2020年11月の記事一覧

ラグビー部『ラストミーティング』

 徳島科学技術高校 LIGHTNING

 

 花園予選終了後の最後のミーティングが徳島新聞で紹介されました。
ラグビーの情熱尊重結束品位規律の詰まったミーティングになりました。
ご覧いただき高校生の青春を共有しましょう。

 

徳島新聞動画 TPV(Tokushima Press Video)
 

https://www.youtube.com/watch?v=ZP_hl-ntqLg&feature=emb_logo

Go Lightning Go Forward!!

【陸上部】実技講習会

みなさんこんにちは。

 

今年の11月は,18日と25日の2日間でお二人の講師の方に来ていただき,
実技講習会を実施しました。

 

第1回の18日には,走幅跳びにおいて徳島県でトップクラスの記録を保持している,
木内康寛講師による『立甲クリニック』を開催しました。

 

今回のテーマは,「肩甲骨をもっと使えるようになろう」です。
普段の学校生活で凝り固まった肩甲骨周辺をほぐし,走りを進化させたい,
というのがねらいです。

 

木内講師自身,現在も現役時代と変わらずストレッチを続けているとのことで,
肩甲骨の動きを見せてもらうと、まるで「エ〇ァンゲリオン」かのごとく肩甲骨が
飛び出してきて,一同驚きました!
また,「肩甲骨がほぐれると,代謝が上がり痩せる」と聞いて,マネージャーも
参戦してみんなで肩周りのストレッチをしました。

 

木内講師からは,肩の構造やストレッチの基本知識,具体的な肩周辺のストレッチなど,
短時間で多くのことを詳しくご教授いただきました。長距離の3年生からは
「あと2年早く教えて欲しかった・・・」と悔やむ声も出ていましたが,
まぁそれも縁ということで・・・(^^;)

 

私たちがよく知っているストレッチも,その大切さを再確認しました。

 

注:これはストレッチです(笑)

 

なかなか講師のようにうまくはいきません・・・。

 

今回,私たちも知らないことや新たな気づきがたくさんあり,指導者にとっても
有意義な時間を過ごすことができました。

 

木内講師,ありがとうございました。

 

さて,次回は第2回の講習会として,クレーマージャパンから和泉貴史講師を招き,
短距離向けの実技指導について報告する予定です。
近日中にアップしたいと思いますので,どうぞお楽しみに~。

 

こおり&やまもと&きりはら

科学部が「科学の甲子園」徳島県大会に出場しました

◆実施日
 令和2年11月21日(土)

◆開催場所
 徳島県立総合教育センター

◆参加生徒
 科学部 6名
 総合科学類 1学年 2名   
 情報科学コース 2学年 1名,環境科学コース 2学年 3名

◆内 容
  科学の甲子園は,高等学校等(中等教育学校後期課程,高等専門学校を含む)の生徒チームを
 対象として,理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
  今年の大会競技は筆記競技のみで行われ,理科(4科目),数学,情報の6分野から習得した知識を
 もとにその活用について問う問題で競いました。

 

 

令和2年度 秋季ジュニアテニス大会 成績

令和2年度 秋季ジュニアテニス大会 成績

 

 男子団体戦
      1回戦 徳島科技校A VS 城北高校A 1-2
          徳島科技校B VS 城東高校A 1-2


  
 令和2年11月21日(土)にJAバンクテニスプラザにて開催された「秋季ジュニアテニス大会」
団対戦において,Aチーム,Bチームとも惜しくも1-2で1回戦で敗退しました。
 1-1になった後,あと一歩のところでポイントを取られ惜敗しました。
 次の冬季テニス大会へ向けて,さらに練習し,頑張ります。

 

 

 

 

11月活動報告② 四国新人弓道大会

四国大会に出場


 11月15日に香川県琴平高校弓道場で行われた第18回四国高等学校弓道新人大会に出場しました。
全国選抜大会県予選の上位4校が出場した大会でした。

 


  美馬・明松・漆原・近藤 (前日の公開練習)

 


予選1立目 
大前の美馬選手(1年)は団体戦初出場にもかかわらず、4射皆中。

 


予選1立目 合計9中。

予選2立ちを終え、24射16中で予選を通過。
徳島県からは本校と富岡東の2校が決勝トーナメントに進出しました。

 

決勝トーナメント1回戦。
大前を近藤選手(1年)に交代し、石田高校と対戦。
緊張もあったのか、1射目を3人とも外してしまい、波に乗れず1回戦敗退となりました。
結果 徳島科学技術6中 ー 石田9中 

 

1年生主体で臨んだ今大会でしたが、入学後弓道を始めた美馬、近藤の両選手が練習の成果を
しっかりと発揮してくれたことは大きな収穫となりました。また、試合運びなど、これからの
改善点もみえてきた大会となりました。

 

勝利の女神が微笑んでくれるように、これからもしっかりと練習に励みたいと思います。