SSH活動内容
データ集録・解析オンラインワークショップに参加
公益財団法人日本科学協会が主催する標題のオンラインワークショップに参加しました。
日時:令和3年11月7日(日)13時から17時
11月14日(日)13時から17時
場所:本校4階情報技術実習室Ⅱ
参加生徒:2年生情報科学コー8名
講師:同志社大学 野口 尚史 准教授,企業研究所研究員 小山 志穂里さん
内容
7日 超小型PCラズベリーパイにセンサ(音響・画像・温湿度・磁力)をつないで,
身のまわりの現象を工夫して測定することにチャレンジ
14日 測定したデータをどう解析して解釈するのか,同じくラズベリーパイを使い,考
え方と方法を学ぶ
四国地区SSH担当者交流会を幹事校としてオンラインで開催しました
四国及び和歌山県のSSH指定校関係者や文部科学省,科学技術振興機構,徳島県教育委員会から総勢80名の皆さんが参加し,今後のSSH事業のあり方や指定校同士の取組の共有を通して,連携した取組ができないか模索しました。
日 時:令和3年10月13日(水)13:00 から16:15
場 所:本校多目的ホールや図書室,大会議室を教室他校等とオンラインで繋いで開催
参加者:四国地区及び和歌山県SSH指定校12校,文部科学省,JST,徳島県教育委員会
内 容:13:00 開会行事(幹事校・県教委・科学技術振興機構挨拶)
13:20 講演 ※質疑応答を含む80分
演題「SSH事業の今後の方向性について」
文部科学省初等中等教育局教育課程課 課長補佐 野口 宏志 氏
14:50 分科会
① 課題研究の指導と評価について
② 授業改善への取組について
③ コロナ禍における海外研修・外部連携・発表会等の課題と工夫について
④ 継続申請及び中間評価について
16:00 閉会行事(幹事校・科学技術振興機構・次期幹事校挨拶)
16:15 終了
16:30 SSH主担当者等情報交換会
文化祭でSSH課題研究発表上映会と課題研究インタビューを行いました
日時:令和3年10月9日(土)9時から12時まで
場所:本校2階多目的ホール
参加生徒:3年生情報科学コース,環境科学コース,総合デザインコース,1・2年生生徒SSH委員会
3年生が今年4月に四国地区SSH生徒研究発表会にて発表した課題研究の研究発表動画を上映しSSH活動を広報しました。
また,1,2年生の生徒SSH委員会が3年生に現在取り組んでいる課題研究について、そのテーマや内容,どうしてそのテーマにしたのか,また,研究の難しい点や工夫した点,面白いと感じていること,後輩へのメッセージなどインタビューしました。今後、とりまとめて教室に掲示する予定です。
水中ドローンを使用した藻場調査へのリンク(海洋科学コース3年)
Marine Science English(巻き貝の生態)
Marine Science English(巻き貝の生態)
1 期 日 令和3年9月27日(月)
2 実施クラス 海洋科学コース・海洋総合コース 3年生
3 授業の様子
タマキビ貝の生態を調べるため,海水をタマキビ貝の入った紙コップに注いで,観察しました。
観察した結果は,これから表やグラフにまとめます。
また,なぜこのような結果になったのかを考察します。
写真① 海水を入れます 写真② 海水を入れた直後のタマキビ貝
写真③ 観察を続けます 写真④ 紙コップから脱走した貝もいました