カテゴリ:マリンリサーチクラブ
水族館運営についてのオンライン講義を受けました
水族館運営についてのオンライン講義を受けました
1 日 時 令和6年5月10日(金) 16:00 ~ 17:00
2 参加生徒 マリンリサーチクラブ部員
3 場 所 本校 海洋情報実習室
4 講 師 福山大学生命工学部海洋生物科学科 真田誠至 准教授および大学4年生
5 概 要
今年度マリンリサーチクラブでは、現在飼育している生物を地域のこどもたちに公開し、海洋生物に興味を持ってもらうことを目標に活動しています。そこで、福山大学の真田先生に講義を依頼し、水族館運営についてオンラインで講義をしていただきました。
真田先生だけでなく、大学水族館の運営にかかわっている大学4年生からもたくさんのアドバイスをしていただきました。
※真田准教授、大学生の皆さん、丁寧な説明をしていただき、ありがとうございました!
課題研究発表会
課題研究発表会
1 日 時 令和6年5月3日(金) 9:00 ~ 11:00
2 参加生徒 マリンリサーチクラブ部員
3 概 要
マリンリサーチクラブでは、飼育生物の維持・管理だけでなく、Marine Projectと名付けた課題研究を行っています。
今回は、新入部員向けに昨年度のMarine Projectの成果を2・3年生が発表しました。また、新たに今年度取り組む研究のテーマを決定しました。
〔Marine Project2023の研究テーマ〕
①未利用魚の利活用
②クマノミの繁殖に関する研究
③新町川のゴミ・生物調査
④鮎喰川の生物調査その2
⑤吉野川干潟の生物調査
⑥ウーパールーパーの飼料による成長量の違い
⑦水中ドローンの製作および活用
⑧カワバタモロコの繁殖についての調査
〔今年度取り組むMarine Project2024研究テーマ〕
①カワバタモロコの繁殖についての調査
②未利用魚の利活用(エイ)
③未利用魚の利活用(サメ)
④未利用魚の利活用(アイゴ)
⑤吉野川干潟の生物調査
⑥鮎喰川の生物調査その3
⑦水中ドローンの製作および活用
⑧流れ藻に付着する生物の調査
⑨ウーパールーパーの再生能力実験
気候変動適応教室 マリン編 に参加!
気候変動適応教室 マリン編 に参加!
1 日 時 令和5年12月17日(日) 13:50~15:30
2 場 所 エコみらいとくしま
3 参加者 マリンリサーチクラブ 2年生5名
4 概 要
マリンリサーチクラブの部員が、「気候変動適応教室 マリン編」に参加し、「藻場」についての講義を聴講してきました。
徳島の海の「藻場」減少に伴う環境変化や、ワカメの色落ちの現状・対策について、水産研究課の研究員の方から教えていただき、徳島の水産物を守るためにはどうすればよいかと考えるきっかけになりました。
写真① 講義のようす1
写真② 講義のようす2
美波町商工祭の運営ボランティア
美波町商工祭の運営ボランティア
1 日 時 令和5年12月3日(日) 8:30~12:30
2 場 所 美波町日和佐(薬王寺駐車場 特設会場)
3 参加者 マリンリサーチクラブ1年生 7名
4 概 要
美波町日和佐で行われた美波町商工祭でのマグロ販売のために、パック詰めをお手伝いしました。また、愛媛県立宇和島水産高校フィッシュガールによるマグロの解体ショーをの補助を行いました。
さらに今回は、代表2名が解体ショーのステージに上がらせてもらい、マリンリサーチクラブの活動や魅力についてインタビューを受けました。
写真① マグロの解体・パック詰め加工のお手伝い
写真② マグロを担いで会場を一周するようす
写真③ ステージ上でインタビューを受けるようす
写真④ フィッシュガールさんと一緒に記念写真
美波町商工会のみなさま、愛媛県立宇和島水産高校フィッシュガールさん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
うみがめ放流(マリンリサーチ)
ウミガメ放流
1 日 時 令和5年11月4日(土) 07:00~17:30
2 場 所 室戸岬の東沖の海域
3 参加生徒 マリンリサーチクラブ1・2年生
4 内 容
うみがめ博物館「カレッタ」で飼育されているウミガメを、室戸岬の東沖の海域で放流しました。
(1) 放流ポイントまでは、同乗した学芸員さんにウミガメのことを教えていただきました。
(2) 放流するウミガメ
(3) 室戸岬の東沖の放流海域
(4) 放流する様子