SSH活動内容
SSH福山大学研修(海洋コース)
SSH福山大学研修
1 期 日 令和5年8月21日(月)~22日(火)
2 場 所 福山大学 未来創造館・内海生物資源研究所(因島キャンパス)
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース2~3年生 希望者
4 内 容
◎8月21日(月) 福山大学 未来創造館
〇生徒研究発表会
本校からは、「水中ドローンによる漁場調査」、「アオリイカ産卵礁の開発」についてのポスター発表を行いました。
〇施設見学
●8月22日(火) 福山大学 内海生物資源研究所
〇模擬講義
他校の生徒とペアになって、餌料生物やシロギスの卵の観察を行いました。
〇施設見学
★ 貴重な機会を与えていただきました福山大学の皆様、ありがとうございました。
シオマネキ
吉野川河口のシオマネキ調査
1 日 時 令和5年7月17日(月) 9:30~15:30
2 参 加 者 マリンリサーチクラブ2年生 5名
3 概 要
「とくしま自然観察の会」のメンバーや徳島大学の学生さん、一般参加の方と吉野川河口のシオマネキの個体数調査を行いました。
詳細は、こちら
SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)
SSH台湾海外研修へ向けた事前研修(海洋系コース)
1 日 時 令和5年5月2日(第1回)
令和5年6月6日(第2回)
令和5年7月6日(第3回)
2 参加生徒 海洋科学コース14名(1年生:3名、2年生:8名、3年生:3名)
海洋総合コース 9名(1年生:4名、2年生:5名)
3 概 要
第1回研修
・メンバーの顔合わせ
・SSH台湾海外研修についての概要説明
・今後の研修についての説明
・第2回研修に向けた課題説明
第2回研修
・英語、中国語での自己紹介練習
・英会話練習
・台湾について様々な視点から調べたことを共有、発表
第3回研修
・英会話練習(自己紹介、海洋に関する説明を英語で行う等)
・昨年までの交流内容の説明
・台湾の漁業についての説明・復習
写真① 研修での発表のようす
写真② 研修での話し合いの様子
SSH第1回運営指導委員会
SSH第1回運営指導委員会が開催されました。
この委員会は,本校のSSHの取組について,運営指導委員(学校教育に専門的知識を有する者,学識経験者、関係機関の職員等)の方々から指導助言をしていただきます。
日時:令和5年7月13日(木) 14:30~17:00
場所:本校 多目的ホール
参加者:運営指導委員,徳島県教育委員会,科学技術振興機構,本校教職員
内容:
①本年度の実施計画について
②質疑応答
③指導助言
・これまでの成果や評価を蓄積し、生徒間及び教員間で共有することが大切である。
・相関関係と因果関係の違いを踏まえて、研究に取り組むことが重要である。
・工業と水産の連携を強めることが重要である。
・方眼ノートの取組は、大学進学後も生かすことができる内容である。
・広報活動は、テレビや新聞に働きかけることが有効である。
・小中学生向けの出前授業は、教える側の高校生も深い学びとなる。
・専門英語の勉強は、まず日本語で専門知識をしっかり理解することが大切である。
ウーパールーパー
マリンリサーチクラブが、ウーパールーパーに関する出前授業を行いました。
マリンリサーチクラブは昨年12月にウーパールーパーの繁殖に成功し、その新規個体の里親に希望していただいた「ニチイキッズあいずみさかふじ保育園」と「瀬戸中学校」に出向き、出前授業を行いました。
詳細の内容は、こちら
方眼ノートグランプリ
本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そして現在,課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,令和2年度より学校に導入しているところです。
今回は,課題研究や授業等でSCITEC-HIノートや方眼ノートを使っている代表生徒が,工夫している点や留意点などのプレゼンテーションを行い,方眼ノートシニアトレーナーである青木文子さんより,指導講評をいただきました。
ZOOM配信で各教室に配信し,全校生徒が方眼ノートを使って,発表生徒のプレゼンテーションや青木さんの指導講評のなかから,自分自身のノートの使い方の参考となる点について記入しまとめました。
今回は、SSH指定校ではない徳島県内の高校から先生2名が視察にこられました。
日時:令和5年7月12日(水) 11:00~12:10
場所:多目的ホール(各教室へZOOM配信)
方眼ノート講演会
方眼ノートの活用方法について,岐阜県から方眼ノートシニアトレーナーである青木文子様をお招きして,1年生を対象に講演会を開催しました。
日時:令和5年7月12日(水) 9:00~9:50
場所:体育館
内容:勉強や探求活動に役立つ考えがまとまるノートの使い方
本校は,文科省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)校に指定を受け,様々な事業に取り組んでおり,その一環として課題研究の高度化・多様化を目指しています。そこで,勉強や課題研究に役立つ学校独自ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,令和2年から導入しています。
MSE(Marine Science English) ”Salinity Currents"(海洋コース3年)
MSE(Marine Science English) ”Salinity Currents"
1 日 時 令和5年5月15日(月)
2 場 所 本校 海洋環境実習室
3 実施クラス 海洋科学・海洋総合コース3年生(29名)
4 内 容
MSE(Marine Science English) の授業で、Salinity Current"についての英語を用いた実験を行いました。
真水(赤色) と塩水(緑色) の入ったペットボトルをチューブでつないで、その時の水の動きを観察し、なぜそのような動きになるのかを考察しました。
県SSH生徒研究合同発表会
令和5年3月18日(土)、令和4年度徳島県高等学校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究合同発表会が行われ、口頭発表の部において、最優秀賞と奨励賞をいただくことができました。
最優秀賞
「シャボン玉噴射の研究」
建設技術類総合デザインコース
松原うらら、高橋侑希、多田陽向、坂田一華、武市里紗、高田空
奨励賞
「水中ドローンによる漁場調査」
海洋科学類海洋科学コース
藤原楓也、牧野大和、玉井凪、育田陵太郎、片山翔夢、勝浦暖真、鎌田慶将、佐川武士、貞野惺音、森隆
四国地区 SSH 生徒研究発表会
令和5年4月9日(土)、高知県立高知小津高校で開催された「令和5年度第11回四国地区SSH生徒研究発表会」に参加しました。4年ぶりに開催されました。
本校からは、12テーマの発表を行いました。また、発表生徒だけでなく、科学部の生徒も参加し他校の発表を熱心に聞き入っていました。