2024年5月の記事一覧

星 【囲碁部】高校囲碁選手権大会に向けて

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部です笑う
 本校の囲碁部は2013年4月の創部から今年度で12年目を迎えましたキラキラ
 現在部員は7名です。少ない人数ですが、囲碁の対局を中心に楽しく活動しています興奮・ヤッター!6月8日に、高校囲碁選手権徳島県大会(運動部でいえば、県高校総体に該当する大会)があります。大会で力を出し切るために力をつけていきたいと思います!

囲碁部の練習風景

キラキラ 水族館運営についてのオンライン講義を受けました

水族館運営についてのオンライン講義を受けました

1 日  時  令和6年5月10日(金)  16:00 ~ 17:00

2 参加生徒  マリンリサーチクラブ部員

3 場  所  本校 海洋情報実習室 

4 講  師  福山大学生命工学部海洋生物科学科 真田誠至 准教授および大学4年生

5 概  要

 今年度マリンリサーチクラブでは、現在飼育している生物を地域のこどもたちに公開し、海洋生物に興味を持ってもらうことを目標に活動しています。そこで、福山大学の真田先生に講義を依頼し、水族館運営についてオンラインで講義をしていただきました。

 

 真田先生だけでなく、大学水族館の運営にかかわっている大学4年生からもたくさんのアドバイスをしていただきました。

 

※真田准教授、大学生の皆さん、丁寧な説明をしていただき、ありがとうございました!

【陸上競技部】R6徳島県選手権(報告)

みんさんこんにちは。

 令和6年度の部活動登録も完了し、新チームとしての活動が始まりました!
 今回は全体集合の様子と、5月4~5日に参加した徳島県選手権の報告をさせていただきます。 

 今年度は、新しく短距離ブロックに4名、長距離ブロックに7名の1年生が入部してくれました。これで、短距離21名、長距離15名の総勢36名の仲間で活動していくことになりました。関係者の皆さん、彼らの活躍を見守っていてください。


(部活動登録集会の様子)

 

お知らせ県選手権の主な成績(3位まで)
 男子棒高跳       第3位 佐藤颯太 3m60
 U18/U20男子砲丸投   第2位 鋳形夢絃 14m70
 U18/U20男子円盤投   第2位 中郷翔太 30m10
             第3位 松山慶珂 28m90
 U18/U20男子ハンマー投 第3位 松山慶珂 31m63 

その他の詳しい結果はこちら→→→大会結果一覧虫眼鏡

 

 この2日間は、県総体を見据えて、自身の専門種目だけでなく普段とは異なる種目に挑戦し、みんなでリレーに出場しました。強風に悩まされた種目もありましたが、ベストに近い記録が出たり、9つの自己新記録も出るなど、少しずつ冬期練習の成果が見え始めているようです。

 6月1~3日の県総体まであと1ヶ月、チーム一丸となってさらに調子を上げて臨みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

 

こおり&きりはら&あかざわ&みはら&ひらい

【陸上競技部】徳島科技高歴代記録

 みなさんこんにちは。

 徳島科学技術高等学校も今年で創立16年目に突入しています。
陸上部のこれまでの15年間で打ち立てた科技高記録を整理したので、報告します。

 R5科技高最高記録.pdf

  毎年、科技高記録を更新した選手には、歴代最強の証として「色違いのチームTシャツ」をプレゼントしてきました。

通常Ver.

科技高記録更新Ver.

 今年度はどんな記録が出るか楽しみです。
選手の皆さん、先輩達を乗り越えていけるよう頑張ってください!

会議・研修 課題研究発表会

課題研究発表会

1 日  時  令和6年5月3日(金)  9:00 ~ 11:00

2 参加生徒  マリンリサーチクラブ部員 

3 概  要

 マリンリサーチクラブでは、飼育生物の維持・管理だけでなく、Marine Projectと名付けた課題研究を行っています。
 今回は、新入部員向けに昨年度のMarine Projectの成果を2・3年生が発表しました。また、新たに今年度取り組む研究のテーマを決定しました。


〔Marine Project2023の研究テーマ〕
 ①未利用魚の利活用
 ②クマノミの繁殖に関する研究
 ③新町川のゴミ・生物調査
 ④鮎喰川の生物調査その2
 ⑤吉野川干潟の生物調査
 ⑥ウーパールーパーの飼料による成長量の違い
 ⑦水中ドローンの製作および活用
 ⑧カワバタモロコの繁殖についての調査


〔今年度取り組むMarine Project2024研究テーマ〕
 ①カワバタモロコの繁殖についての調査
 ②未利用魚の利活用(エイ)
 ③未利用魚の利活用(サメ)
 ④未利用魚の利活用(アイゴ)
 ⑤吉野川干潟の生物調査
 ⑥鮎喰川の生物調査その3
 ⑦水中ドローンの製作および活用
 ⑧流れ藻に付着する生物の調査
 ⑨ウーパールーパーの再生能力実験