SSH活動内容
令和2年度SSH研究発表会のお知らせ
1 日 時 令和3年2月9日(火) 午後零時30分から午後2時45分まで
2 場 所 オンラインでの開催
3 日 程 12:30~12:40 開会行事
12:40~12:45 事業概要説明
12:45~12:55 会場準備
12:55~13:30 研究発表①(2テーマ:発表7分,質疑応答5分)
13:30~13:40 休 憩
13:40~14:30 研究発表②(3テーマ:発表7分,質疑応答5分)
14:30~14:40 講評
14:40~14:45 閉会行事
4 参加対象 科学技術振興機構※,徳島県教育委員会,運営指導委員,学校評議員
県内外SSH校教職員※,県内学校関係者※,本校1,2年生,本校職員 他
※印は,オンラインでの参加です。
5 申込方法 電子メールで下の様式から令和3年1月20日(水)17:00までに
お申し込みください。
R3.2.9_徳島科学技術高校SSH発表会案内文.pdf
R3.2.9_徳島科学技術高校SSH発表会開催要項.pdf
【別紙様式】R3.2.9_徳島科学技術高校SSH発表会参加申込書.xlsx
カキ養殖についてのオンライン講演会(海洋科学コース)
カキ養殖についてのオンライン講演会(海洋科学コース)
1 期 日 令和2年11月26日(木)9:55~11:35
2 講 演 者 株式会社リブル
取締役 最高執行責任者 高畑 拓弥 様
生産担当 石田 勇介 様
3 対 象 海洋科学コース1・2年生(19名)
4 概 要
徳島県南部の那佐湾をフィールドとしてカキ養殖を行っている株式会社リブル様にカキの種苗生産の方法や
養殖方法について教えていただきました。
質疑応答では,「カキ養殖は赤潮の影響を受けるのか」や「"あたる"カキと”あたらない”カキの違い」など
おもしろい質問もあり,とても楽しく勉強になる講演会でした。
今回勉強したことを今後の研究や,水産業を考えていく基礎として活かしていきたいと思います。
※高畑様,石田様 楽しい講演会をしていただき,ありがとうございました。
瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミット(海洋科学コース)
瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミット
(第10回瀬戸内海の環境を考える高校生フォーラム)
1 期 日 令和2年11月22日(日) 10:00~15:00
2 参加生徒 海洋科学コース 2年生 4名(オンライン参加)
3 主 催 兵庫県立尼崎小田高等学校
4 概 要
兵庫県立尼崎高校主催の瀬戸内海の地域課題解決に取り組む高校生サミットに
海洋科学コース2年生の代表生徒4名がオンラインで参加しました。
午前は各校の取組をオンライン発表し,午後は「豊かな瀬戸内海」について
ディスカッションを行いました。
Marine Science English(光合成色素の分離)
Marine Science English
(薄層クロマトグラフィーによる光合成色素の分離)
1 期 日 令和2年11月2日(月)・9日(月)
2 実施クラス 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
3 授業の様子
海藻(褐藻・緑藻・紅藻)と陸上植物(シロツメクサ)から
薄層クロマトグラフィーによって光合成色素を分離しました。
Marine Science English(巻き貝の生態)
Marine Science English(巻き貝の生態)
1 期 日 令和2年10月15日(木)
2 実施クラス 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
3 授業の様子
タマキビ貝の生態を調べるため,淡水,海水,150%海水,50%海水,
3.5%塩水を,タマキビ貝の入ったビーカーに注いで,観察しました。
観察した結果は,表やグラフにまとめました。
次回は,なぜ,このような結果になったのかを考察します。
国立蘇澳高級海事水産職業学校との交流打ち合わせ
国立蘇澳高級海事水産職業学校との交流打ち合わせ
1 期 日 令和2年10月14日(水) 17:00~17:30
2 場 所 本校 海洋情報実習室(ビデオ会議)
3 概 要
今年度,相互訪問を行って交流を深める予定でしたが,新型コロナウィルス
感染症の影響で訪問することができなくなりました。
そこで,今年度はビデオ会議を通して,生徒間の交流を図ることとなり,
今回は,交流内容についての教員間での打ち合わせを実施しました。
【生徒SSH委員会】先輩インタビュー2
2020/10/16
【生徒SSH委員会】先輩インタビュー2
| by:Web担当者
今回は、生徒SSH委員会の1,2年生が,海洋技術学類海洋科学コースの3年生にインタビューを行いました。
Q&A形式で,コースの紹介をしています。次のPDFファイルを御覧ください。
卒業生へのSSHアンケート
2020/10/09
卒業生へのSSHアンケート
| by:Web担当者
国公立大学に進学した卒業生にアンケートを実施しました。
高校3年間のSSHに関する学習について調査しました。
①大学でも役立っていること
・グループでの研究活動
・プレゼンテーション
・レポートの書き方
②もっと学んでおきたかったこと
・科学英語
・プレゼンテーション
・発表の資料づくり(ポスター,発表原稿等)
詳細については,次のファイルを御覧ください。
「方眼ノート講演会」を開催!!
昨年度から,課題研究等をスムーズに進めるために方眼ノートのフレームを利用した
学校自作ノート「SCITEC-HIノート」を開発し,今年度からは課題研究等の授業に導入しています。
今回,方眼ノートシニアトレーナーとして全国450名以上の方々に思考の整理技術を
伝授されている講師をお招きし,課題研究に役立つノート活用術の講演会を開催しました。
日時:令和2年10月2日(金)12:00~16:15
講師:方眼ノートシニアトレーナー 青木 文子さん
対象:生徒SSHクラブ1,2年生51名
【生徒SSH委員会】先輩インタビュー
昨年度から「生徒SSH委員会」を発足させています。この委員会は,生徒が科学的探求活動に主体的に
取り組むことができるように,クラスの代表が集まり,学年・類コースを超えた意見交換会や研修を行っています。
今回は,生徒SSH委員会の1,2年生が,海洋科学類海洋科学コースの3年生にインタビューを行いました。
Q&A形式で,コースの紹介をしています。次のPDFファイルを御覧ください。