各部の紹介および活動記録
【陸上競技部】R5年度四国新人陸上大会(報告)
みなさんこんにちは。
10月7日、8日の2日間、高知県で開催された四国高校新人陸上大会に出場してきたので、報告させていただきます。
9月に行われた県新人大会で上位4名が出場できる今大会は、来年の四国総体の大会会場である春野総合運動公園で実施されました。各県代表の4名での戦いということで、来年のインターハイをかけた四国総体の前哨戦ともいえる大会であるため、選手達も我々スタッフも熱が入ります。
今回9名の選手が出場しました。(詳しくはこちら→競技結果一覧)
【男子】
棒高跳 久米川太陽 4m00
三段跳 板東知希 13m58
砲丸投 鋳形夢絃 12m87
加藤大幹 11m05
円盤投 中郷翔太 23m69
松山慶珂 21m34
七條颯太 19m55
ハンマー投 鋳形夢絃 22m60自己新
松山慶珂 21m92自己新
やり投 新井佳月 35m32
【女子】
棒高跳 榊原暖友 2m20
今回の大会は、1日目は晴天に恵まれましたが、2日目は大雨になりました。自己記録を更新した選手もいましたが、多くの者がその変化に対応できず、いつも通りのパフォーマンスが出せないまま終わってしまった悔しい大会でした。
来年の四国総体にまた高知の地に戻ってくることができるよう、残りの約半年、精進していきたいと思います。
遠くまで応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
次の公式戦は県の駅伝大会です。チーム一丸となって優勝を目指すので、応援よろしくお願いします。
こおり&きりはら&あかざわ&ふくやま&ひらい
【陸上競技部】R5年度徳島県高校新人陸上競技大会(報告)
みなさん、こんにちは。
9月17日・18日に県新人大会が開催されました。
1、2年生のみが出場する今大会は、来年の県総体の前哨戦ともいえる大会です。9月中旬とは思えないほどの暑さの中、選手達も熱い戦いを繰りひろげていました。
さて、今回の大会も6月の県総体と同様に、上位8位までの選手にチーム得点が加算され、その総合得点で競うチーム戦になっています。また、上位4名までが10月に高知県で開催予定の四国新人に進出することができます。
それでは結果報告です。
(詳しくはこちら→→→競技結果一覧)
男子総合 第2位(130点)
トラックの部 4位(42点)
フィールドの部 優勝(88点)
~8位入賞者~
【男子】
1500m 小郷紘矢(優勝)4’08”54自己新
5000m 小郷紘矢(優勝)15’31”59自己新
髙橋健吾(6位)17’00”95自己新
110mH 阿部純之介(5位)18”16自己新
5000mW 石田葉弥(優勝)27’34”24自己新
清水隆摩(3位)32’24”77自己新
4×100mR 橘拓空・板東知希・阿部純之介・佐藤颯太
(6位)45”18チーム新
4×400mR 橘拓空・板東知希・佐藤颯太・阿部純之介
(7位)3’41”14
走高跳 久米川太陽(6位)1m60
新井佳月(7位)1m60
棒高跳 久米川太陽(3位)4m00
佐藤颯太(5位)3m80
走幅跳 板東知希(6位)6m43
吉住大(8位)6m29自己新
三段跳 板東知希(優勝)13m84自己新
阿部純之介(6位)12m74
吉住大(7位)12m74
砲丸投 鋳形夢絃(2位)12m87
加藤大幹(4位)11m46
中郷翔太(6位)9m44
円盤投 松山慶珂(2位)26m03自己新
中郷翔太(3位)24m84
七條颯太(6位)22m49自己新
ハンマー投 松山慶珂(2位)20m83自己新
鋳形夢絃(3位)19m21自己新
七條颯太(6位)12m90
やり投 新井佳月(4位)37m69
三好功祐(5位)37m49自己新
【女子】
棒高跳 榊原暖友(2位)2m20
今回の大会は、昨年度よりも少ない部員数での挑戦となり、エントリーできなかった種目もある中、入賞数は昨年度の24個を上回る、28個の入賞がありました。総得点についても昨年の104点から130点に増えていることからも、チームの競技力の高まりを感じます。また、今回の結果で、9名の選手が四国新人に駒を進めることとなりました。選手の皆さん、さらなる飛躍を期待しています!
残暑が厳しい中応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
それでは、今後とも徳島科技高陸上部の応援をよろしくお願いします。
こおり&きりはら&あかざわ&ふくやま&ひらい
ウーパールーパーの譲渡・説明(SSH出前授業)
ウーパールーパーの譲渡・説明(SSH出前授業)
1 日 時 令和5年10月3日(火) 13:30~14:00
2 譲 渡 先 富田幼稚園
3 概 要
マリンリサーチクラブで繁殖に成功したウーパールーパーの里親に希望していただいた幼稚園に出向き、出前授業を行いました。
出前授業では、ウーパールーパーの生態や飼育方法を説明した後、質疑応答を行いました。園児の皆さんは、さっそく名前を付けたりしながらウーパールーパーに夢中になっていました。里親になってくださって、ありがとうございました。
写真① 飼育方法の説明の様子
写真② ウーパールーパー水槽に夢中の園児のみなさん
【囲碁部】県民囲碁まつりに参加 2023/09/18
みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です
去る2023年9月18日(月・祝)に囲碁部の4名が 県民囲碁まつり(会場:徳島新聞社) に参加しました囲碁まつりといってもその内容は囲碁大会です。県民囲碁まつりは小学生から高齢者の方まで参加され、囲碁愛好家どうし対局を楽しみました。コロナ禍が続いていたことで疎遠になっていた方とも久しぶりにお会いすることもできました
交通事故をブロック‼️
徳島名西警察署が作成した交通安全広報動画に、協力させていただきました。
ショートバージョン
ロングバージョン
活動報告(ラグビー部)
徳島科学技術高校 LIGHTNING
活動報告をいたします。
○U17コベルコカップ 7月28・30日
本校より中井秀が四国代表に選出されました。夏の菅平で十分力を発揮してくれました。
○大分久住合宿 8/10~12日
久々の夏合宿を実施しました。台風の影響で1日短い日程となりましたが、絆を強めることができました。合宿に協力いただいた、大分工高をはじめ多くのチームの皆様「ありがとうございました」
○チームビルディング 8/26日
徳島県南部の日和佐川にて海洋技術コースの皆さんと甲殻類の調査に行きました。モクズガニやテナガエビを採取し、分布状況などを調べるお手伝いをしました。最後にはスイカ割りなどを実施し、楽しい一日を過ごすことができました。
○石川合宿 8/28~30日
金沢学院大学に合宿に行ってきました。大学の学生や魚津工高の皆さんと試合を行いました。準備や指導してくれた金沢学院大学の皆様ありがとうございました。
Go Forward! Go Lightning!!
’23 徳島化学展 おもしろワクワク化学の世界に参加
子どもたちに化学のおもしろさを体験してもらうために、中国四国地方で化学に関する演示実験や展示を行う「おもしろワクワク化学の世界」に参加しました。
令和5年8月26日(土)、27日(日)の10:00~16:30 3部制であわぎんホール3階の大展示室で開催され、徳島大学をはじめ、鳴門教育大学や阿南工業高等専門学校、企業など14団体が参加していました。本校の科学部は唯一の高校からの参加で、2日間で約300名の子どもたちが参加してくれました。
「プラスチック(ナイロン糸)を作ろう」というテーマで、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸ジクロリドからナイロン糸を作る実験体験をとおして、化学のおもしろさを子供たちに伝えました。
エネルギー研修会
◆実 施 日 令和5年8月29日(火)~30日(水)
◆研修場所 日本科学未来館 芝浦工業大学豊洲キャンパス
◆参加生徒 科学部 6名(2学年6名)
◆目 的
新しいエネルギー技術の開発者から直接技術指導を受けることによって,技術開発の手法を学ぶとともに,環境やエネルギーに関する材料についての理解を深め,主体的に研究活動に取り組む資質や能力を育成する。
また,講義や研究室等の見学をとおして,材料に関する知識の深化を図り,材料の研究開発を行うための素養を身につけるとともに,気候変動,生物多様性の減少など、地球環境問題や最新テクノロジーについての知識を深める。
◆内 容 日本科学未来館 常設展の鑑賞・体験
芝浦工業大学 大学説明
講義「材料科学が切り拓くイノベーションと未来」
「芝浦工業大学豊洲キャンパス」の見学
日和佐川の生物調査
日和佐川の生物調査
1 日 時 令和5年8月29日(火)
2 場 所 日和佐川
3 参加生徒 マリンリサーチクラブ 希望者5名
4 概 要
今年も毎年恒例の日和佐川生物調査を実施しました。
いつもたくさんの生物を見ることができて、とても楽しい調査ですが、今年は特に川魚が大きく太っているように感じました。
河川の環境が良くなったからなのか?どういった理由があるのか?そうしたことについても今後考えていきたいと思いました。
写真① とてもきれいな日和佐川
写真② シュノーケルを使っての調査
写真③ 網を使っての生物採集
LOCAL FISH CANグランプリ2023に参加
LOCAL FISH CANグランプリ2023に参加(マリンリサーチクラブ)
マリンリサーチクラブの未利用魚班が『LOCAL FISH CANグランプリ2023』に参加しました!
LOCAL FISH CANグランプリとは、高校生が地域と協力しながら美味しさと海の課題を缶詰に詰め、全国に届けていくプロジェクトです。(公式HP:https://localfishcan.com/)
本校は、海洋科学コースの漁業体験実習での気付きから、徳島の海の課題魚を「シュモクザメ」に決定し、缶詰にすることにしました。
写真① 定置網にかかっていたシュモクザメ
●1次審査(応募チーム全57チーム⇒24チーム)
動画審査を受け、見事24チームの中に入ることができました!
●2次審査(予選大会)(24チーム⇒9チーム)
予選大会では、「漁師さんの困りごと」や「シュモクザメを美味しく食べるために!」という熱い思いを伝えました。
結果は、惜しくも10位・・・。
大会本部からは次に繋がるフィードバックをたくさんいただきました。
徳島県には食べられるのに様々な理由により捨てられたり、活用されていない「未利用魚」がいます。
マリンリサーチクラブでは、そういった魚介類を有効活用するために今後も活動を続けていきます!
「一緒に活動したい!」という中学生!! ぜひ来てください!待っています!
写真② 美味しく調理されたシュモクザメ
写真③ 美味しく食べた未利用魚班のメンバー