2024年8月の記事一覧
【アーチェリー部】2024年度の北部九州総体に出場しました!
8月5日~8月7日、長崎市総合運動公園かきどまり陸上競技場にて行われた「 第57回全国高等学校アーチェリー選手権大会 」に本校男女アーチェリー部が出場しました。例年よりも厳しい日差しと暑さの中での試合でしたが、無事に72射打ち切ることができました。団体戦では男女ともに目標に掲げていた決勝出場には惜しくも届かず、個人戦でも選手らそれぞれの課題が見つかった結果となりました。次の大きな試合である国体に向けて、更なる競技力の向上に部員、顧問・コーチ一同、邁進していきたいと思います。
<競技の様子>
インターハイ出場
平成6年度全国高等学校総合体育大会空手道競技大会(インターハイ)に出場しました。
日時:令和6年8月1日(木)~3日(土)
場所:佐世保市体育文化館(長崎県佐世保市)
結果:女子個人組手 初戦敗退
試合は、佐賀県代表と対戦しました。互角の戦いで両者譲らずポイントは0-0でしたが、判定負けとなりました。来年度は、男子団体、男子個人でもインターハイ出場できるように努力していきます。
【囲碁部●○】大盤解説
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
夏休みの部活動にアマチュア強豪の 臼杵 裕也 先生がお越しくださいました。臼杵先生には部員の対局を見てもらい、大盤を使って囲碁の序盤から中盤の解説をしていただきました。
大盤解説
臼杵先生(右)と聞き手を務めた 早川 史栞 さん(2年)
囲碁部員が意見を出したり、質問したりしながら臼杵先生と囲碁部員全員で対局の内容を検討しました
大盤解説の後には指導碁(対局しながらの指導)もしていただきました。
臼杵先生の指導碁を受けた 山岸 愛栞 さん(2年)と 泉 貴文 君(2年)
今回ご指導いただいたことを今後の対局で生かし、棋力の向上につなげていきたいと思います。
臼杵先生、ご指導いただき、ありがとうございました!
Local Fish グランプリ2024に参加中!
Local Fish グランプリ2024に参加中!
マリンリサーチクラブで行っている課題研究(Marine Project 2024)の中で、4チームはLocal Fish グランプリ2024に参加しています。
Local Fish グランプリとは、高校生が地域と協力しながら美味しさと海の課題を缶詰やパウチなどに詰め、全国に届けていくプロジェクトです。
(1)試作・1次審査
6月末までに各チームで料理を試作し、動画を撮影して、審査用として大会本部に送りました。
写真① 試作品(クロダイの水煮魚)
写真② 試作品(クロダイを使った激辛麻婆ナス)
(2)1次審査の結果(66チーム→34チーム)
今年度は過去最多の66チームの応募があったようですが、4チームとも見事1次審査を通過しました!
(3)2次審査
7月31日(水)にオンラインで2次審査を受けました。1年生は、初めての2次審査のためドキドキしていましたが、3年生は去年の経験を活かし、余裕をもって受け答えできていました。
写真③ 1年生チーム(チームエソ)
写真④ アカシュモク活用班
写真⑤ マリン食品班
写真⑥ エイ乾パンチーム
2次審査の結果はいかに・・・!? 次回の報告をご期待ください!!
【囲碁部】第48回全国高等学校囲碁選手権大会に出場しました!
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
2024年7月22日から始まった全国高等学校囲碁選手権大会(東京都千代田区 日本棋院会館)に出場しました。東京へは飛行機で向かいましたが、出発時に徳島あわおどり空港の職員の方や客室乗務員の方々から応援のお声かけをいただき、とてもうれしかったです大会に臨む気持ちも高まりました!
今回出場したメンバーは次のとおりです。
☆男子団体戦
主将 信田 麟太郎(3年)
副将 中村 勇太 (2年)
三将 泉 貴文 (2年)
☆男子個人戦
信田 麟太郎(3年)
☆女子個人戦
山岸 愛栞 (2年)
藤島(福井) 対 徳島科学技術(向かい側)
※徳島科学技術は左から信田麟太郎、中村勇太、泉 貴文
灘(兵庫) 対 徳島科学技術(向かい側)
女子個人戦 山岸 愛栞(向かい側)
男子個人戦 信田 麟太郎(向かい側)
さすが全国大会!参加選手のみなさんが盤面を見つめるまなざしから気迫が伝わってきます。
全国のレベルは高く、今回出場した団体戦・個人戦では予選リーグで敗退し、決勝トーナメントには進めませんでしが、男子団体戦で三将の泉君が3戦全勝したことと女子個人戦で山岸さんが3戦2勝できたことがこれからの励みになりました
会場 日本棋院会館(東京都千代田区)
※公益財団法人日本棋院は創立100周年を迎えました。
対局前の練習対局
大会前日に訪問した有楽町囲碁センターにて(1)
大会前日に訪問した有楽町囲碁センターにて(2)
全国大会に出場することで、全国のライバルと対局したり、囲碁を教えていただいたり、たくさんのことを学びました。今回関わってくださった方々、本当にありがとうございました