SSH活動内容

Marine Science English(熱塩循環の実験)海洋コース3年

Marine Science English(熱塩循環の実験)

 

1 期   日  令和2年8月27日(木)

2 実施クラス  海洋科学コース・海洋総合コース 3年生

3 授業の様子
   代表生徒のデモンストレーションを見て,熱塩循環の実験の手順を確認し,
  英語の指示で各班ごとに実験を実施しました。

 

 

 

水産・海洋関係機関ミーティング

水産・海洋関係機関ミーティング


1 期  日  令和2年6月23日(火) 16:00~18:00

2 場  所  本校 操船運用実習室

3 参加機関
  〇徳島大学 水圏教育研究センター
  〇四国大学短期大学部
  〇徳島文理大学
  〇阿南工業高等専門学校
  〇徳島県農林水産総合技術支援センター水産研究課
  〇本校 海洋系職員 

4 内  容
  徳島県で水産・海洋関係の研究に取り組む関係者が集まり,
  今年度の取組やお互いに連携できる内容等を確認しました。
  本校のSSHの取組についてもアドバイスをいただきました。

 

       

 

 ※ 8月29日に「徳島マリンサイエンスシンポジウム」が
    四国大学において開催される予定です。
 
 

YouTubeでSCITEC-HIノートを解説

 本校の公式YouTubeチャンネル「SCITEC-HIチャンネル」で,本校独自の科学的思考力を
育成するノート「SCITEC-HIノート」の使い方を解説しています。
 基本編と具体編の2つを用意しました。是非,御覧ください。

 





 


 動画中に出てくる,「SCITEC-HIノート」と「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」は,
下記のページを御覧ください。

 

https://nc3-tokushima-hst.tokushima-ec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/90/b6e74264f74797dc17caf827e3dbf122?frame_id=210

 

①基本編QRコード     ②具体編QRコード
          

SCITEC-HIノートとルーブリック評価

 令和元年度,「SCITEC-HI(サイテックハイ)ノート」と本校独自の「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」を
開発しました。

 

①「SCITEC-HIノート」とは
 フレーム付き方眼ノートです。このノートを使用することで,研究に対する疑問点や気づきを得やすくなり,
課題研究のテーマや考察を考えやすくなります。

 

②本校独自の「理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価」とは
 理工学を学ぶ高校生が身につけるべき能力として,本校が独自に定義した14の分野です。
また,各分野の能力を4段階で評価します。
 この評価は,「SCITEC-HIノート」に組み込んで,生徒の自己評価,教員評価を行います。

 

【令和元年度版】SCITEC-HIノート(全ページ版).pdf

【令和元年度版】SCITEC-HIノート(簡易版).pdf

理工学コンピテンスを用いたルーブリック評価.pdf

※令和元年度指定研究開発実施報告書第1年次から抜粋

 

東京都立戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会(海洋科学コース)

東京都立戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会

 

1 期  日  令和2年2月2日(日)

2 会  場  東京都立戸山高等学校

3 参加生徒  海洋科学コース 3名

4 発表会の様子
  東京都立戸山高等学校のSSH生徒研究成果合同発表会のポスター発表に
 参加しました。
  発表内容について専門の先生方からアドバイスをいただくことができ,
 とても有意義な発表会への参加となりました。

 

 

Marine Science English 浮力の実験(海洋3年)

Marine Science English 浮力の実験

 

1 期   日  令和2年 1月16日(木)

2 実施クラス  海洋科学類・海洋技術類 3年

3 授業の様子
  耐水紙で作った船におもりを載せて浮力の大きさを測る実験を実施しました。
 実験の結果から船の形状と浮力の関係について考察しました。

 

 

サイエンスカフェ

 徳島大学の「ポストLEDフォトニクス研究所」による「サイエンスカフェ」を本校
で開催していただきました。
 サイエンスカフェとは,科学の専門家と一般の人々がカフェなどで科学について
気楽に語り合う場のことで,市民と科学者・研究者を繋ぎ,科学の社会的な理解を
深めるための新しいコミュニケーションの手法です。
 当日はNHKの取材もあり,夕方の「とく6徳島」でサイエンスカフェの様子を放映
していただきました。

開催日:令和2年1月31日(金)10:00~12:30
場 所:三種競技場多目的ホール
内 容:①若手研究者による研究紹介
    ②LED実験
    ③グループトーク(サイエンスカフェ)

 

 

 

ファシリテーション研修

目的: 課題研究のテーマ決定に向けて,類コース及び学年の壁を越え話し合う機会を設けることで
課題研究に対する興味関心やアイデアを喚起しました。
 また,SSH委員会委員が,3月に行う課題研究のテーマ決定のための1,2年生ワークショップの
ファシリテーターとして、活躍できるように研修を行いました。


日時:令和元年12月19日(木)13:30~15:00
講師:とくしまワークショップらぼ 吉野哲一さん
対象:各ホームルームSSH委員会委員66名