カテゴリ:科学部

理科・実験 「科学の甲子園」徳島県大会奨励賞

◆実施日
 令和5年11月18日(土)

◆開催場所
 徳島県立総合教育センター

◆参加生徒
科学部 6名
  情報科学コース 2学年 5名
  環境科学コース 2学年 1名

◆内 容
 科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
 今年の大会競技は筆記競技と実技競技で行われ、筆記競技は理科(4科目)、数学、情報の6分野から習得した知識をもとにその活用について問う問題、実技競技は「理想の着地をめざせ!」で2つの落下体の落下時間と正確性で競いました。
 県内11校から25チームが出場していました。
 本校の科学部は、実技競技の奨励賞を受賞しました。

   

 

 

理科・実験 ’23 徳島化学展 おもしろワクワク化学の世界に参加

 子どもたちに化学のおもしろさを体験してもらうために、中国四国地方で化学に関する演示実験や展示を行う「おもしろワクワク化学の世界」に参加しました。

 令和5年8月26日(土)、27日(日)の10:00~16:30 3部制であわぎんホール3階の大展示室で開催され、徳島大学をはじめ、鳴門教育大学や阿南工業高等専門学校、企業など14団体が参加していました。本校の科学部は唯一の高校からの参加で、2日間で約300名の子どもたちが参加してくれました。
 「プラスチック(ナイロン糸)を作ろう」というテーマで、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸ジクロリドからナイロン糸を作る実験体験をとおして、化学のおもしろさを子供たちに伝えました。 

エネルギー研修会

◆実  施  日 令和5年8月29日(火)~30日(水)

◆研修場所 日本科学未来館 芝浦工業大学豊洲キャンパス

◆参加生徒 科学部 6名(2学年6名)

◆目 的
 新しいエネルギー技術の開発者から直接技術指導を受けることによって,技術開発の手法を学ぶとともに,環境やエネルギーに関する材料についての理解を深め,主体的に研究活動に取り組む資質や能力を育成する。
 また,講義や研究室等の見学をとおして,材料に関する知識の深化を図り,材料の研究開発を行うための素養を身につけるとともに,気候変動,生物多様性の減少など、地球環境問題や最新テクノロジーについての知識を深める。


◆内 容  日本科学未来館 常設展の鑑賞・体験
      芝浦工業大学  大学説明
      講義「材料科学が切り拓くイノベーションと未来」
        「芝浦工業大学豊洲キャンパス」の見学

 

      

       

     

 

 

理科・実験 「科学の甲子園」徳島県大会

 科学部が,「科学の甲子園」徳島県大会に出場しました。

◆実施日:令和3年11月20日(土)

◆開催場所:徳島県立総合教育センター

◆参加生徒:科学部 6名(環境科学コース 2学年 6名)

◆内 容
  科学の甲子園は,高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チーム
 を対象として,理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。

  今年の大会競技は,筆記競技のみで行われ,理科(4科目),数学,情報の6分野から習得した
 知識をもとに,その活用について問う問題で競いました。

  県内6校から17チームが,出場していました。

科学部が「科学の甲子園」徳島県大会に出場しました

◆実施日
 令和2年11月21日(土)

◆開催場所
 徳島県立総合教育センター

◆参加生徒
 科学部 6名
 総合科学類 1学年 2名   
 情報科学コース 2学年 1名,環境科学コース 2学年 3名

◆内 容
  科学の甲子園は,高等学校等(中等教育学校後期課程,高等専門学校を含む)の生徒チームを
 対象として,理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
  今年の大会競技は筆記競技のみで行われ,理科(4科目),数学,情報の6分野から習得した知識を
 もとにその活用について問う問題で競いました。

 

 

エネルギー研修会

◆実施日  令和元年8月25日(日)~26日(月)
◆研修場所 日本科学未来館 芝浦工業大学豊洲キャンパス
◆参加生徒 科学部 7名(2学年6名,1学年1名)
◆目 的   新しいエネルギー技術の開発者から直接技術指導を受けることによって,技術開発の手法を学ぶとともに,環境や
      エネルギーに関する材料についての理解を深め,主体的に研究活動に取り組む資質や能力を育成する。また,水素社
      会に必要な水素を保存する水素吸蔵合金についての講義や製作実習,研究室等をとおして,材料に関する知識の深化
      を図り,材料の研究開発を行うための素養を身につけるとともに,気候変動,生物多様性の減少など地球環境問題や
      最新テクノロジーについての知識を深める。
◆内 容  日本科学未来館 常設展の鑑賞・体験
      芝浦工業大学
      講義「「水素吸蔵合金について~水素社会に向けた高密度な水素貯蔵方法~」
        「芝浦工業大学豊洲キャンパス」の見学