海洋系 活動の記録
中学生体験航海[12/12(日)]の参加者募集について
実習船「阿州丸」中学生体験航海
実習船「阿州丸」の体験航海を次のとおり実施します。
海洋科学類及び海洋技術類への進学を希望する中学生のみなさんは,ぜひ参加してください。
1 日 時 令和3年12月12日(日) 09:00~15:50
2 場 所 マリンピア沖洲
3 実施内容
マリンピアから徳島・小松島港外まで航海し,安全な場所で,海洋観測(透明度・塩分濃度・pH等)、プランクトンの採取等を行う。
4 日 程
1便 09:00 出港~海洋観測~ 10:20 帰港
2便 10:30 出港~海洋観測~ 11:50 帰港
3便 13:00 出港~海洋観測~ 14:20 帰港
4便 14:30 出港~海洋観測~ 15:50 帰港
※ 各便とも定員は12名(中学生+引率・保護者等)
5 費 用 保険代 200円(当日集金させていただきます。)
6 その他
- お申込みの際いただきます個人情報は本件以外に使用することはありません。航行中に写真を撮影しますが,撮影した写真は本校の広報活動,ホームページ等に使用することがありますので,ご了承のうえ,お申込みください。
- 体験航海乗船中に起こった傷病や紛失等に際し,本校は応急処置を除いて一切の責任を負いませんので,同意のうえ参加申込書に必要事項をご記入ください。
- 駐車場は用意していませんので,公共交通機関または公営駐車場をご利用ください。
- 水筒等を持参し,各自で水分補給をお願いします。
- 荒天時は中止します。(晴れていても風が強ければ中止する場合があります。)中止の場合には申込書にご記入いただいた電話番号に連絡します。
- 体験航海参加申込書を本校ホームページよりダウンロードし,必要事項を記入して,メール送信、ファクシミリ送信、郵送のいずれかの方法で11月30日(火)までにお申し込みください。
・実施要項 R03中学生体験航海:実施要項.pdf
・申込書(PDF) R03中学生体験航海:申込書.pdf
・申込書(ワード) R03中学生体験航海:申込書.doc
・申込書(一太郎) R03中学生体験航海:申込書.jtd
・ポスター R03中学生体験航海:ポスター.pdf
〒770-0006 徳島市北矢三町二丁目1番1号 徳島県立徳島科学技術高等学校
電話 088-631-4185 ファクシミリ 088-631-1110 担当 記本
メール kimoto_takahiro_1@mt.tokushima-ec.ed.jp ※@を半角にしてください。 - 乗船時間等は12月7日(水)までにメールまたは郵送にてお知らせいたします。
- 希望者が定員を上回った場合は,先着順とさせていただきます。
中学生体験航海申込状況【11月15日08:00現在】
11月15日(月)08:00現在の体験航海申込状況は,4名です。
魚類の外部形態についての実習(海洋科学類1年)
魚類の外部形態
1 日 時 令和3年10月26日(火) 13:30~15:20
2 実施クラス 海洋科学類 1年(10名)
3 場 所 海洋環境実習室
4 内 容
魚類の外部形態についての実習を実施しました。
今回はマダイを用いて,魚体各部の寸法,鱗数(ウロコの数),
鰭条数(ヒレの中のスジの数)を計測し,スケッチしました。
採水・プランクトン採集・水圧実験(海洋科学コース2年)
採水・プランクトン採集・水圧実験
1 日 時 令和3年10月15日(金) 11:30~15:30
2 実施クラス 海洋科学コース2年(10名)
3 場 所 鳴門沖
4 内 容
ワカメ養殖を実施する里浦沖にて栄養塩分析用の海水を採水するとともに,
プランクトンネットでプランクトンも採集しました。
また,鳴門海峡周辺の水深100m以上の場所で,
CTDによる水深0.5mごとの水温と塩分の測定および
水圧の実験を実施しました。
①表層水を採水 ②採水した海水を分析用にろ過
③プランクトンネットを投入 ④プランクトンを採集
⑤水中ドローンでCTDと ⑥水中ドローンを海中へ投入
水圧実験器具を海中へ
⑦水中ドローンを操縦中 ⑧実験海域への往復は交代で操船
☆ 素晴らしい晴天で気持ちよく実習することができました。
中学生のみなさんへ(海洋科学コース)
中学生のみなさんへ
海洋科学コースの詳細についてはこちらをご覧ください。
「海・船・魚」が好きな人!
海洋科学コースで勉強してみませんか?
溶存酸素量測定実験
溶存酸素量測定実験
1 日 時 令和3年10月1日(金)12:45~
2 実施クラス 海洋科学コース2年生(10名)
3 実習内容
ウィンクラー法を用いて,溶存酸素量を求める実験をしました。
サンプルはマリンリサーチ部が飼育している魚の水槽から採水したものなどです。
分析実験は初めてだったので,緊張しながら実験を行いました。
写真① 試薬の調整1 写真② 試薬の調整2
写真③ 沈殿ができます 写真④ 滴定の様子
写真⑤ 紫だった溶液が… 写真⑥ 中和されて透明に!!