海洋系 活動の記録
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」中学生体験航海の参加者募集!!
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日時 令和5年8月27日(日) 9:00~11:50
2 場所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等),プランクトンの採取等を行います。
4 日程
1便 09:00 出港 ~ 海洋観測 ~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港 ~ 海洋観測 ~ 11:50 帰港
※各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費用 保険代200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,御了承のうえ,お申込みください。
体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項を御記入ください。
駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場を御利用ください。
水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書に御記入いただいた電話番号に連絡します。体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で8月13日(日)までにお申し込みください。
・実施要項 R0508_中学生体験航海実施要項.pdf
・申込書(PDF) R05_中学生体験航海:参加申込書.pdf
・申込書(ワード) R05_中学生体験航海:参加申込書.docx
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。
乗船時間等は8月23日(水)までにメールにてお知らせいたします。
希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
プールで網の形状確認と水泳実習(海洋総合コース3年)
・ワカメ養殖桁のクロダイによる食害防止網の仕立てと網の形状確認
・水難事故時の行動に関する水泳実習
1 日 時 令和5年6月28日(水)
2 場 所 むつみスイミング飛び込みプール
3 実施クラス 海洋総合コース3年生(19名)
4 内 容
課題研究で、10m×4mの生簀状の網を製作しました。これは、近年問題になっている養殖ワカメがクロダイに食べられる被害を防止するため、秋に養殖施設を囲うように設置します。
この網をプールに浮かべ、浮沈のバランスや形状を確認しました。また、同時にプール実習として、水難事故に直面した時を想定して、「ライフジャケットの使い方」「体の浮かし方」「溺れた人の助け方」などの練習をしました。
Temperature Currents(海洋コース3年)
MSE(Marine Science English) "Temperature Currents”
1 期 日 令和5年6月22日(木) 5・6限目
2 場 所 海洋環境実習室
3 実施HR 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
4 内 容
ペットボトルに温水(赤色水)と冷水(緑色水)を作り,そのペットボトルをチューブでつないで水の動きを観察しました。英語の指示で実験操作を行いました。
産業教育意見・体験発表会に参加(海洋科学コース2年)
産業教育意見・体験発表会に参加(海洋科学コース2年)
1 日 時 令和5年6月15日(木)
2 会 場 高知県立高知海洋高等学校
3 参 加 者 本校海洋系2コースの代表1名
4 概 要
令和5年度 全国水産海洋高等学校産業教育生徒意見・体験発表会四国地区発表会に海洋科学コースの生徒(2年生)が本校代表として参加しました。
「百折不撓~挑戦への情熱~」と題して、これまでに得た学びや今後の行動について、堂々と発表することができました。
惜しくも全国大会出場には一歩届きませんでしたが、優秀賞を受賞することができました。
アオリイカ産卵礁を設置(海洋科学コース2・3年)
アオリイカ産卵礁を設置(海洋科学コース2・3年)
1 日 時 令和5年6月16日(金)
2 場 所 由岐沖・日和佐沖
3 実施 H R 海洋科学コース2年生(10名)
4 内 容
マリンチャレンジプログラムで取り組んでいる、アオリイカ産卵礁を産卵海域に設置してきました。
水中ドローンで確認しながら設置を行っています。
今後はアオリイカの産卵があるかを海洋科学コースの2・3年生でモニタリングする作業に入ります。
写真① 画面を見ながら水中ドローンをコントロールします
写真② 水中ドローンで撮影したアオリイカ産卵礁