SSH活動内容
SSH台湾研修
SSH台湾研修
1 期 日 令和5年11月20日(月)~23日(木)
2 場 所 台湾國立蘇澳高級海事水產職業學校
(No. 213, Sugang Rd, Su'ao Township, Yilan County, 台湾 270)
3 実施HR 海洋科学類および海洋技術類1~3年生の代表生徒 6名
4 内 容
○11月20日(月)<1日目>
①関西国際空港から台湾桃園空港まで飛行機で移動
②台湾の町並み
③台湾桃園空港に到着
④入国審査を終えて入国
⑤空港から電車で3時間かけて蘇澳駅に到着
○11月21日(火)<2日目>
①「アオリイカ産卵礁の開発」についての研究発表
②「漁にかかるサメの有効利用」についての研究発表
③台湾のみなさんからたくさんの質問をいただきました。
④校内の実験施設を見学
⑤プランクトンについての実験
⑥帆走性能についての実験
○11月22日(水)<3日目>
①蘇澳高級海事水產職業學校の概要について説明を受けました。
②台湾の高校生の生活等について質問
③台湾の先生方からも徳島科学技術高校のことについて質問
④奇麗湾珍奶文化館へ移動
⑤国を挙げてのタピオカの販売戦略やマーケティングの研究について研究員の方から講演
⑥蘇澳高級海事水產職業學校から台北へ移動
○11月23日(木)<4日目>
台湾(台北)から徳島まで移動
※ 蘇澳高級海事水產職業學校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。
SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)
SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)
1 日 時 令和5年9月19日(第4回)
令和5年10月25日(第5回)
2 参加生徒 海洋科学コース14名(1年生:3名、2年生:8名、3年生:3名)
海洋総合コース 9名(1年生:4名、2年生:5名)
3 概 要
第4回研修
・英会話、中国語練習
・蘇澳海事の生徒が来校した時の校内案内について英語でプレゼン準備
第5回研修
・グループでの英会話練習
・中国語での動画撮影
ALTのメイ先生から中国語の発音等について指導していただきました。
写真① チームでプレゼン準備中
写真② 中国語の発音を勉強中
写真③ 研修のようす
写真④ 研修のようす
☆ メイ先生、ありがとうございました。
高大連携・実験講座
徳島大学から南川教授ら講師3名と大学院生及び学部生12名をお招きし,総合科学類1年生を対象に化学実験の講義を実施していただきました。
◆実施日
令和5年9月13日(水)
◆対象生徒
総合科学類 1学年 60名
◆実習内容
①高分子凝集剤を用いた水質浄化
②振動反応・機能性表面形成
③プラスチックの性質
◎座談会
実験の講義のあとは,班ごとに分かれて大学院生や学部生の方と座談会を行い,高校時代の勉強方法や現在の学業のことだけでなく、学生生活について質問するなど有意義な時間を過ごすことができました。
SSH福山大学研修(海洋コース)
SSH福山大学研修
1 期 日 令和5年8月21日(月)~22日(火)
2 場 所 福山大学 未来創造館・内海生物資源研究所(因島キャンパス)
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2~3年生 希望者
4 内 容
◎8月21日(月) 福山大学 未来創造館
〇生徒研究発表会
本校からは、「水中ドローンによる漁場調査」、「アオリイカ産卵礁の開発」についてのポスター発表を行いました。
〇施設見学
●8月22日(火) 福山大学 内海生物資源研究所
〇模擬講義
他校の生徒とペアになって、餌料生物やシロギスの卵の観察を行いました。
〇施設見学
★ 貴重な機会を与えていただきました福山大学の皆様、ありがとうございました。
シオマネキ
吉野川河口のシオマネキ調査
1 日 時 令和5年7月17日(月) 9:30~15:30
2 参 加 者 マリンリサーチクラブ2年生 5名
3 概 要
「とくしま自然観察の会」のメンバーや徳島大学の学生さん、一般参加の方と吉野川河口のシオマネキの個体数調査を行いました。
詳細は、こちら
SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)
SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)
1 日 時 令和5年5月2日(第1回)
令和5年6月6日(第2回)
令和5年7月6日(第3回)
2 参加生徒 海洋科学コース14名(1年生:3名、2年生:8名、3年生:3名)
海洋総合コース 9名(1年生:4名、2年生:5名)
3 概 要
第1回研修
・メンバーの顔合わせ
・SSH台湾海外研修についての概要説明
・今後の研修についての説明
・第2回研修に向けた課題説明
第2回研修
・英語、中国語での自己紹介練習
・英会話練習
・台湾について様々な視点から調べたことを共有、発表
第3回研修
・英会話練習(自己紹介、海洋に関する説明を英語で行う等)
・昨年までの交流内容の説明
・台湾の漁業についての説明・復習
写真① 研修での発表のようす
写真② 研修での話し合いの様子
SSH第1回運営指導委員会
SSH第1回運営指導委員会が開催されました。
この委員会は,本校のSSHの取組について,運営指導委員(学校教育に専門的知識を有する者,学識経験者、関係機関の職員等)の方々から指導助言をしていただきます。
日時:令和5年7月13日(木) 14:30~17:00
場所:本校 多目的ホール
参加者:運営指導委員,徳島県教育委員会,科学技術振興機構,本校教職員
内容:
①本年度の実施計画について
②質疑応答
③指導助言
・これまでの成果や評価を蓄積し、生徒間及び教員間で共有することが大切である。
・相関関係と因果関係の違いを踏まえて、研究に取り組むことが重要である。
・工業と水産の連携を強めることが重要である。
・方眼ノートの取組は、大学進学後も生かすことができる内容である。
・広報活動は、テレビや新聞に働きかけることが有効である。
・小中学生向けの出前授業は、教える側の高校生も深い学びとなる。
・専門英語の勉強は、まず日本語で専門知識をしっかり理解することが大切である。
ウーパールーパー
マリンリサーチクラブが、ウーパールーパーに関する出前授業を行いました。
マリンリサーチクラブは昨年12月にウーパールーパーの繁殖に成功し、その新規個体の里親に希望していただいた「ニチイキッズあいずみさかふじ保育園」と「瀬戸中学校」に出向き、出前授業を行いました。
詳細の内容は、こちら
方眼ノートグランプリ
本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そして現在,課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,令和2年度より学校に導入しているところです。
今回は,課題研究や授業等でSCITEC-HIノートや方眼ノートを使っている代表生徒が,工夫している点や留意点などのプレゼンテーションを行い,方眼ノートシニアトレーナーである青木文子さんより,指導講評をいただきました。
ZOOM配信で各教室に配信し,全校生徒が方眼ノートを使って,発表生徒のプレゼンテーションや青木さんの指導講評のなかから,自分自身のノートの使い方の参考となる点について記入しまとめました。
今回は、SSH指定校ではない徳島県内の高校から先生2名が視察にこられました。
日時:令和5年7月12日(水) 11:00~12:10
場所:多目的ホール(各教室へZOOM配信)
方眼ノート講演会
方眼ノートの活用方法について,岐阜県から方眼ノートシニアトレーナーである青木文子様をお招きして,1年生を対象に講演会を開催しました。
日時:令和5年7月12日(水) 9:00~9:50
場所:体育館
内容:勉強や探求活動に役立つ考えがまとまるノートの使い方
本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そこで,勉強や課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,令和2年から導入しています。