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科学部が「科学の甲子園」徳島県大会に出場 2年連続奨励賞受賞
◆実施日
令和6年11月16日(土)
◆開催場所
徳島県立総合教育センター
◆参加生徒
科学部 6名
情報科学コース 2学年 2名
環境科学コース 2学年 4名
◆内 容
科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
今年の大会競技は筆記競技と実技競技で行われ、筆記競技は理科(4科目)、数学、情報の6分野から習得した知識をもとにその活用について問う問題、実技競技は「正確なシュートをめざせ!」で決められた時間内に物体を発射するための装置を作成し、机や椅子、床の上のコップや皿等決められた場所に、発射物をいかに正確に着地させることができるかを競う内容でした。
県内9校から22チームが出場していました。
本校の科学部は、実技競技において2年連続の奨励賞を受賞しました。
公害防止管理者講演会を開催!!
令和6年8月22日(火)~23日(木)の3日間で、公害防止管理者水質関係第4種の受験生(科学部2年3名)を対象に、公害防止管理者の受験対策として、専門家による講演会を開催しました。
講師は、株式会社環境防災の環境事業部 吉見準也さんです。
①公害総論
②水質概論
③汚水処理特論
以上の3項目について、過去問題を分析した資料を作成していただき、実際に行っている作業等の話を交えながら、過去問題を解いたり、試験で重要な項目等を詳しく教えてもらいました。
この講演会で得た知識を10月6日(日)に行われた試験に役立てました。
「科学の甲子園」徳島県大会奨励賞
◆実施日
令和5年11月18日(土)
◆開催場所
徳島県立総合教育センター
◆参加生徒
科学部 6名
情報科学コース 2学年 5名
環境科学コース 2学年 1名
◆内 容
科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
今年の大会競技は筆記競技と実技競技で行われ、筆記競技は理科(4科目)、数学、情報の6分野から習得した知識をもとにその活用について問う問題、実技競技は「理想の着地をめざせ!」で2つの落下体の落下時間と正確性で競いました。
県内11校から25チームが出場していました。
本校の科学部は、実技競技の奨励賞を受賞しました。
’23 徳島化学展 おもしろワクワク化学の世界に参加
子どもたちに化学のおもしろさを体験してもらうために、中国四国地方で化学に関する演示実験や展示を行う「おもしろワクワク化学の世界」に参加しました。
令和5年8月26日(土)、27日(日)の10:00~16:30 3部制であわぎんホール3階の大展示室で開催され、徳島大学をはじめ、鳴門教育大学や阿南工業高等専門学校、企業など14団体が参加していました。本校の科学部は唯一の高校からの参加で、2日間で約300名の子どもたちが参加してくれました。
「プラスチック(ナイロン糸)を作ろう」というテーマで、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸ジクロリドからナイロン糸を作る実験体験をとおして、化学のおもしろさを子供たちに伝えました。
エネルギー研修会
◆実 施 日 令和5年8月29日(火)~30日(水)
◆研修場所 日本科学未来館 芝浦工業大学豊洲キャンパス
◆参加生徒 科学部 6名(2学年6名)
◆目 的
新しいエネルギー技術の開発者から直接技術指導を受けることによって,技術開発の手法を学ぶとともに,環境やエネルギーに関する材料についての理解を深め,主体的に研究活動に取り組む資質や能力を育成する。
また,講義や研究室等の見学をとおして,材料に関する知識の深化を図り,材料の研究開発を行うための素養を身につけるとともに,気候変動,生物多様性の減少など、地球環境問題や最新テクノロジーについての知識を深める。
◆内 容 日本科学未来館 常設展の鑑賞・体験
芝浦工業大学 大学説明
講義「材料科学が切り拓くイノベーションと未来」
「芝浦工業大学豊洲キャンパス」の見学