海洋系 活動の記録
遊漁船実習(海洋科学3年生)
遊漁船実習
1 日 時 令和3年11月17日(水)10:00~13:30
2 場 所 日和佐沖
3 実施クラス 海洋科学コース3年生(9名)
4 概 要
昨年に引き続き,美波町日和佐の遊漁船に乗船して船釣り体験を行いました。
3年生は,昨年の経験や反省を活かし,大物を釣り上げることが出来ました。
また,学校に帰ってから数人で釣り上げた魚をさばき,各家庭に持って帰りました。
写真① 挨拶をして乗船します 写真② ポイントに向かって出港(いい天気!)
写真③ 釣り始めて3分でヒラメGET 写真④ 多くの生徒がメジロをGET
写真⑤ 大漁でした! 写真⑥ きれいにさばくこともできます
※本実習にご協力いただいた日和佐遊漁船の船頭さん,徳島県南部総合県民局美波庁舎農林水産部さんありがとうございました。
実習船「阿州丸」体験航海の申し込み状況(11/21現在)
国連食料システムサミットから学ぶこれからの世界Web会議(海洋科学コース2年)
国連食料システムサミット2021から学ぶこれからの世界
~私たちのメッセージとサミットでの議論をふりかえる~
Web会議による情報交換会
1 日 時 令和3年11月12日(金) 16:00~17:30
2 参加生徒 海洋科学コース2年生 希望者 5名
3 場 所 本校 海洋情報実習室(オンライン)
4 主 催 北海道岩見沢農業高等学校
5 参加校 北海道岩見沢農業高校,青森県立三本木農業高校,東京都立農業高校,
愛知県立三谷水産高等学校,福井県立若狭高等学校,大阪府立農芸高校,
広島県立西条農業高校,熊本県立菊池農業高校,徳島県立徳島科学技術高校
6 内 容
国連食料システムサミット2021に参加した農業・水産系高校が,各校の取組について紹介し,
意見交換を行いました。
また,農林水産省の担当の方から9月に行われた国連食料システムサミット2021の様子について
お話しいただくとともに,各校の取組についてコメントをいただきました。
7 リンク
〇 農林水産省ホームページ(国連食料システムサミットに向けた高校生からのビデオメッセージ)
沿岸航海実習(海洋科学コース2年)
沿岸航海実習(海洋科学コース2年)
1 日 時 令和3年11月12日(金) 07:00~15:30
2 実施クラス 海洋科学類コース 2年(10名)
3 場 所 マリーナシティ大波止(和歌山県和歌山市)
4 内 容
前回の授業で作成した和歌山への航海計画に沿って,航海実習を実施しました。
航海中は,交代で舵をとっての操船や海洋観測を行いました。
新型コロナウィルス感染症の影響で長時間の航海を中止していたので,
海洋科学コース2年生にとっては初めての沿岸航海です。
07:00 学校 発
07:50 沖洲岸壁 出港
09:40 マリーナシティ 入港
12:00 マリーナシティ 出港
14:20 沖洲岸壁 入港
15:30 学校 着
☆おまけ
和歌山の港内に発生していた赤潮を採集して,学校に帰って顕微鏡で観察してみました。
赤潮の原因は,ヤコウチュウの大量発生でした。
沿岸航海実習(海洋科学コース3年)
沿岸航海実習(海洋科学コース3年)
1 日 時 令和3年11月10日(水) 07:30~16:00
2 実施クラス 海洋科学類コース 3年(9名)
3 場 所 マリーナシティ大波止(和歌山県和歌山市)
4 内 容
海洋科学コースの3年生は小豆島への沿岸航海を準備していましたが,
あいにくこの日の朝の風予報で瀬戸内海に強い風が吹く予想に変わっていましたので,
和歌山県のマリーナシティへ行き先を変更して実施しました。
07:30 学校 発
08:20 沖洲岸壁 出港
航海中は交代で操船,海洋観測,クロスベアリングによる
海図への位置記入を実施しました。
①交代で操船 ②物標の方位を図って位置記入
10:20 マリーナシティ 入港
13:00 マリーナシティ 出港
帰りの航海は,正面から波と風を受け良く揺れました。
15:10 沖洲岸壁 入港
16:00 学校 着