 要
徳島市消防局より講師の先生にお越しいただき、普通救命講習を実施しました。
沿岸航海〔和歌山県 友ヶ島〕実習(海洋コース2年)
沿岸航海〔和歌山県 友ヶ島〕実習
1 日 時 令和6年4月26日(金)
2 場 所 マリンピア沖洲 ~ 友ヶ島(和歌山県和歌山市)
3 参加生徒 海洋科学コース・海洋総合コース 2年生 30名
4 概 要
和歌山県の友ヶ島への沿岸航海実習を実施しました。
航海中は、操船実習や気象観測実習を実施し、友ヶ島では事前に立てた計画に沿って島内を散策しました。
〇途中で海上航行中の潜水艦に出会いました。
【イルカに遭遇】実習船「阿州丸」体験航海(海洋系1年)
実習船「阿州丸」体験航海
1 日 時 令和6年4月23日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲 ~ 鳴門海峡
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名
4 概 要
あいにくの小雨でしたが、実習船「阿州丸」でマリンピア沖洲から鳴門海峡までの体験航海を実施しました。
鳴門海峡では、渦潮を観察しました。大潮の時期ということもあり、大きな渦を観察することができました。
また、鳴門海峡大橋の北側ではイルカに遭遇しました。船酔いする人もほとんどなく、最高の体験航海となりました。
実習船「阿州丸」見学(海洋系コース1年)
実習船「阿州丸」見学
1 日 時 令和6年4月16日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生 30名
4 概 要
海洋科学類・海洋技術類の初めての実習を実施しました。
今回の実習では、整列・点呼の練習、操舵室の航海計器・船体各部の名称・機関室の機器等の説明を聞き、ワークシートにまとめました。
次週は、お天気が良ければ鳴門海峡への体験航海を実施する予定です。
阿州丸上架整備
阿州丸上架整備
1 日 時 令和6年3月25日(月)~28日(木)
2 概 要
阿州丸の上架整備を実施しました。
(1) 上架した阿州丸
(2) 船首から見た船底の様子
(3) 船尾の様子
(4) 舵上面の保護亜鉛の様子
(5) 船底清掃、塗装完了後の様子
(6) スラスター
(7) 新替えした保護亜鉛
(8) 取り外した保護亜鉛
上の写真の保護亜鉛が電蝕により半年でこのようになります。
(9) プロペラシャフトの保護亜鉛
(10) きれいになった舵とプロペラ
実習船「阿州丸」ゴム弾性継手交換
実習船「阿州丸」ゴム弾性継手交換
1 日 時 令和6年3月4日(月)~5日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 概 要
実習船「阿州丸」のゴム弾性継手の交換工事を実施しました。
ゴム弾性継手とは、プロペラを回すエンジンとプロペラにつながっている減速機を接続するための部品で、衝撃や振動を緩和してくれる働きがあります。安全に実習を行うため、15年間の使用で経年劣化が進み、ひび割れ等も見られたため交換しました。
写真1:継手部分のカバーを外したところ
写真2:古いゴム弾性継手を外していきます。
写真3:新品のゴム弾性継手
写真4:古いゴム弾性継手を外し終わり、主機と減速機の面間距離を測定しています。
写真5:新しいゴム弾性継手を取り付けています。
写真6:適切に取り付けられているか、クランクデフレクションを計測して確認します。
養殖ワカメのサンプリング(1月5日)
養殖ワカメのサンプリング(1月5日)
1 期 日 令和6年1月5日(金) 10:00~11:30
2 場 所 鳴門市里浦町沖
3 内 容
鳴門市里浦町沖で養殖しているワカメの食害調査用カメラを回収しました。
前回のサンプリングから順調に生長していました。
養殖ワカメのサンプリング(12月27日)
養殖ワカメのサンプリング(12月27日)
1 期 日 令和5年12月27日(水) 10:00~11:30
2 場 所 鳴門市里浦町沖
3 内 容 鳴門市里浦町沖で養殖しているワカメのサンプリングを実施しました。
第2回中学生体験航海【停泊実習】
中学生体験航海
1 期 日 令和5年12月17日(日)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 参 加 者 中学生希望者及びその保護者 15名
4 内 容
今回の体験航海は、強風のため岸壁での停泊実習を実施しました。
沖に出ての操船等は体験できませんでしたが、浮桟橋に停泊した「阿州丸」で、実習船の概要説明、機関室でエンジン始動体験、透明度の測定、pH・DO(溶存酸素量)の測定を体験しました。
その後、マリンホールに移動して、徳島県内航海運組合青年部の方から、船の仕事についてクイズに答えながら学びました。
※参加していただいた中学生及び保護者の皆様、ご協力いただいた徳島県内航海運組合青年部の皆様、ありがとうございました。
「東洋食品工業短期大学」出前授業
「東洋食品工業短期大学」出前授業
1 期 日 令和5年12月13日(水) 09:00~12:00
2 場 所 本校 海洋環境実習室、操船運用実習室、生物化学実習室
3 参 加 者 海洋科学類・海洋技術類1年生 30名
4 内 容
東洋食品工業短期大学の先生方からさまざまな食品の包装についての出前授業をしていただきました。
身近なペットボトル飲料、レトルト食品、缶詰、瓶詰などの仕組みや包装方法等について、講義や実験をとおして、分かりやすく教えていただきました。
また、出前授業後には、本校に新たに導入した巻締機を利用した缶詰実習についての、本校教員の質問にも丁寧にご対応いただき、教員にとってもとても良い研修の機会となりました。
※ 東洋食品工業短期大学の先生方、ありがとうございました。
ワカメ種付け実習
ワカメ種付け実習
1 日 時 令和5年11月28日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 参加生徒 海洋科学類・海洋技術類 1年生
4 概 要
11月24日に2年生の実習で種付けを予定していましたが,荒天のため1年生の実習で実施しました。
徳島県農林水産総合技術支援センター水産研究課から提供していただいた,ワカメの種糸を3cm程度に切って,養殖ロープに30cm間隔で差し込みました。
種糸を差し込んだロープは,鳴門市里浦町沖に設置した養殖枠に取り付けて,ワカメ養殖がスタートします。
とくしま高校生 産フェス
とくしま高校生 産フェス
1 期 日 令和5年11月18日(土) 10:00~15:00
2 場 所 イオンモール徳島
3 参 加 者 海洋科学コース・海洋総合コース2年生 代表4名
4 内 容
イオンモール徳島で行われた、「とくしま高校生 産フェス」に参加しました。
海洋系コースからは、コースや実習紹介のパネル、水中ドローン、水中ドローンで撮影した動画、ロープワーク作品等を展示しました。
水産・海洋生徒研究発表大会
水産・海洋高等学校生徒研究発表大会 四国地区大会
& 四国地区学校水産クラブ連盟総会
1 期 日 令和5年11月16日(木)~17日(金)
2 場 所 高知県立高知海洋高等学校(高知県土佐市宇佐町)
3 参 加 者 海洋科学コース・海洋総合コース3年生代表 6名
4 内 容
水産・海洋高等学校生徒研究発表大会の四国地区大会&四国地区学校水産クラブ連盟総会に、海洋科学コース及び海洋総合コース3年生の代表6名が参加しました。
本校からは、「アオリイカ産卵礁の開発」と「オニテナガエビ養殖の未来を探る」のテーマで発表しました。
残念ながら全国大会に進むことはできませんでしたが、他校の発表を聴いたり、他校の生徒と交流することができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日 時 令和5年12月17日(日) 9:00~11:00
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),プランクトンの採取等を行います。
4 日 程
1便 09:00 集合 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:00 帰港・コース紹介等 10:30 解散
2便 09:30 集合・コース紹介等 10:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:00 帰港 11:00 解散
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,お申込みください。
- 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
- 駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
- 服装は動きやすく,暖かい服装でお越しください。
- 荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。
- 体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で12月7日(木)までにお申し込みください。
・実施要項 R0512_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R05_中学生体験航海:参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R05_中学生体験航海:参加申込書.docx
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は12月11日(月)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
沿岸(神戸)航海実習(海洋コース3年)
沿岸(神戸)航海実習
1 期 日 令和5年11月8日(水) 07:00~17:30
2 場 所 神戸港(兵庫県神戸市中央区)
3 実施HR 海洋科学・海洋総合コース3年生
4 内 容
神戸港への沿岸航海実習を実施しました。
船内では,操船,気象観測,レーダーによる物標の方位測定,クロスベアリングによるチャートワーク,航海計算を実施しました。神戸港内では、曳航される潜水艦を見ることができました。
神戸港入港後は水族館等を見学しました。
わかめ養殖枠の整備
わかめ養殖枠の整備
1 期 日 令和5年10月27日(金) 9:00~9:50
2 場 所 本校 西側駐車場
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年生、海洋総合コース3年生
4 内 容
本校では毎年、里浦漁協のみなさんに協力していただき、わかめ養殖を行っています。本日の実習では、本校西側駐車場にわかめ養殖枠を広げ、海洋系コースの2年生を中心に今年度のわかめ養殖枠の整備・確認を行いました。また、2年生は、海洋総合コースの3年生が行っているわかめ養殖枠に関する実験について、先輩から説明を受けました。3年生の実験も、わかめ養殖もうまくいくことを願っています!
写真① 養殖枠を囲み、大きさを確認するようす
写真② 教員の説明を聞くようす
写真③ 3年生が行う実験網のようす
遊漁船体験実習(海洋コース2年)
遊漁船体験実習
1 期 日 令和5年10月13日(金)
2 場 所 美波町沖
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 2年生
4 内 容
美波町沖で遊漁船実習を実施しました。
船頭さんから,仕掛けの作り方や釣り方を教えていただき、日和佐港沖のポイントで釣りました。この日は、大きな「うねり」があり、船酔いする生徒もいましたが、無事に実習を終えることができました。また,帰港後は釣った魚の神経締めについて実演していただきました。
※本実習にご協力いただいた日和佐遊漁船の船頭さん,徳島県南部総合県民局美波庁舎農林水産部さんありがとうございました。
実習船「阿州丸」上架整備
実習船「阿州丸」上架整備
1 期 日 令和5年10月上旬
2 場 所 徳島市内
3 内 容
実習船「阿州丸」の上架整備を実施しました。
今回の整備では、船底清掃、船底塗装、主機・発電機・航海計器等のバッテリーを交換しました。
(1) 整備前
(2) 整備後
伊島の生物調査(海洋系1年)
伊島の生物調査
1 期 日 令和5年9月26日(火)
2 場 所 伊島(徳島県阿南市伊島町)
3 実施HR 海洋科学類・海洋技術類 1年生
4 内 容
伊島港内で、釣獲調査を行いました。
それぞれに道具を工夫しながら調査を進めることができました。
(1) 往復の航海中は、操船、見張り、海洋観測の実習を実施しました。
(2) 伊島の近くで海面清掃船「みずき」に出会いました。
(3) 伊島入港
(4) 港内の岸壁で班に分かれて調査を行いました。
(5) カサゴが釣れました。
水圧の実験(海洋コース1年)
水圧の実験
1 期 日 令和5年9月12日(水)
2 場 所 鳴門海峡周辺
3 実施HR 海洋科学類・海洋技術類 1年生
4 内 容
鳴門海峡南側の水深100m以上の海域で水圧の実験を実施しました。
カップめん容器、ペットボトル(空ふた無、空ふた付、水入りふた付)、発泡スチロール製ボール、未開封缶コーヒーを水深100m以上の深さまで沈めて、沈める前との変化を観察しました。
中学生体験航海
中学生体験航海
1 期 日 令和5年8月27日(日) 09:00~11:00
2 場 所 マリンピア沖洲、徳島港沖
3 参加者 中学生とその保護者(10名)
4 内 容
本校の実習船「阿州丸」による、中学生体験航海を実施しました。
実習船「阿州丸」に乗船して、「阿州丸の概要説明」・「機関室の説明とエンジンの始動」、徳島港沖で「プランクトン採集と観察」・「CTDによる塩分と水温の測定」・「パックテストでpH測定」・「操船体験」・「チャートワーク(海図作業)」を体験しました。
また、徳島県内航海運組合青年部のみなさんにもご協力いただき、「船員の仕事について」のお話をしていただきました。
※ 参加してくださった、中学生と保護者の皆様、ありがとうございました。
※ また、徳島県内航海運組合青年部の皆様も、ご協力いただき、ありがとうございました。
次回は、12月中旬に実施予定です。
SSH福山大学研修へのリンク(海洋コース)
水泳実習(海洋コース1年)
水泳実習
1 期 日 令和5年7月24日(月)~25日(火)
2 場 所 日和佐マリンキャンパス、大浜海岸
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 1年生
4 内 容
7月24日から1泊2日の日程で、日和佐マリンキャンパスに宿泊しての水泳実習を実施しました。初めて海で泳ぐ生徒もいましたが、1日目は、水慣れの5分から始めて、10分、15分の隊列泳を実施しました。2日目は水慣れ5分と30分間の隊列泳を実施しまし、参加した全員が30分間泳ぎ切ることができました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日時 令和5年8月27日(日) 9:00~11:50
2 場所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),プランクトンの採取等を行います。
4 日程
1便 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:50 帰港
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費用 保険代200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,お申込みください。
体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で8月13日(日)までにお申し込みください。
・実施要項 R0508_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R05_中学生体験航海:参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R05_中学生体験航海:参加申込書.docx
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は8月23日(水)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
Temperature Currents(海洋コース3年)
MSE(Marine Science English) "Temperature Currents”
1 期 日 令和5年6月22日(木) 5・6限目
2 場 所 海洋環境実習室
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
4 内 容
ペットボトルに温水(赤色水)と冷水(緑色水)を作り,そのペットボトルをチューブでつないで水の動きを観察しました。英語の指示で実験操作を行いました。
カッター&海洋観測実習(海洋1年)
カッター&海洋観測実習
1 日 時 令和5年5月16日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲・徳島港沖
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)
4 内 容
カッターと海洋観測の実習を実施しました。
カッターは、号令に合わせて、前進、後進、その場回頭など、さまざまな漕艇を練習しました。
海洋観測は、実習船「阿州丸」で徳島港沖に出て、風向、風速、波高、波向、天候、気圧、水温、気温等の観測を行いました。また、プランクトンネット使用方法の説明を受け、実際にプランクトンの採集を行いました。
MSE ”Salinity Currents"の記事へのリンク(海洋コース3年)
MSE(Marine Science English) ”Salinity Currents"の記事へのリンク
MSE(Marine Science English) ”Salinity Currents"の記事は、
沿岸航海実習【小豆島】(海洋コース3年)
沿岸航海実習【小豆島】
1 日 時 令和5年5月10日(水)
2 場 所 小豆島 草壁港( 香川県小豆郡小豆島町)
3 実施クラス 海洋科学・海洋総合コース3年生(29名)
4 内 容
小型実習船「阿州丸」で小豆島への沿岸航海を実施しました。
事前の実習で小豆島への航海計画を立て、その計画に沿って航海を行いました。
船内では、船長、操船、気象観測、チャートワーク(海図作業)の係をローテーションで行いました。
小豆島到着後は、事前に各班で相談して決めた、寄港地活動計画に沿って活動しました。
天候にも恵まれ、楽しく有意義な航海となりました。
カッター&ロープワーク実習(海洋1年)
カッター&ロープワーク実習
1 日 時 令和5年5月2日(火)
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類1年生(30名)
4 内 容
カッターとロープワークの実習をマリンピア沖洲で実施しました。
カッターは、マリンピア沖洲の港内で各部名称について学んだあと、実際に漕いでみました。初めて漕いだカッターはオールが重たくて大変でした。
ロープワークは、基本的な10種類の結び方について学び、実際に船のどのような場所で使われる結び方なのかを考えながら実習しました。
ワカメ収穫・塩蔵実習(海洋コース1年生)
ワカメ収穫・塩蔵実習
1 日 時 令和5年2月21日(火) 09:00~15:20
2 場 所 マリンピア,本校5階植栽スペース
3 実施HR 海洋科学類・海洋技術類1年
4 内 容
12月上旬から鳴門市里浦町沖で養殖していたワカメの2回目の収穫と塩蔵の実習を実施しました。
(1) 里浦沖で養殖したわかめロープをマリンピアで観察・収穫
写真① 収穫のようす
写真② 身長約160cmの生徒よりも大きくなっています
写真③ ワカメの可食部を切り分け
(2)学校に帰ってワカメを湯通し
写真④ 湯通しのようす
写真⑤ 塩蔵のようす
今回の収穫で,今年度の養殖ワカメの収穫は終了となり,約80kg~90kgの塩蔵ワカメが完成しました。
今後は袋詰め作業などの加工実習を行っていきます。
※わかめ養殖実習に御協力いただきました里浦漁協の皆様,徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課の皆様,御協力いただきありがとうございました。
「サケのふるさと千歳水族館」で研修(海洋系コース2年)
「サケのふるさと千歳水族館」で研修
1 日 時 令和5年2月17日(金) 10:00~12:00
修学旅行4日目 クラス別研修
2 場 所 サケのふるさと千歳水族館(北海道千歳市)
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年
4 内 容
修学旅行のクラス別研修で海洋系コースの2年生は「サケのふるさと千歳水族館」を訪問しました。「サケのふるさと千歳水族館」では,展示見学,バックヤードツアー,サケ皮のしおり作りを実施しました。
(1) 展示見学
(2) バックヤードツアー
(3) サケ皮のしおり作り
(4) 生徒代表あいさつ
※ 貴重な体験をさせていただき,ありがとうございました。
ワカメ収穫・塩蔵実習(海洋コース2年)
ワカメ収穫・塩蔵実習
1 日 時 令和5年2月3日(金) 08:45~15:00
2 場 所 鳴門市里浦町沖,本校5階植栽スペース
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年
4 内 容
12月上旬から鳴門市里浦町沖で養殖していたワカメの1回目の収穫と塩蔵の実習を実施しました。
(1) 里浦町沖の養殖枠でワカメを収穫
(2) 船上に引き上げたワカメの可食部を切り分け
(3) 学校に帰ってワカメを湯通し
※ワカメは湯通しすると鮮やかな緑色に色が変わります。
(上半分:湯通し前,下半分:湯通し後)
(4) 湯通ししたワカメを冷却
湯通ししたばかりのワカメを試食してみました。ほんのり塩味で特に茎の部分がおいしかったです!!
(5) 冷却したワカメの水を切り,塩をまぶしてよく混ぜる
実習船「阿州丸」中学生体験航海
実習船「阿州丸」中学生体験航海
1 日 時 令和4年12月25日(日) 09:00~12:00
2 場 所 マリンピア沖洲・徳島港沖
3 参加生徒 県内中学2・3年生希望者(男子10名,女子5名)
4 内 容
最初の計画では12月18日に実施予定でしたが,荒天のため1週間延期して,実習船「阿州丸」の中学生体験航海を実施しました。
マリンピア沖洲で「阿州丸」についての説明,機関室でのエンジン始動,海洋観測(pH・DO測定)を行い,その後,徳島港の港外で操船体験を行いました。
また,徳島県内航海運組合青年部のみなさんから船の仕事についての説明もしていただきました。
※ 参加していただいた中学生のみなさん,送迎していただいた保護者のみなさん,御協力いただいた徳島県内航海運組合青年部のみなさん,ありがとうございました。
MSE(薄層クロマトグラフィによる光合成色素の分離)へのリンク
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次のリンクをご覧ください。
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わかめ種付け実習(海洋コース2年)
わかめ種付け実習
1 実 施 日 令和4年11月25日(金)12:30~13:30
2 実施場所 マリンピア沖洲(徳島市)
3 参加生徒 海洋科学コース・海洋総合コース 2年生
4 概 要
徳島県立農林水産総合技術支援センター水産研究課からいただいた,わかめの種糸を
種ロープに差し込み鳴門市里浦町沖の養殖枠に設置しました。
造船所見学・海の仕事説明会(海洋コース2年)
造船所見学・海の仕事説明会
1 実 施 日 令和4年11月25日(金)10:00~12:00
2 実施場所 株式会社 新来島徳島どっく(徳島県小松島市)
3 参加生徒 海洋科学コース・海洋総合コース 2年生
4 概 要
「株式会社 新来島徳島どっく」を訪問させていただき,ドックでの船舶の修繕の様子や
タグボートの船内の様子を見学させていただきました。大きな船が浮きドックに上架されて,
整備を受けている姿を見て,このようにして船舶の安全が守られていることを知りました。
また,ドック見学後は徳島県内航海運組合の方から,船の仕事についての説明を聞きました。
普段見ることができない船員の仕事について聞くことができ,とても勉強になりました。
※ 新来島徳島どっくのみなさん,徳島県内航海運組合のみなさん,ありがとうございました。
全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会 四国地区生徒研究発表会(海洋コース)
全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会
四国地区生徒研究発表会
1 実 施 日 令和4年11月18日(金)09:00~12:15
2 実施場所 本校 多目的室
3 参加生徒 高知県立高知海洋高等学校(5名)
愛媛県立宇和島水産高等学校(5名)
香川県立多度津高等学校(6名)
本校 海洋科学コース・海洋総合コース2・3年生
4 概 要
全国水産・海洋高等学校生徒研究発表大会 四国地区生徒研究発表会を実施しました。
四国四県の各校から2題ずつの発表を行いました。
本校からは「定置網におけるフグ類による漁具被害に関する研究」と「水中ドローンに
よる漁場調査」のテーマで発表を行いました。
〇最優秀賞
・『6次産業化への挑戦~丸ごと一匹スパキーマカレー~』
愛媛県立宇和島水産高等学校 水産食品科
〇優秀賞
・『Let's ヒレナマズ』
高知県立高知海洋高等学校 海洋学科航海コース
・『キノコの廃棄菌床を有効活用したSDGsな新しい餌料の開発と新「オリジナルブランド養殖魚」』
香川県立多度津高等学校 海洋生産科
四国学校水産クラブ総会(海洋コース)
四国学校水産クラブ総会
1 実 施 日 令和4年11月17日(木)14:30~15:00
2 実施場所 本校 多目的室
3 参加生徒 高知県立高知海洋高等学校(5名)
愛媛県立宇和島水産高等学校(5名)
香川県立多度津高等学校(6名)
本校 海洋科学類・海洋技術類 代表および発表者(10名)
4 概 要
今年度の四国学校水産クラブの総会を実施しました。
総会終了後,翌日の全国水産・海洋高等学校生徒研究発表会四国地区生徒研究発表会の発表順の
抽選を実施し,発表順に発表会に向けての意気込みや発表の概要について発表しました。
潜水士の資格補習スタート(海洋コース)
潜水士の資格補習スタート
1 日 時 令和4年10月31 日(月) ~ 12月2日(金) 月~金のほぼ毎日
07:00 ~ 08:00 または 放課後1時間程度
※朝と放課後は同じ内容で実施(部活等の都合に応じてどちらかを選択して参加)
2 場 所 操船運用実習室
3 参加生徒 海洋科学コース1~2年 希望者(21名)
4 内 容
10月末から潜水士の補習をスタートしました。
「潜水業務」「送気、潜降及び浮上」「高気圧障害」「関係法令」の4科目について勉強を進めています。
12月4日の試験に向けて全員合格をめざして頑張っています。
出前授業(東洋食品工業短期大学)(海洋系1年)
出前授業(東洋食品工業短期大学)
1 日 時 令和4年11月1日(火) 9:00~12:00
2 場 所 本校南校舎5階実習室
3 実施 H R 海洋科学類1年・海洋技術類1年(30名)
4 内 容
包装食品,容器詰めのプロを育てる東洋食品工業短期大学の先生方に来校していただき,
出前授業を行っていただきました。
私たちの身近にあるペットボトルや缶詰のキャップや蓋が,どのように包装されているのか等を
座学で学びました。
実習では,二重巻締技術やキャッピング技術を実際に体験することでより深い学びとなりました。
写真① 座学のようす 写真② キャッピングのようす 写真③ キャッピングのようす
写真④ キャッピングのようす 写真⑤ 二重巻締のようす 写真⑥二重巻締のようす
☆東洋食品工業短期大学の先生方,ありがとうございました。
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流へのリンク
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流へのリンク
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流の記事については,
次のリンクを御覧ください。
小型実習船「海洋」上架整備
小型実習船「海洋」上架整備
1 期 日 令和4年10月21日(金) ~
2 内 容
小型実習船「海洋」の上架整備を実施しました。
竣工後初めての上架整備で,船底の清掃・ペンキ塗り替え,スラスターへのペラコート塗布,
船外機のオイル交換を実施する予定です。
遊漁船実習(海洋系2年)
遊漁船実習
1 日 時 令和4年10月14日(金) 09:30~13:30
2 場 所 徳島県海部郡美波町沖
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年
4 内 容
美波町日和佐の遊漁船4隻に乗船して船釣り体験を行いました。
帰港後は船頭さんから「神経締め」の方法を教わりました。
※ 遊漁船の船頭さん,徳島県南部総合県民局美波庁舎 産業交流部 水産振興担当のみなさん
たいへんお世話になり,ありがとうございました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日 時 令和4年12月18日(日) 09:00~15:50
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),
プランクトンの採取等を行います。
4 日 程
1便 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:50 帰港
3便 13:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 14:20 帰港
4便 14:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 15:50 帰港
※ 各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代 200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しま
すが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,
お申込みください。
体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,
同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書
に御記入いただいた電話番号に連絡します。体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,
必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で12月2日(金)までにお申し
込みください。
・実施要項 R0412_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R0412_中学生体験航海参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R0412_中学生体験航海参加申込書.doc
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は12月9日(金)までにメールまたは郵送にてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
小型実習船「阿州丸」上架整備
小型実習船「阿州丸」上架整備
1 期 日 令和4年9月29日(木)~10月11日(火)
2 内 容
実習船「阿州丸」の上架整備を実施しました。
今回は,船底清掃・塗装,保護亜鉛交換,プロペラにペラコート塗布,デッキすべり止め塗装,
フライングブリッジタラップ修理,舵機室の油漏れ修理等の作業を実施しました。
※ 造船所のみなさん,ありがとうございました。
Marine Science English:巻貝の生態(1) へのリンク
Marine Science English:巻貝の生態(1)へのリンク
Marine Science English:巻貝の生態(1) の記事については,
こちらのリンクをご覧ください。
→ Marine Science English:巻貝の生態(1)へのリンク
実習船「阿州丸」中学生体験航海参加者決定通知について
実習船「阿州丸」中学生体験航海参加者決定通知について
実習船「阿州丸」中学生体験航海について,8月4日現在で13名の参加申込みをいただき,
ありがとうございました。
参加申込みいただいた方には,8月5日(金)に郵送にて参加決定通知を発送しました。
もし,参加申込みをしたのに参加決定通知が届かない場合は,担当までご連絡ください。
今後,新型コロナウイルス感染症や天候の関係で中止する場合には,個別に電話連絡させて
いただきます。
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日 時 令和4年8月28日(日) 09:00~15:50
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),
プランクトンの採取等を行います。
4 日 程
1便 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:50 帰港
3便 13:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 14:20 帰港
4便 14:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 15:50 帰港
※ 各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代 200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しま
すが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,
お申込みください。 - 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,
同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。 - 駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
- 水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
- 荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書
に御記入いただいた電話番号に連絡します。体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロード
し,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で8月1日(月)まで
にお申し込みください。
・実施要項 R0408_中学生体験航海要項.pdf
・申込書(PDF) R04_中学生体験航海参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R04_中学生体験航海参加申込書.doc
・申込書(一太郎) R04_中学生体験航海参加申込書.jtd
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。 - 乗船時間等は8月12日(金)までにメールまたは郵送にてお知らせいたします。
- 希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
水泳実習(海洋コース2年生)
水泳実習
1 日 時 令和4年6月24日(金)13:00~15:00
2 場 所 むつみスイミング 飛込プール(蔵本公園)
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2年
4 内 容
夏季休業日中に美波町の大浜海岸で予定している水泳実習に向けて,むつみスイミングの
飛込プールでの水泳実習を実施しました。
クロール,平泳ぎ,立ち泳ぎ等の練習を行い,その後,隊列を作ってプールの壁に沿って
泳ぐ練習を行いました。練習の最後には10分間泳を実施しました。
泳ぐのが苦手な生徒はヘルパーを着けて泳いでいます。
中学生が応募できる海洋関係のコンテスト
中学生が応募できる海洋関係のコンテスト
令和5年度入学者選抜の育成型選抜において,スクールポリシー関連で海洋分野の募集が始まります。
出願要件は次のようになっています。
海洋・河川の生物や環境等に関する研究やボランティア活動に取り組んだ実績があり,将来,海洋系大学への進学や海洋関連産業への就職を目指す者 |
「海洋・河川の生物や環境等に関する研究」に取り組んだ実績を作るために,次のようなコンテストに
応募してみてはどうでしょうか?
☆海の宝アカデミックコンテスト2022
https://www.umicon.jp/contest/guideline.html
☆ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞
https://www.kaijipr.or.jp/jsj/
☆海のお掃除プラント&ロボット夢コンテスト
https://sea-cleaning-robo.com/#contest
- 海の宝アカデミックコンテスト,ジュニア・シッピング・ジャーナリスト賞については,これまでの
本校海洋コースの在校生や卒業生が応募し,入賞しています。
小型実習船「海洋」の紹介(海洋コース)
小型実習船「海洋」の紹介
2022年3月末に竣工した,小型実習船「海洋」のパンフレットを作成しました。
船名については、海洋系コースの生徒を対象に2月に実施したアンケートの結果,
「伝統を引き継いでいきたい」「海洋コースらしくていい」「海洋という船名がなじんでいる」等
の意見が多く寄せられ、「海洋」という名前を引き継ぎました。
PDFファイルはこちら → 20220410_海洋パンフレット(A4).pdf
Marine Science English(塩分流)
Marine Science English(塩分流)
1 期 日 令和4年5月12日(木) 5・6限目
2 場 所 海洋環境実習室
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
4 内 容
ペットボトルに真水(赤色水)と塩水(緑色水)を作り,そのペットボトルをチューブでつないで
水の動きを観察しました。英語の指示で実験操作を行いました。
実習船「阿州丸」上架整備完了
実習船「阿州丸」上架整備完了
1 期 日 令和4年3月31日(木)
2 内 容
実習船「阿州丸」の上架整備を完了して,下架しました。
Before | → | After |
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新実習船「海洋」完成!!
新実習船「海洋」完成!!
1 期 日 令和4年3月28日(月)
2 内 容
建造を進めていた新実習船「海洋」が完成しました!!
30knot(約56km/h)以上の航海速力,船外機2基掛の特性を生かしたその場回頭,タッチパネル式の航海計器,デジタル無線など,これから実習で使用するのが楽しみです。
(1) 完成した「海洋」
(2) 航海計器類
(3) 新・旧の「海洋」
※ 旧「海洋」 25年間お疲れ様でした!!
新実習船建造の様子(3月24日)
新実習船建造の様子(3月24日)
3月24日現在の新実習船建造の様子です。
船外機,レーダー,航海灯,トイレ,散水用ポンプ等が取り付けられました。
また,この日は漁船登録のための測度(検査)も行われました。
竣工までもう少しです。
実習船「阿州丸」上架整備
実習船「阿州丸」上架整備
1 期 日 令和4年 3月24日(木)~
2 概 要
実習船「阿州丸」の上架整備が始まりました。
今回は,船底の清掃・塗装,防蝕亜鉛の交換,プロペラのコーティング,スラスター整備,通風機の錆落とし整備を実施する予定です。
(1) 係船岸壁を出発
(2) 上架した「阿州丸」
(3) 水洗いした船底の様子
(4) 分解したスラスター
(5) 分解したスラスターのプロペラ
(6) プロペラ
(7) 取り外した通風機(機関室の換気扇)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流(海洋系コース)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流(第2回)
1 日 時 令和4年3月16日(水) 16:00~17:30
2 会 場 本校 操船運用実習室(ビデオ会議)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 会議室
3 参加生徒 本校 海洋科学類・海洋技術類 1~2年生希望者(18名)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 1~3年生希望者
4 概 要
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校の代表生徒の皆さんと本校の海洋系参加希望生徒がビデオ会議(Jitsi meet使用)での交流を実施しました。
今回は,(1) 漁業のイメージについての英語でのプレゼンテーション,(2) 魚ビンゴゲームを行いました。
新実習船建造の様子(3月14日)
新実習船建造の様子(3月14日)
新しい小型実習船の3月14日現在の建造の様子です。
(1) 船体左舷側
(2) 船体右舷側
(3) スラスター取付部
(4) スラスターモーター部
(5) 操舵室(全体)
(6) 操舵室内(航海計器)
(7) トイレ室
(8) 燃料タンク
新実習船建造の様子(2月10日)
新実習船建造の様子(2月10日)
今回は造船所を訪問し,操舵室,トイレ,係船柱等の取付位置について協議しました。
(1) 船体に取り付けたスラスター用バウキール
(2) スラスター用のモーター
(3) 船内のスラスターモーター取付部分
(4) 操舵室
(5) 船体に仮置きした操舵室
(6) 仮置きした操舵室とトイレ
(7) 船首左舷側から見た全体の様子
(8) 船首右舷側から見た全体の様子
(9) 船尾左舷側から見た操舵室とトイレ
(10) 船尾
新実習船の建造開始(海洋コース)
新実習船の建造開始(海洋系コース)
造船所から小型実習船「海洋」の代船として建造がスタートした新実習船の写真が送られてきました。
(1) 新実習船の一般配置図
(2) 船体(全体)
(3) 船体(前方)
(4) 操舵室(船体に取り付けるときは上下逆になります。)
(6) 船首部分(地面に置かれている部品はスラスター用バウキール)
(7) 船尾
ワカメ養殖サンプリング⑤(海洋コース)
ワカメ養殖サンプリング⑤
1 期 日 令和4年1月31日(月) 14:00~17:00
2 場 所 鳴門市里浦町沖
3 実施内容
養殖しているワカメの5回目のサンプリングを実施しました。
ワカメ養殖サンプリング④(海洋コース)
ワカメ養殖サンプリング④
1 期 日 令和4年1月19日(水) 08:00~10:30
2 場 所 鳴門市里浦町沖
3 実施内容
養殖しているワカメの4回目のサンプリングを実施しました。
Marine Science English(浮力の実験)へのリンク
Marine Science English(浮力の実験)
Marine Science English(浮力の実験)についての記事は,次のリンクからご覧ください。
Marine Science English(浮力の実験)へのリンク
ワカメ養殖サンプリング②(海洋系コース3年)
ワカメ養殖サンプリング②
1 期 日 令和3年12月15日(水) 09:00~11:30
2 場 所 鳴門市里浦町沖
3 対 象 海洋科学・海洋総合コース 3年生 6名
4 実施内容
養殖しているワカメの2回目のサンプリングを実施しました。
実習船「阿州丸」中学生体験航海(海洋系)
実習船「阿州丸」中学生体験航海
1 期 日 令和3年12月12日(日) 09:00~15:50
2 場 所 マリンピア沖洲~徳島小松島港沖
3 対 象 中学生希望者(26名)
4 実施内容
実習船「阿州丸」に乗船して,海洋観測,操船体験等を実施しました。
①実習船「阿州丸」
②機関室で主機を始動 ③「阿州丸」の概要を聞く
④溶存酸素量の測定 ⑤pHの測定
⑥プランクトン採集 ⑦透明度測定
⑧港の外で操船体験 ⑨チャートワーク(海図への船位記入)
⑩採集したプランクトンの観察 ⑪船の仕事について説明
※ご協力いただきました,内航海運組合青年部,徳島県運輸政策課の皆様,ありがとうございました。
わかめ養殖実習【種付け】(海洋コース2年)
わかめ養殖実習【種付け】(海洋コース2年)
1 期 日 令和3年11月26日(金) 09:30~11:30
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類 2年生
4 実施内容
徳島県農林水産総合技術支援センター水産研究課から提供していただいたワカメの種糸を養殖用のロープに差し込んで,鳴門市里浦町沖の養殖枠に取り付けました。
①作業内容について説明を聞く ②水産研究課からいただいた種糸
③種糸(拡大) ④種糸を養殖ロープに差込
⑤30cm間隔で差込 ⑥差し込んだロープは海に入れておきます
※ ワカメ養殖実習は里浦漁協の皆様に御協力いただき,実施しています。
普通救命講習(海洋コース2年)
普通救命講習(海洋コース2年)
1 期 日 令和3年11月25日(木) 14:05~15:45
2 場 所 本校 多目的室
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類 2年生
4 実施内容
徳島市消防局から講師の先生に来ていただき,普通救命講習を実施しました。
2年生は昨年度実施する予定でしたが,新型コロナウィルス感染症の影響で
延期になっていました。
※ 徳島市消防局のみなさま,ありがとうございました。
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流(海洋系コース)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校とのWeb交流(第1回)
1 日 時 令和3年11月24日(水) 16:00~17:15
2 会 場 本校 海洋情報実習室(ビデオ会議)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 会議室
3 参加生徒 本校 海洋科学類・海洋技術類 1~3年生希望者(21名)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校 1~3年生希望者
4 概 要
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校の代表生徒の皆さんと本校の海洋系参加希望生徒がビデオ会議(Jitsi meet使用)での交流を実施しました。
今回は,台湾の新年度が始まって初めての交流であったため,(1) 両校の学校長あいさつ,(2) 自己紹介,(3) 台湾と日本の漁業についてプレゼンを行いました。
①自己紹介の様子 ②台湾の漁業についての発表
③日本の漁業についての発表 ④画面の向こう側には台湾のみなさん
次回は,令和4年3月に実施することになりました。
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校のみなさんありがとうございました。
※ この交流は,本校同窓会から寄贈いただいた機材を活用して実施しました。
Marine Science English(海藻の光合成色素の分離実験②)
Marine Science English(海藻の光合成色素の分離実験②)
1 日 時 令和3年11月22日(月)
2 場 所 本校 海洋環境実習室
3 実施クラス 海洋科学コース・海洋総合コース3年生
4 概 要
前回の授業で,海藻(緑藻,紅藻,褐藻)をすりつぶしてマイクロチューブに入れ,抽出液を注いで保存したものの上澄み液を,マイクロピペットのチップで薄層クロマトグラフィ(TLC)に着点し,展開液に浸して観察しました。
①英語で実験方法を確認 ②慎重に作業
③TLCにピペットチップで着点 ④展開液にTLCを浸す
⑤展開液が上がると色素も分離 ⑥色素がきれいに分離
⑦実験結果 ⑧色素を資料と照らし合わせて調査
Marine Science English(海藻の光合成色素の分離実験①)
Marine Science English(海藻の光合成色素の分離実験①)
1 日 時 令和3年11月18日(木)
2 場 所 本校 海洋環境実習室
3 実施クラス 海洋科学コース・海洋総合コース3年生
4 概 要
海藻の光合成色素の分離実験を行うため,海藻(緑藻,紅藻,褐藻)をすりつぶしてマイクロチューブに入れ,抽出液を注いで保存しました。
①英語で実験方法を確認 ②緑藻
③褐藻 ④紅藻
⑤陸上植物 ⑥シリカゲルを混ぜてすりつぶします
⑦マイクロチューブに入れます ⑧抽出液を注ぎます
次の授業では展開液に浸して,光合成色素を分離します。
航海士を目指して!(海技免状取得に向けた補習)
航海士を目指して!(海技免状取得に向けた補習)
航海士を目指す海洋系コースの生徒が朝や放課後等の時間を利用して海技士免許取得のために勉強しています!
海技免状を取得する場合には,筆記試験に合格し,必要となる乗船履歴を満た上で,口述試験に合格する必要があります。本校では大型実習船を所有しておらず,乗船履歴をつけることが出来ませんが,まず5級海技士の筆記試験合格を目指して勉強しています。(筆記試験合格後は,進学先(海技短期大学,水産大学校,その他4年制大学等)もしくは就職先で乗船履歴をつけて免状申請します。)
進学先が決定した生徒や上級の海技免状を取得したい生徒は,4級や3級海技士の筆記試験の勉強もしています。
がんばれ!!未来の航海士!!
写真① 海図に航路を引く様子 写真② 鳴門の潮流計算もします 写真③ 関数電卓を駆使して計算します
実習船「阿州丸」体験航海の申し込み状況(11/21現在)
中学生体験航海[12/12(日)]の参加者募集について
実習船「阿州丸」中学生体験航海
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日 時 令和3年12月12日(日) 09:00~15:50
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等)、プランクトンの採取等を行う。
4 日 程
1便 09:00 出港~海洋観測~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港~海洋観測~ 11:50 帰港
3便 13:00 出港~海洋観測~ 14:20 帰港
4便 14:30 出港~海洋観測~ 15:50 帰港
※ 各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代 200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,ご了承のうえ,お申込みください。
- 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項をご記入ください。
- 駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場をご利用ください。
- 水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
- 荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書にご記入いただいた電話番号に連絡します。
- 体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で11月30日(火)までにお申し込みください。
・実施要項 R03中学生体験航海:実施要項.pdf
・申込書(PDF) R03中学生体験航海:申込書.pdf
・申込書(ワード) R03中学生体験航海:申込書.doc
・申込書(一太郎) R03中学生体験航海:申込書.jtd
・ポスター R03中学生体験航海:ポスター.pdf
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。 - 乗船時間等は12月7日(水)までにメールまたは郵送にてお知らせいたします。
- 希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
中学生体験航海申込状況【11月15日08:00現在】
11月15日(月)08:00現在の体験航海申込状況は,4名です。
阿州丸ドック(上架)
阿州丸ドック(上架)
1 日 時 令和3年8月25日(水) 08:30~
2 概 要
実習船「阿州丸」を整備のため造船所で上架しました。
今回は,船底の清掃,保護亜鉛の交換,排水弁の整備等を行います。
①上架作業(1) ②上架作業(2)
③上架作業(3) ④上架作業(4)
⑤スラスター(横移動用のプロペラ) ⑥ビルジキール(横揺れ低減用の板)
⑦プロペラ&舵 ⑧フジツボだらけのプロペラ
Marine Science English(Thermohaline circulation)
Marine Science English(Thermohaline circulation)
1 期 日 令和3年 6月24日(木)
2 実施HR 海洋科学類・海洋技術類 3年生
3 実施の概要
今回の実験では水温の違いで水がどのように動くのかを観察しました。
実験後は原理を考えたり,自然界ではどのような場所でこの現象が見られるのかを考察します。
写真①緑色に着色した冷たい水 写真②赤色に着色した温かい水 写真③ボトルをくっつけます
写真④水の動きを観察 写真⑤ボトルを縦にして観察 写真⑥先生「次回は考察です」
普通救命講習(海洋コース1年)
普通救命講習(海洋コース1年)
1 期 日 令和3年4月27日(火) 13:30~15:30
2 場 所 本校 三種競技場 多目的室
3 実施クラス 海洋科学類・海洋技術類 1年生
4 実施内容
徳島市消防局から講師の先生に来ていただき,普通救命講習を実施しました。
※ 徳島市消防局のみなさま,ありがとうございました。
1年海洋実習「内航船見学会」
令和3年1月26日(火),内航船見学を実施させていただきました!
(四国運輸局および船員対策協議会との連携事業)
卓洋丸(総トン数:259トン/所有:三洋汽船株式会社)の船橋,機関室,甲板部を
3班に分かれて見学しました。
県内で貨物船を見学できる機会はとても貴重で,運航に関する機器や機関始動,
ハッチカバーの操作等を体験したり説明を受けたりしました。
生徒からは「船で働くことの魅力を再確認した」などの声が多く,現場で働く方から
直接話を伺いながら体験的に学びを深めることができました。
御協力いただいた皆さま,本当にありがとうございました。
船橋(ブリッジ) 機関室
甲板部(ハッチカバー)
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校との生徒Web交流へのリンク
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校との生徒Web交流
この記事については,次のリンクをご覧ください。
ワカメ養殖種付け
ワカメ養殖種付け
1 日 時 令和2年12月 2日(水)
2 場 所 鳴門市里浦町沖 養殖海域
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
4 実習の様子
ワカメの種糸を種ロープに挟み込み,養殖枠に取り付けました。
Marine Science English(光合成色素の分離)へのリンク
Marine Science English
(薄層クロマトグラフィーによる光合成色素の分離)
この記事については,次のリンクをご覧ください。
http://tokushima-hst.tokushima-ec.ed.jp/joqzpvx5x-824/#_824
ワカメ養殖枠準備(海洋系2年生)
ワカメ養殖枠準備
1 実施日時 令和2年10月30日(金)09:00~
2 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 2年生
3 概 要
ワカメ養殖実習で使用する養殖枠の準備を行いました。
これまで練習してきたロープワークが役立ちました。
MSE(巻き貝の生態)へのリンク
Marine Science English(巻き貝の生態)
10月15日(木)に実施した,Marine Science English(巻き貝の生態)
については,次のリンクをご覧ください。
Marine Science English(巻き貝の生態)へのリンク
文化祭(海洋コース)
文化祭(海洋コース)
1 日 時 令和2年9月5日(土)9:00~
2 場 所 本校
3 概 要
先日行われた文化祭の様子です。
今年度は,新型コロナウイルス感染防止のため非公開(保護者のみ参加可)での実施でした。
写真① (1年企画) 海洋コース展入り口 写真② クロカジキの魚拓
写真③ 海洋コース紹介パネル 写真④ ウミガメの剥製
写真⑤・⑥ (2年海洋科学企画) 「ソーシャルディスタンス・フィッシング」
写真⑦・⑧ (2年海洋技術企画) 「海祭」(ストラックアウト)
写真⑨ (3年企画) 「海洋堂」(わかめうどん) 写真⑩ 調理の様子
スノーケリング実習(海洋系2年生)
スノーケリング実習
1 日 時 令和2年6月19日(金) 4~6限目
2 場 所 JAバンクちょきんぎょプール 飛込プール(蔵本公園内)
3 実 施 HR 海洋科学コース・海洋総合コース 2年生
4 内 容
JAバンクちょきんぎょプールの飛込プールをお借りして,スノーケリングの
実習を実施しました。
水泳のおさらいから始まり,マスククリア,スノーケルクリア等の技術を練
習しました。泳ぐのが苦手な生徒は,ヘルパー(浮き)を着けて練習します。
わかめ収穫・塩蔵実習(海洋コース1年生)
わかめ収穫・塩蔵実習
1 日 時 令和2年2月20日(木)
2 場 所 徳島県農林水産総合技術支援センター
水産研究課(鳴門市瀬戸町)
3 参 加 者 海洋科学コース・海洋総合コース 1年生 30名
4 内 容
11月から養殖してきたわかめを収穫し,湯通し塩蔵しました。
写真① 収穫の様子 写真② 水洗い・異物除去
写真③ 湯通し 写真④ 冷却
写真⑤ 計量 写真⑥ 塩漬け
※徳島県農林水産総合技術支援センター水産研究課(鳴門庁舎)の施設を
お借りして実習させていただきました。
ありがとうございました。