SSH活動内容
中国四国地区 生物系三学会合同大会に参加!(海洋科学コース)
マリンリサーチクラブ課題研究発表会
マリンリサーチクラブ課題研究発表会
マリンリサーチクラブでは、飼育生物の維持・管理だけでなく、Marine Projectと名付けた課題研究を行っています。
マリンリサーチクラブ課題研究会の記事はこちら⇒ 課題研究発表会
四国地区SSH研究発表会に参加
四国地区SSH研究発表会に新3年生37名が参加しました。この発表会は、四国地区SSH指定10校が集まり、ポスター発表を行います。本校からは、各コースから1テーマを選抜し、ポスター発表を行いました。
日時:令和6年4月6日(土) 12:15~16:00
場所:愛媛県立西条高等学校
参加者:四国地区SSH指定10校(参加生徒 約300人)
研究テーマ
・教室内の換気に関する研究 (情報科学コース)
・新町川の水質調査 (環境科学コース)
・ロケットストーブの有効活用に関する研究 (機械コース)
・身近な生活の中からエネルギーを効率的に取り出す研究 (生産システムコース)
・農作物に被害を与える害虫・害獣対策 (電気コース)
・ペナルティゾーン運用システム (情報通信コース)
・藍コンクリート (環境土木コース)
・地域のくらし-まちに住む・地域に開く住まい- (建築コース)
・シャボン玉吹き棒の研究 (総合デザインコース)
・アオリイカ産卵礁の開発 (海洋科学コース)
・オニテナガエビ養殖の未来を探る (海洋総合コース)
エビの陸上養殖【新聞取材】
海洋総合コース2年生を中心とした研究班が、「オニテナガエビ」の養殖に成功しました。生徒達は、手作りの装置で稚エビ(エビの赤ちゃん)の陸上養殖による生産に成功しました。生徒達は、平日及び休日も餌を与え、水槽の水質管理を徹底してきました。今後は、誰でも手軽に養殖ができるように研究を進めていきます。
令和6年度SSH指定校に内定
本校のSSHは、平成25年度から第Ⅰ期がスタートしました。令和6年3月13日(水)、文部科学省から令和6年度のSSH指定校の発表があり、内定しました。第Ⅲ期は、令和6年度から5年間取り組みます。第Ⅲ期は、STEAM教育を通じた生徒の探究力を育成し、将来のイノベーションの創出を担う科学技術人材の育成を目指します。
ポスター発表で最優秀賞
令和5年度SSH徳島県スーパーサイエンスハイスクール生徒研究合同発表会に参加しました。本校からは、口頭発表2テーマ、ポスター発表9テーマの発表を行いました。ポスター発表58テーマ中、海洋総合コースの発表が最優秀賞を受賞することができました。
日時:令和6年3月16日(土) 9:30~16:50
場所:徳島県教育会館
参加校:脇町高校(SSH校)、富岡西高校(SSH校)、城南高校(SSH校)、城北高校、徳島市立高校、富岡東高校、海部高校、ジュニアドクター養成講座(中学生)、本校(SSH校)
結果
ポスター発表
最優秀賞 海洋総合コース
「オニテナガエビ幼少の未来を探る~共食いによる消耗と体サイズの関係~」
優良賞 機械コース
「ロケットストーブの有効活用に関する研究について」
奨励賞 建築コース
「地域のくらし-まちに住む・地域に開く住まいー カメ部長の篰帳ストリートin桜町通り」
奨励賞 総合デザインコース
「シャボン玉吹き棒の研究」
口頭発表
優良賞 情報通信コース
「競歩運営支援州ステムの運用と改善」
SSH国際交流
台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校の皆さんが、来校されました。
1 期日 令和6年3月11日(月)
2 場所 本校
3 来校者 台湾国立蘇澳高級海事水産職業学校(陳校長、習先生、生徒9名、通訳1名)
4 内容
①歓迎式典
②昼食(食堂)※本校生徒と交流
③茶道部体験
④部活動見学(柔道、剣道、弓道、マリンリサーチ)
⑤ぜんざい作り(生徒)、施設見学(陳校長、習先生)
研究開発実施報告書(5年次)
令和5年度のSSH研究開発実施報告書が完成しました。
PRTを開催しました
SSH課題研究テーマ提案発表会を開催しました!
課題研究を始めるに当たって,「どのように研究テーマを考えたらいいか」を1・2年生で話し合うテーマ提案発表会「PRT(Proposal of Research Theme)」を開催しました。
1 日時:令和6年2月14日(水) 16:00~17:00
2 場所:多目的ホール
3 講師:とくしまワークショップらぼ 吉野哲一 理事
4 対象:生徒SSH委員1・2年生77名
5 日程
16:00~16:05 開会・講師紹介
16:05~16:55 課題研究テーマ発表ワークショップ
16:55~ 閉会
SSH運営指導委員会
第2回運営指導委員会を開催しました。
日時 令和6年2月13日(火) 15:20~17:00
場所 多目的ホール
参加者:運営指導委員,徳島県教育委員会,本校教職員
内容:
①本年度の取組概要及び課題について
②質疑応答
③指導助言
・生徒のプレゼンテーション力が年々良くなっている。
・NPOと協力しながら、地域連携するのが望ましい。
・先輩の成功と失敗の事例をしっかり継承する。