各部の紹介および活動記録

星 【囲碁部】3年生9名が卒業

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 本校では、去る2024年3月1日(金)に卒業式が行われましたお祝い

卒業した3年生【2023年6月撮影】

 こちらの9名は囲碁部の10期生です。コロナ禍真っ最中の2014年4月に入学しました。1年生のときは部活動中や囲碁大会で対局相手との間に飛沫感染防止のついたてを置いて対局するなど、様々な制限の中で工夫しながら活動しました。日頃の部活動では、盤面と真摯に向き合い、自分たちにできる努力を続けてきた9人です。
 囲碁大会では予選を勝ち上がり、全国高校囲碁選手権大会(2022、2023年度)、全国高等学校総合文化祭東京大会(2022年度)及び鹿児島大会(2023年度)、全国高等学校囲碁選抜大会(2021年度)に出場した生徒もいます。
 9人の卒業生のご多幸と今後の活躍をお祈りしていますキラキラ

徳島県高等学校総合文化祭:1年次(2021年10月)

四国地区高校囲碁大会:1年次(2021年12月)

富岡東高校との練習試合:2年次(2023年3月)

碁会所 囲碁サロンざーる訪問:2年次(2023年3月)

全国高校囲碁選手権 徳島県大会:3年次(2023年6月)

全国高等学校総合文化祭鹿児島大会:3年次(2023年7月)


ICT研究部 全国大会優勝 徳島新聞に掲載されました。

ICT研究部 全国大会優勝 徳島新聞の記事に掲載

 12月28日に長野県松本市で行われたジャパンマイコンカーラリー2024全国大会が行われ、石井君がベーシッククラスで優勝しました。その記事が1月28日(日)の徳島新聞に記載されました。


令和6年1月28日(日)徳島新聞より抜粋

 四国大会入賞した際に掲載された徳島新聞の記事では、全国大会で「優勝を狙いたい」と記載されていましたが、石井君が実際に全国大会で優勝して現実のものとなりました。あらためて、すごいことを成し遂げたのだと感じました。

 

ノート・レポート エシカルクラブ活動報告

 令和5年度エシカルクラブの活動報告です。

(1)脱プラスチックに向けての取組について調査し、学校祭で展示しました。


(2)本校の制服メーカーである「スクールタイガー」さんから不要布を頂き、1年生全員がタブレットケースを製作しました。


(3)1年生全員がアクリルたわしを製作しました。アクリルたわしは、洗剤を使用しないでも汚れを落とすことができます。校内のトイレ、洗面所にも設置し、洗剤についても考えることができました。


(4)エシカルクッキング講習会を開催しました。
 テーマ:食品ロスについて考えよう!
 日時:令和5年10月24日(火)
 メニュー:阿波の和!ライスバーガー
      カボチャのプリンケーキ
      すだちの生搾りスカッシュ
 講師:すだちsuムリエ 武岡泰子先生

 カボチャ、レンコン、すだちを皮のまま頂く方法を教えていただき、身の回りからロスをなくす方法を考えました。


【陸上競技部】香川室内に行ってきました!

 みなさんこんにちは。今回、棒高跳びの選手が、香川県観音寺市で開かれた室内跳躍競技会に参加してきました。

 

 去年まではコロナ禍によって参加することができなかったため、本校がこの大会に出場するのは今年が初めてです。今年で42回目になるこの大会です。私も高校時代から参加し、社会人になっても何度かお世話になった大会で約20年ぶりに参加させていただきました。

 昔よりずいぶん規模が大きくなっていて、ビックリしました。四国のチームだけでなく石川県、埼玉県、熊本県など全国から大勢のポールボゥルター(棒高跳選手のこと)が集結し、小学生から大人まで、男女ともそれぞれ100人ほどの選手が技を競いました。

【競技結果】
佐藤颯太 3m20
榊原暖友 記録なし
くわしい結果はこちら→→【大会情報】

 香川県は四国内でもお家芸と言ってもいいほど、昔から棒高跳びが盛んです。(たくさんのポールが立てかけられている様子も徳島の大会では見られない光景です。)

 体育館はフロアにボックスが埋め込まれている特注品です。

 大勢のボゥルターが集まる中、初出場で緊張しながらも頑張って競技してくれました。また、全国から集まったたくさんの選手の跳躍を見ることができ、実りある試合になりました。朝早くから送り出してくれた保護者の皆様、御協力ありがとうございました。残りの冬季練習でさらに跳躍に磨きをかけて、トラックシーズンに入っていきたいと思います!

こおり

ICT研究部 全国大会優勝

花丸ICT研究部 全国大会で優勝 (県勢で初の快挙)花丸

 12月27日・28日に長野県松本市で行われたジャパンマイコンカーラリー2024全国大会のアドバンスドクラスに東谷 優仁君、河野 晃太君、ベーシッククラスに石井 遥己君、カメラクラスに大東 倖斗君 の4人が四国地区を代表して出場しました。

 全国大会結果
ベーシッククラス キラキラ優勝   石井 遥己
アドバンスドクラスキラキラベスト16 東谷 優仁
         キラキラベスト16 河野 晃太

  カメラクラスの大東君は、完走まであと少しのところでコースアウトしましたが、完走すれば良いタイムが期待できました。次の大会でリベンジを果たそうと気持ちを新たにしていました。

会場 待機場
決勝 表彰式

集合写真

表彰式後

 

【陸上競技部】R5年度県新人駅伝(報告)

 みなさんこんにちは。
 2月4日(日)に鳴門大塚スポーツパークで県高校新人駅伝が開催されました。新人駅伝は5区間(トータル26km)で競います。(11月にあった高校駅伝は7区間)今回の大会は、オープン参加も含めた男子10チームが参加する中、徳島科学技術高校は全員1年生で挑みました。

 結果は、上位チームに失格が出たことで、繰り上がりの準優勝となりました。
詳しい結果はこちら→→【競技結果】

 12月の都大路(全国高校駅伝)に出場できるのは、11月に優勝する1チームのみ。まだまだ力不足を感じています。11月の駅伝に向けて、スタミナもスピードもさらにレベルアップさせて、自分たちの力で全国大会の切符を勝ち取れるよう、さらに頑張っていきたいと思います。
 
寒い中応援にかけつけてくれた保護者の皆様、3年生先輩達、OBのみなさん、本当にありがとうございました。これからも益々の応援をよろしくお願いします。

 

きりはら&あかざわ&ふくやま

⚽サッカー部 第79回令和5年度徳島県高校サッカー新人大会 準優勝

 令和6年1月13日~27日、第79回令和5年度徳島県高校サッカー新人大会が行われました。【前年度は、2年ぶり3回目の優勝】
 初戦の生光学園戦では、アディショナルタイムに同点に追いつき、延長戦の末に勝利を収めました。その後の鳴門渦潮高校戦、鳴門高校戦も接戦を制し、勝利を収めました。決勝は宿敵の徳島市立高校に負けましたが、準優勝でした。

 

⚽2回戦
   1月14日(日) 於 上桜スポーツグラウンド
   徳島科学技術高校  3-3 生光学園高校
             延長
             2-1

⚽準々決勝
   1月20日(土) 於 上桜スポーツグラウンド
   徳島科学技術高校  2-0 鳴門渦潮高校 

 

 

⚽準決勝
   1月21日(日) 於 上桜スポーツグラウンド
   徳島科学技術高校  1-1 鳴門高校
             延長
             2-0

 

⚽決勝
   1月27日(土) 於 上桜スポーツグラウンド
   徳島科学技術高校  0-5 徳島市立高校

 

 

四国大会での活躍が新聞に掲載されました

ICT研究部 徳島新聞に掲載されました。

 11月に香川県で行われた第26回マイコンカーラリー四国大会での活躍についての記事です。

令和5年12月23日(土)徳島新聞より抜粋

  入賞者について書かれた記事ですが、入賞できなかった生徒についても四国大会に向けて頑張ったので、その結果、入賞者が多数出たのだと思います。記事に載った部員は、記事を見ながらチームの力は大きいと感じたようです。
 
顧問は、これまで頑張った3年生に感謝しています。また、1年生・2年生は、3年生のように技術を磨いてほしいと願っています。

 

お知らせ 能登半島地震災害募金

 家庭クラブでは、能登半島地震災害で被災された方々の生活を支援するため、募金箱を設置しています。今月末まで受け付けています。
 集まった募金は、日本赤十字社を通じて被災地に送られます。

家庭クラブ会長:田邉 昂裕さん(機械技術類1年)
「御協力よろしくお願いします。」

星 【囲碁部】第25回四国地区高校囲碁大会に出場しました!


 新年、明けましておめでとうございます!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 今年もどうぞよろしくお願いいたします!

 去る2023年12月16、17日の両日、徳島県で開催された四国大会の男子団体戦、男子個人戦、交流戦に出場しました。

大会概要
日  時 2023年12月16、17日
会  場 四国大学交流プラザ フォーラムホール
     (徳島県徳島市寺島本町西2丁目35-8)
競技種目 男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦、交流戦
競技規則 全て互先(ハンデなし)※交流戦は一部ハンデあり
     団体戦はトーナメント方式、個人戦・交流戦はスイス式リーグ戦
持ち時間 1人35分(時間を使い切ったら1手10秒の秒読み)

会場 四国大学交流プラザ

出場生徒
男子団体戦 主将 信田 麟太郎、副将 中村 勇太、三将 泉 貴文
男子個人戦 信田 麟太郎、中村 勇太、泉 貴文
交流戦   早川 史栞

 男子団体戦の結果は次のとおりです。

1回戦   徳島科技 1ー2 土佐(高知)
3位決定戦 徳島科技 3-0 新居浜西(愛媛)

 男子団体戦は3位でした。男子団体戦優勝は大手前高松高校(香川)、女子団体戦優勝は富岡東高校(徳島)でした。優勝された両校のみなさんおめでとうございますお祝い
 男子個人戦と交流戦でも出場した生徒は力を尽くし戦いましたが、上位入賞はかないませんでした怒るこの大会をふりかえり、次の大会に向けて強くなれるよう努力していきたいと思います。

 大会の様子をごらんください笑う

男子団体戦 徳島科技(向かい側)対 土佐(高知)


男子団体戦 徳島科技(向かい側)対 新居浜西(愛媛)

 
男子個人戦 信田 麟太郎 君


男子個人戦 泉 貴文 君


男子個人戦 中村 勇太 君


交流戦 早川 史栞 さん

 大会期間中、対局の後の感想戦などで県外の選手とも交流ができました。参加者のみなさん、大会運営に携わってくださった方々、四国大学交流プラザスタッフの方々、ありがとうございましたキラキラ


王冠 マイコンカーラリー四国大会5連覇

ICT研究部 マイコンカーラリー大会 四国大会5年連続優勝
《 それぞれの部門で多数の部員が上位入賞 》

  11月25日(土)に香川県立高松工芸高等学校で開催された第26回マイコンカーラリー四国大会兼ジャパンマイコンカーラリー2024大会四国地区予選に出場してきました。

 Advancedクラスに4台,Basicクラスに5台,Cameraクラスに1台出場しました。各クラスとも輝かしい成果を収めることができました。
 

大会成績 入賞者

Advancedクラス
第6位  キラキラ東谷 優仁 君
第7位  キラキラ河野 晃太 君

Basicクラス
優 勝  キラキラ石井 遥己 君
第3位  キラキラ駒井 晴行 君
第7位  キラキラ東  海成 君

Cameraクラス
優 勝  キラキラ大東 倖斗 君

賞状がいっぱい

 

花丸Advancedクラスでは課題研究で取り組んだ生徒も含め4名全員が完走し,2名入賞することができました。
花丸Basicクラス・Cameraクラスとも優勝をはじめ,上位を独占することができました。
花丸Basicクラスでは四国地区大会個人5連覇を修め,徳島科技にとって初の快挙でした。

 全国的にもレベルが高いとされる四国地区大会で輝かしい成績を修めることができたのも,日頃から部員が勉学・部活動ともに努力をした結果が実を結んだからだと思います。 

 全国大会は令和5年12月に長野県松本市で行われます。
 四国地区の代表として,Advancedクラスから東谷君と河野君,Basicクラスから石井君,Cameraクラスでは大東君が全国大会に出場します。全国大会で上位入賞をめざして頑張ってきます!

情報処理・パソコン マイコンカーラリーとは?

マイコンカーラリー全国大会PR動画

【マイコンカーラリーからのメッセージ ~ そこにある想い ~】

 高校生ではなかなか味わえない、レベルの高いものづくりをしてみませんか!
やる気があれば初心者でも全国大会入賞もできます

興味のある中学生の皆さんは,是非とも徳島科学技術高校に入学してICT研究部に入部してほしいと思います。(現在は、情報通信コース・情報科学コースの生徒が多いです)

ピース 気候変動適応教室 マリン編 に参加!

気候変動適応教室 マリン編 に参加!

1 日 時  令和5年12月17日(日) 13:50~15:30

2 場 所  エコみらいとくしま

3 参加者  マリンリサーチクラブ 2年生5名

4 概 要

 マリンリサーチクラブの部員が、「気候変動適応教室 マリン編」に参加し、「藻場」についての講義を聴講してきました。

 徳島の海の「藻場」減少に伴う環境変化や、ワカメの色落ちの現状・対策について、水産研究課の研究員の方から教えていただき、徳島の水産物を守るためにはどうすればよいかと考えるきっかけになりました。 

               写真① 講義のようす1

               写真② 講義のようす2

お祝い 選抜大会四国地区予選会3位

 全国高等学校空手道選抜大会四国地区予選会に出場しました。

日時:令和5年12月16日(土)~17日(日)

場所:高松中央高校体育館

結果:男子個人組手     1回戦敗退
   女子個人組手     3位

   男子団体組手(3人制) 3位

 全国高等学校空手道選抜大会の出場は逃してしましたが、強豪校との対戦で新たな課題を見つけることができました。さらに、強くなるように努力していきます。

 今大会では、濱口礼央さん(2017年度卒)に御同行いただき御指導いただきました。今後とも、御支援、御指導よろしくお願いします。

⚽サッカー部 令和5年度徳島県高校サッカー選手権大会で初の準優勝!!

 令和5年10月14日~11月11日(一部11月7日、9日)に行われた令和5年度徳島県高校サッカー選手権大会兼令和5年度・第102回全国高校サッカー選手権大会徳島県予選会において、準々決勝では徳島北高校、準決勝では鳴門高校の強豪に勝利し、本校サッカー部が初の決勝に進出しました。決勝では、宿敵の徳島市立高校に敗れましたが、準優勝の戦績を残しました。

 

⚽1回戦
  10月9日(月・祝)  於 上桜スポーツグラウンド
  徳島科学技術高校 5-0 阿波高校

 

⚽2回戦
  10月21日(土)  於 徳島スポーツビレッジ
  徳島科学技術高校 9-0 脇町高校

 

⚽準々決勝
  10月28日(土)  於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 1-1 徳島北高校
       延長  2-1

  

 

⚽準決勝
  11月4日(土)   於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 3-2 鳴門高校

 

 

⚽決勝
  11月11日(土)  於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 0-6 徳島市立高校

  

 

 

 

⚽サッカー部 徳島県高校総合体育大会サッカー競技

 令和5年5月27日~6月5日に行われた令和5年度徳島県高校総合体育大会サッカー競技において、本校サッカー部は準々決勝で鳴門高校に惜敗しました。

⚽2回戦
 6月2日(金) 於 鳴門球技場
  徳島科学技術高校 4-2 生光学園高校

⚽準々決勝

  6月3日(土) 於 徳島市球技場
  徳島科学技術高校 0-2 鳴門高校

  

汗・焦る 美波町商工祭の運営ボランティア

美波町商工祭の運営ボランティア

1 日 時  令和5年12月3日(日) 8:30~12:30

2 場 所  美波町日和佐(薬王寺駐車場 特設会場)

3 参加者  マリンリサーチクラブ1年生 7名

4 概 要

 美波町日和佐で行われた美波町商工祭でのマグロ販売のために、パック詰めをお手伝いしました。また、愛媛県立宇和島水産高校フィッシュガールによるマグロの解体ショーをの補助を行いました。
 さらに今回は、代表2名が解体ショーのステージに上がらせてもらい、マリンリサーチクラブの活動や魅力についてインタビューを受けました。

               写真① マグロの解体・パック詰め加工のお手伝い

写真② マグロを担いで会場を一周するようす

写真③ ステージ上でインタビューを受けるようす

写真④ フィッシュガールさんと一緒に記念写真

 
 美波町商工会のみなさま、愛媛県立宇和島水産高校フィッシュガールさん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

お知らせ アーチェリー体験会

令和5年12月23日(土)に第4回アーチェリー体験会を開催します。
 

会場 徳島県立徳島科学技術高等学校アーチェリー場

時間 受付:9:00~9:30、体験会:9:30~11:30

対象 小学5年生以上と中学生 ※小学生は保護者の方が同伴可能な場合のみ

 詳細は掲載している実施要項をご確認の上、担当者までメールまたは、FAXにてお申し込みください。
 申込期日は令和5年12月21日(木)までとさせていただきますが、定員(10名)になり次第、申込みを終了させていただきます。予めご了承ください。

R05_アーチェリー体験会_実施要項.pdf

アーチェリー体験会 申込書.xlsx

星 【囲碁部】中学生対象の体験入部を実施しました!

 みなさん,こんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 ですにっこり
 2023年11月25日(土)の午後,本校ではオープンスクールが開催されました。本校のオープンスクールでは部活動見学・体験の時間があり,囲碁部には3名(女子2名,男子1名)の中学生が参加してくれました。
 9路盤という小さいサイズ
の碁盤で囲碁を体験していただきました。
 みなさん囲碁は初めてでしたが「やってみるとおもしろい
」と言って楽しんでくれた人もいて私たちも嬉しかったです。参加してくれたみなさん,ありがとうございました。
 本校に入学してたくさんの人が囲碁部に入部してくれることを願っていますキラキラ

【陸上競技部】徳島科技高混成大会

みなさんこんにちは。

 11月22日にワークスタッフ陸上競技場で、徳島科学技術高校陸上部独自の「混成大会」を開催しました。

 陸上部の毎年恒例の行事として開かれているこの大会も、今年で5年目になりました。

 300mやメディシンボール投げなどの種目も含まれていたり、一日で8種目全て実施したりする点が正式な8種競技の種目とは異なりますが、過去の先輩達が打ち立てた記録の更新を目指しながら、みんなで楽しく競い合いました。8種目の総合得点を競う個人戦と、あらかじめ作っておいた3つのチームで競うチーム戦にもなっています。

 

 午前中は、1種目目の1500mをみんなで走ってから、チームに分かれて、60mハードル、走り幅跳び、砲丸投げ、メディシンボール投げをしました。

 

午後は、50m走、走り高跳び、300m走の三種目です。

 

天候にも恵まれ、11月とは思えないほどの陽気も味方して、今回の結果としては4種目で大会新記録が誕生しました。また総合得点でも、去年のトップの記録を上位3名が上回る好記録で競技を終えました。

 過去の記録がひとつ、またひとつと塗り替えられていく様子を見て、科技高陸上部の競技力もだんだんと高まっていってるのかなと実感することができました。

 引退した3年生も応援に駆けつけてくれて、少しだけ成長した1、2年生の姿を見せることができたのではないかと思います。

 インフルエンザの流行で、楽しみにしていたのに参加できなかった選手もいましたが、普段の自分の専門競技から離れ、仲間と共に一日中どっぷりと陸上競技を楽しめて、有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。

 これからは、来シーズンに向けて、本格的に冬期練習が始まります。心も体もリフレッシュした状態で一から鍛え直して、みんなで高め合って欲しいと思います。

 引き続き彼らの活動の応援をよろしくお願いします。

 

こおり&ひらい

体育・スポーツ 「21世紀枠」徳島県の推薦校

 来春の第96回選抜高校野球大会「21世紀枠」において、徳島県の推薦校に決まりました。令和6年1月26日(木)の選考委員会で、全国9地区の候補から2校が選ばれます。


令和5年11月21日(火) 德島新聞より抜粋

理科・実験 「科学の甲子園」徳島県大会奨励賞

◆実施日
 令和5年11月18日(土)

◆開催場所
 徳島県立総合教育センター

◆参加生徒
科学部 6名
  情報科学コース 2学年 5名
  環境科学コース 2学年 1名

◆内 容
 科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。
 今年の大会競技は筆記競技と実技競技で行われ、筆記競技は理科(4科目)、数学、情報の6分野から習得した知識をもとにその活用について問う問題、実技競技は「理想の着地をめざせ!」で2つの落下体の落下時間と正確性で競いました。
 県内11校から25チームが出場していました。
 本校の科学部は、実技競技の奨励賞を受賞しました。

   

 

 

【陸上競技部】パラアスリート講習会

みなさんこんにちは。

 11月18日(土)に、本校で開催された『パラアスリート講習会』に参加しました。

 これは、サントリーがスポーツ支援事業として行っている、「サントリーチャレンジド・スポーツアスリート奨励金事業」というものに、本校陸上部を卒業した坪井望来選 手が選ばれたことがきっかけとなって、開催されたものです。

 主催者は徳島県障がい者スポーツ協会で、縁あって我々陸上部も共に参加させていただきました。

 御講演いただいた講師先生は、三井住友海上火災保険(株)に所属し、視覚障がい者柔道の現役選手として活躍されている、田中 司先生です。

 今は柔道をされていますが、陸上選手としてのキャリアの方が長く、約10年の競技歴の中で、円盤投げ・砲丸投げ・やり投げの3種目でパラ日本記録を更新し、現在も円盤投げの日本記録を保持しているなど、陸上競技を追求してこられたトップアスリートです。

  講演会には、坪井選手と本校陸上部員だけでなく、パラスポーツに挑戦しているアスリートも多数参加していました。

 講演では、御自身の障がいの話をはじめとし、様々なスポーツに挑戦することになったいきさつ、競技を通していろんな人との縁ができて支えられてきたこと、スポーツを楽しむために大切なこと、冬期練習に突入するにあたっての心構えなどについて、経験をもとに語ってくれました。

 また、実技講習では、パラアスリートのみなさんと交流する場面や、田中先生が普段やっているウォーミングアップ・トレーニングの紹介などがありました。車椅子の選手と共にスポーツに親しむとなると、できないストレッチがあったり、競技でも人それぞれの障がいによってサポートに工夫が必要だったりと、本校の選手達も頭を悩ませるシーンがありました。同年代のパラアスリートと交流し、試行錯誤する彼らの姿を見て、パラスポーツについて理解したり考えたりするよい経験が得られたなと感じました。

 田中先生から参加者に向けて、「自分の歩いた道は、自分の信じた道」「感謝・ありがとう」など、ポジティブな言葉もいただきました。終始和やかな雰囲気の中、盛りだくさんの内容を体験させてもらいました。

 田中先生、本当にありがとうございました。これからの活躍を応援しています。

 徳島科技高陸上部の応援もぜひよろしくお願いします。

星 【囲碁部】近畿総文祭三重大会に出場しました!



 みなさん、こんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 本校囲碁部の生徒7名が近畿総文祭三重大会 囲碁部門 に出場しました。近畿総文祭は学校ごとではなく、近畿(2府8県)の各府県から選ばれた15名が団体戦や個人戦に出場する大会です。そのため、団体戦では県内の他校生とチーム(1チーム3名)を組み、10府県対抗で実施されます。

今回出場した徳島科学技術高校の生徒


三重県までの往復に利用した近鉄特急

 大会概要をごらんください。

大会概要
大  会  名 第43回近畿高等学校総合文化祭 三重大会 囲碁部門
開催期間 2023年11月11日(土)、12日(日)
会  場 伊勢シティホテル(三重県伊勢市)
競技種目 男子個人戦、女子個人戦、男子団体戦、女子団体戦、男女混成団体戦
競技方法 スイス式リーグ戦 ※5回戦行い順位を決定します。

 本校の生徒たちは男子個人戦、男子団体戦、女子団体戦、男女混成団体戦に出場しました。

出場生徒
 男子個人戦   渡部 虹太(3年)、信田 麟太郎(2年)
 男子団体戦   中村 勇太(1年)、泉  貴文(1年)
 女子団体戦   早川 史栞(1年)
 男女混成団体戦 小谷 陸斗(3年)、山岸 愛栞(1年)


女子団体戦
(向かい側:右から 早川さん、徳島文理高校生徒2名)



男子団体戦
(向かい側:左から 中村 君、富岡東高校生徒、泉 君)



男女混成団体戦
(左側手前から 山岸 さん、小谷 君)



男子個人戦 渡部 君(右側)

男子個人戦 信田 君(右側)
 入賞はできませんでしたが、他府県の生徒と対局(試合)を通じて力いっぱい戦い、交流することができました。
 また、渡部 君はプロ棋士の 羽根 彩夏 先生 の指導碁を受けることができました。

 羽根先生(左)の指導碁を受ける渡部君
 羽根先生には対局を通して、序盤の定石や対局のポイントを教えていただきましたキラキラ

 近畿総文祭への参加を通してたくさんの人と出会い、交流し、囲碁に関しても戦い方や手筋・死活などたくさんのことを学びました笑う
 関係のみなさん、本当にありがとうございました!

 

汗・焦る うみがめ放流(マリンリサーチ)

ウミガメ放流

1 日  時  令和5年11月4日(土) 07:00~17:30

2 場  所  室戸岬の東沖の海域

3 参加生徒  マリンリサーチクラブ1・2年生

4 内  容

 うみがめ博物館「カレッタ」で飼育されているウミガメを、室戸岬の東沖の海域で放流しました。

 (1) 放流ポイントまでは、同乗した学芸員さんにウミガメのことを教えていただきました。
  

 (2) 放流するウミガメ
  

 (3) 室戸岬の東沖の放流海域
  

 (4) 放流する様子
  

  

  

  

   

【陸上競技部】R5年度全国高等学校駅伝競走大会徳島県予選会(報告)

 みなさん、こんにちは。
 11月5日、鳴門・大塚スポーツパークで徳島県高校駅伝大会が開催されました。最高気温25℃を超える中、12月に京都で行われる全国高校駅伝に出場するため陸上部一丸となり優勝を目指して頑張りました。

 結果は3位でした。
目指してきた全国には届きませんでしたが、11月19日愛媛県で行われる四国高校駅伝大会への出場は決まりました。

 この悔しさを忘れず、本来の徳島科学技術高校の走りを力いっぱい出し切りますので応援よろしくお願いします。

こおり&きりはら&あかざわ&ふくやま&ひらい

 

1ツ星 【囲碁部】高文祭 囲碁部門 の報告

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 去る2023年11月4日(土)、高校の囲碁部員にとっては新人戦に該当する高文祭囲碁部門に出場しました。

大会概要
大会名  第42回徳島県高等学校総合文化祭囲碁部門
開催日  2023年11月4日(土)
会場   徳島県立城東高等学校
競技種目 男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦
持ち時間 1人33分(時間を使い切ったら1手10秒の秒読み)

開会式


女子個人戦 山岸さん(向かい側:右)


男子個人戦 信田君


男子個人戦 
泉君
(向かい側:左)中村君(向かい側:右)

大会成績

男子団体戦 優勝王冠 信田 麟太郎(2年)中村 勇太(1年)泉 貴文(1年)

      (6年連続7回目)

男子個人戦 優勝王冠 信田 麟太郎(2年)
      第3位 中村 勇太(1年)
      奨励賞 泉 貴文(1年)

女子個人戦 第3位 山岸 愛栞(1年)



 
      


動物 全国高校空手道選抜大会徳島県予選会

 令和5年10月29日(日),令和5年度全国高校空手道選抜大会徳島県予選会・徳島県新人大会に参加しました

 男子団体組手3人制 1位
 女子個人組手-53kg級 濱口彩音(2年) 1位
 男子個人組手-68kg級 山岡 颯(2年) 2位
 ※12月に香川県で開催される四国大会に出場し、全国大会出場枠獲得を目指してがんばります。

 学校開校時から御指導いただいている坂本竜之介先生(Strong Start代表)をはじめ,三橋龍斗さん(Strong Startコーチ、濱口礼央さん(2017年度卒)等、たくさんの方に御指導いただきました。今後とも,御支援,御指導よろしくお願いします。
 また、コーチの三橋龍斗さんは、令和5年度かごしま国体成年男子組手個人中量級において、第4位になりましたお祝い。おめでとうございます。

【陸上競技部】全国7位入賞!

 みなさんこんにちは。

 10月20日~21日に愛媛県のニンジニアスタジアムで開催された、JOCジュニアオリンピックカップU18・U16陸上競技大会に出場してきました。

 今回、久米川選手が出場したのは、U16(中3・高1が出場できるカテゴリー)の棒高跳びです。昨年、羽ノ浦中学生の時にも出場しましたが、記録は残したものの入賞までは手が届きませんでした。今回は2度目の挑戦ということで、本人も気合いが入っています。

 会場も全国大会ならではのレイアウトになっており、昨年の徳島インターハイのような雰囲気が漂います。

 

【競技成績】
 U16男子棒高跳
 久米川太陽 4m20 第7位 お祝い

※詳しい競技結果は→→→こちら

 風向きが安定しない難しい状況で、見事にシーズンベストタイの記録を残し、7位に入賞することができました!

 本人にとって、初めての全国入賞。笑顔がはじけて嬉しそうでした。

 今後は残りの競技会でベストを目指したり、来シーズンの大きな大会に向けてまた力を蓄えたりしていきたいと思います。

 今年のトラックシーズンも残りわずかとなりました。引き続き選手達の応援をよろしくお願いします。

 

こおりより

 

【陸上競技部】R5年度四国新人陸上大会(報告)

みなさんこんにちは。

 10月7日、8日の2日間、高知県で開催された四国高校新人陸上大会に出場してきたので、報告させていただきます。

 9月に行われた県新人大会で上位4名が出場できる今大会は、来年の四国総体の大会会場である春野総合運動公園で実施されました。各県代表の4名での戦いということで、来年のインターハイをかけた四国総体の前哨戦ともいえる大会であるため、選手達も我々スタッフも熱が入ります。

 今回9名の選手が出場しました。(詳しくはこちら→競技結果一覧

 

【男子】

棒高跳 久米川太陽 4m00

三段跳 板東知希 13m58

砲丸投 鋳形夢絃 12m87
    加藤大幹 11m05

円盤投 中郷翔太 23m69
    松山慶珂 21m34
    七條颯太 19m55

ハンマー投 鋳形夢絃 22m60花丸自己新
      松山慶珂 21m92花丸自己新

やり投 新井佳月 35m32

【女子】

棒高跳 榊原暖友 2m20

 

 

今回の大会は、1日目は晴天に恵まれましたが、2日目は大雨になりました。自己記録を更新した選手もいましたが、多くの者がその変化に対応できず、いつも通りのパフォーマンスが出せないまま終わってしまった悔しい大会でした。

 

 来年の四国総体にまた高知の地に戻ってくることができるよう、残りの約半年、精進していきたいと思います。

 遠くまで応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 次の公式戦は県の駅伝大会です。チーム一丸となって優勝を目指すので、応援よろしくお願いします。

 

こおり&きりはら&あかざわ&ふくやま&ひらい

【陸上競技部】R5年度徳島県高校新人陸上競技大会(報告)

みなさん、こんにちは。 

 9月17日・18日に県新人大会が開催されました。
1、2年生のみが出場する今大会は、来年の県総体の前哨戦ともいえる大会です。9月中旬とは思えないほどの暑さの中、選手達も熱い戦いを繰りひろげていました。

 さて、今回の大会も6月の県総体と同様に、上位8位までの選手にチーム得点が加算され、その総合得点で競うチーム戦になっています。また、上位4名までが10月に高知県で開催予定の四国新人に進出することができます。

 それでは結果報告です。
(詳しくはこちら→→→競技結果一覧

男子総合 第2位(130点)

 トラックの部  4位(42点)

 フィールドの部 優勝(88点)

 

~8位入賞者~

【男子】

1500m 小郷紘矢(優勝)4’08”54花丸自己新

5000m 小郷紘矢(優勝)15’31”59花丸自己新
    髙橋健吾(6位)17’00”95花丸自己新

110mH 阿部純之介(5位)18”16花丸自己新

5000mW 石田葉弥(優勝)27’34”24花丸自己新
     清水隆摩(3位)32’24”77花丸自己新

4×100mR 橘拓空・板東知希・阿部純之介・佐藤颯太
     (6位)45”18花丸チーム新

4×400mR 橘拓空・板東知希・佐藤颯太・阿部純之介
     (7位)3’41”14

走高跳 久米川太陽(6位)1m60
    新井佳月(7位)1m60

棒高跳 久米川太陽(3位)4m00
    佐藤颯太(5位)3m80

走幅跳 板東知希(6位)6m43
    吉住大(8位)6m29花丸自己新

三段跳 板東知希(優勝)13m84花丸自己新
    阿部純之介(6位)12m74
    吉住大(7位)12m74

砲丸投 鋳形夢絃(2位)12m87
    加藤大幹(4位)11m46
    中郷翔太(6位)9m44

円盤投 松山慶珂(2位)26m03花丸自己新
    中郷翔太(3位)24m84
    七條颯太(6位)22m49花丸自己新

ハンマー投 松山慶珂(2位)20m83花丸自己新
      鋳形夢絃(3位)19m21花丸自己新
      七條颯太(6位)12m90

やり投 新井佳月(4位)37m69
    三好功祐(5位)37m49花丸自己新

【女子】

棒高跳 榊原暖友(2位)2m20

 

 

 

 

 今回の大会は、昨年度よりも少ない部員数での挑戦となり、エントリーできなかった種目もある中、入賞数は昨年度の24個を上回る、28個の入賞がありました。総得点についても昨年の104点から130点に増えていることからも、チームの競技力の高まりを感じます。また、今回の結果で、9名の選手が四国新人に駒を進めることとなりました。選手の皆さん、さらなる飛躍を期待しています!

 残暑が厳しい中応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。

それでは、今後とも徳島科技高陸上部の応援をよろしくお願いします。

こおり&きりはら&あかざわ&ふくやま&ひらい

 

にっこり ウーパールーパーの譲渡・説明(SSH出前授業)

ウーパールーパーの譲渡・説明(SSH出前授業)

1 日  時  令和5年10月3日(火) 13:30~14:00

2 譲  渡  先  富田幼稚園

3 概  要
 マリンリサーチクラブで繁殖に成功したウーパールーパーの里親に希望していただいた幼稚園に出向き、出前授業を行いました。
 出前授業では、ウーパールーパーの生態や飼育方法を説明した後、質疑応答を行いました。園児の皆さんは、さっそく名前を付けたりしながらウーパールーパーに夢中になっていました。里親になってくださって、ありがとうございました。

               写真① 飼育方法の説明の様子

写真② ウーパールーパー水槽に夢中の園児のみなさん

星 【囲碁部】県民囲碁まつりに参加 2023/09/18

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 去る2023年9月18日(月・祝)に囲碁部の4名が 県民囲碁まつり(会場:徳島新聞社) に参加しましたキラキラ囲碁まつりといってもその内容は囲碁大会です。県民囲碁まつりは小学生から高齢者の方まで参加され、囲碁愛好家どうし対局を楽しみました。コロナ禍が続いていたことで疎遠になっていた方とも久しぶりにお会いすることもできました興奮・ヤッター!

 

活動報告(ラグビー部)

徳島科学技術高校 LIGHTNING

活動報告をいたします。

○U17コベルコカップ 7月28・30日
 本校より中井秀が四国代表に選出されました。夏の菅平で十分力を発揮してくれました。


○大分久住合宿 8/10~12日
 久々の夏合宿を実施しました。台風の影響で1日短い日程となりましたが、を強めることができました。合宿に協力いただいた、大分工高をはじめ多くのチームの皆様「ありがとうございました」


○チームビルディング 8/26日
 徳島県南部の日和佐川にて海洋技術コースの皆さんと甲殻類の調査に行きました。モクズガニテナガエビを採取し、分布状況などを調べるお手伝いをしました。最後にはスイカ割りなどを実施し、楽しい一日を過ごすことができました。


○石川合宿 8/28~30日
 金沢学院大学に合宿に行ってきました。大学の学生や魚津工高の皆さんと試合を行いました。準備指導してくれた金沢学院大学の皆様ありがとうございました。

Go Forward! Go Lightning!!

理科・実験 ’23 徳島化学展 おもしろワクワク化学の世界に参加

 子どもたちに化学のおもしろさを体験してもらうために、中国四国地方で化学に関する演示実験や展示を行う「おもしろワクワク化学の世界」に参加しました。

 令和5年8月26日(土)、27日(日)の10:00~16:30 3部制であわぎんホール3階の大展示室で開催され、徳島大学をはじめ、鳴門教育大学や阿南工業高等専門学校、企業など14団体が参加していました。本校の科学部は唯一の高校からの参加で、2日間で約300名の子どもたちが参加してくれました。
 「プラスチック(ナイロン糸)を作ろう」というテーマで、ヘキサメチレンジアミンとアジピン酸ジクロリドからナイロン糸を作る実験体験をとおして、化学のおもしろさを子供たちに伝えました。 

エネルギー研修会

◆実  施  日 令和5年8月29日(火)~30日(水)

◆研修場所 日本科学未来館 芝浦工業大学豊洲キャンパス

◆参加生徒 科学部 6名(2学年6名)

◆目 的
 新しいエネルギー技術の開発者から直接技術指導を受けることによって,技術開発の手法を学ぶとともに,環境やエネルギーに関する材料についての理解を深め,主体的に研究活動に取り組む資質や能力を育成する。
 また,講義や研究室等の見学をとおして,材料に関する知識の深化を図り,材料の研究開発を行うための素養を身につけるとともに,気候変動,生物多様性の減少など、地球環境問題や最新テクノロジーについての知識を深める。


◆内 容  日本科学未来館 常設展の鑑賞・体験
      芝浦工業大学  大学説明
      講義「材料科学が切り拓くイノベーションと未来」
        「芝浦工業大学豊洲キャンパス」の見学

 

      

       

     

 

 

昼 日和佐川の生物調査

日和佐川の生物調査

1 日  時  令和5年8月29日(火)

2 場  所  日和佐川

3 参加生徒  マリンリサーチクラブ 希望者5名

4 概  要

 今年も毎年恒例の日和佐川生物調査を実施しました。
 いつもたくさんの生物を見ることができて、とても楽しい調査ですが、今年は特に川魚が大きく太っているように感じました。
 河川の環境が良くなったからなのか?どういった理由があるのか?そうしたことについても今後考えていきたいと思いました。

               写真① とてもきれいな日和佐川

                 写真② シュノーケルを使っての調査

                 写真③ 網を使っての生物採集

 

にっこり LOCAL FISH CANグランプリ2023に参加

LOCAL FISH CANグランプリ2023に参加(マリンリサーチクラブ)

 

 マリンリサーチクラブの未利用魚班が『LOCAL FISH CANグランプリ2023』に参加しました!

 LOCAL FISH CANグランプリとは、高校生が地域と協力しながら美味しさと海の課題を缶詰に詰め、全国に届けていくプロジェクトです。(公式HP:https://localfishcan.com/)

 本校は、海洋科学コースの漁業体験実習での気付きから、徳島の海の課題魚を「シュモクザメ」に決定し、缶詰にすることにしました。

               写真① 定置網にかかっていたシュモクザメ

●1次審査(応募チーム全57チーム⇒24チーム)
 動画審査を受け、見事24チームの中に入ることができました!

 ●2次審査(予選大会)(24チーム⇒9チーム)
 予選大会では、「漁師さんの困りごと」や「シュモクザメを美味しく食べるために!」という熱い思いを伝えました。
 結果は、惜しくも10位・・・。
 大会本部からは次に繋がるフィードバックをたくさんいただきました。

 徳島県には食べられるのに様々な理由により捨てられたり、活用されていない「未利用魚」がいます。
 マリンリサーチクラブでは、そういった魚介類を有効活用するために今後も活動を続けていきます!
 「一緒に活動したい!」という中学生!! ぜひ来てください!待っています!

               写真② 美味しく調理されたシュモクザメ

               写真③ 美味しく食べた未利用魚班のメンバー

お祝い 紫灘旗全国高校遠的弓道大会3位

こんにちは! 弓道部 です。

 8月19日から2日間にわたって、福岡県久留米市で行われた「第25回紫灘旗全国高校遠的弓道大会」に本校弓道部が、男子団体の部に徳島県の代表として参加し、見事3位に入賞することができました。
 この大会は、全国各ブロックの代表と、昨年度、インターハイや選抜大会等で入賞した招待チームが参加し、今年度は男子32校、女子30校が熱戦を繰り広げました。
 初日の予選(12射2立ち)で、本校は2立ち(2回)とも9中の合計18中を的中し、普段の力を発揮することができました。しかし、今年の予選のレベルは非常に高く、全チームが引き終わるまで通過できるかどうかわかりませんでした。それでも何とか6位で予選を通過し(通過は8位まで)、2日目も弓を引けることとなりました。

 藤川僚太郎 選手

 
 並木蓮音 選手

 
 小山圭太 選手

   
 小林隆友 選手

 決勝トーナメントでは、準決勝で敗退しましたが、どちらも最後の最後まで息を飲むような好試合を演じることができました。大舞台でのこの経験は、きっとこれからの弓道部の飛躍につながるものだと思います。

①決勝トーナメント1回戦(準々決勝)・12射
 徳島科学技術 8中-7中 鹿児島南
 通過

②決勝トーナメント準決勝・12射
 徳島科学技術 10中-11中 鹿児島実業
 規定により第3位

 応援していただいた皆様、特に弓道部OB会の皆様、並びに保護者の皆様、本当にありがとうございました。

星 【囲碁部】創部から10年

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 ですにっこり
 本校の囲碁部は2022年度末で創部からちょうど10年を迎えましたお祝い
 創部のときから現在に至るまでたくさんの方々に支えていただきましたキラキラ
 2013年6月に初めて囲碁大会に出場したときは、城ノ内高校(現 城ノ内中等教育学校)、城東高校、富岡東高校、徳島文理高校など他の出場校に歯が立ちませんでした。しかし、対局のあとに戦いのコツや囲碁の世界のことをいろいろ教えてくれるなど他校のみなさんは温かく迎えてくれました。

初期のころの囲碁部メンバー(2014年6月)

 それからは、部員たちの努力で少しずつ棋力が向上し、部の活動も活性化していきました。校内・外での活動をとおして多くのことを経験し、人として大きく成長した生徒もたくさんいます。
 これからも囲碁部はチームの和を大切にしながら部活動を盛り上げていきたいと思います笑う


初めて県大会で優勝(2016年11月)


初めて全国大会出場を果たした当時の3年生(2017年6月)


現在の囲碁部(2023年6月)

【徳島科学技術高校 囲碁部 の略歴】
2013年 4月 囲碁同好会として創部
     6月 初めて囲碁大会に出場
       第37回全国高校囲碁選手権 徳島県大会
      11月 近畿高等学校総合文化祭囲碁部門初出場
       (第33回、三重大会)
       男子1名(男子団体戦の五将として出場)
2015年 3月 囲碁部の1期生7名が卒業
2016年 8月 全国高等学校総合文化祭初出場
       (第40回、広島大会)
        女子1名(団体戦の三将として出場)
2016年  11月 徳島県高等学校総合文化祭囲碁部門初優勝
        男子団体戦(3名)、男子個人戦
      12月 四国地区高校囲碁大会初優勝
        男子団体戦(3名)
2017年 3月 全国高等学校囲碁選抜大会初出場
        男子団体戦(4名、補欠1名を含む)
     4月 囲碁部に昇格
     6月 全国高校囲碁選手権徳島県大会初優勝
         男子団体戦(3名)、男子個人戦
     8月 全国高校囲碁選手権大会初出場
         男子団体戦(4名、補欠1名を含む)、男子個人戦2名
2019年 6月 全国高校囲碁選手権徳島県大会女子個人戦 初優勝
          7月 全国高校囲碁選手権大会女子個人戦 初出場
      11月 徳島県高等学校総合文化祭囲碁部門女子個人戦 初優勝
      12月 四国地区高校囲碁大会 女子個人戦 初優勝
2020年  11月 徳島県高等学校総合文化祭囲碁部門女子団体戦 初優勝
2021年    3月 全国高等学校囲碁選抜大会
        女子個人戦女子9路盤戦 初出場
     6月 全国高校囲碁選手権徳島県大会
        女子団体戦(3名)初優勝
2022年  11月 徳島県高等学校総合文化祭囲碁部門
        男子団体戦6度目の優勝
2023年 6月 全国高校囲碁選手権徳島県大会
           男子団体戦6度目の優勝


 いつも応援、サポートしてくださっているみなさん、ありがとうございます!
          

星 【囲碁部】全国総文祭(2023かごしま総文)に出場しました!



 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 ですにっこり
 7月末から8月初頭にかけて、第47回全国総文祭鹿児島大会(2023かごしま総文)囲碁部門に参加しました。
 囲碁の全国大会は3つあり、全国総文祭もその一つです。他には全国高校囲碁選手権大会(7月、東京)と全国高等学校囲碁選抜大会(3月、大阪)があります。
 本年度の全国総文祭は第47回大会でした。この数字、なにかピンときませんか?
都道府県の数と同じです。全国総文祭は毎年開催地が変わりますが、本年度で47都道府県全てで開催されたことになります。(徳島県では2014年に開催されました。)

 囲碁部門には各都道府県から5名(団体戦3名、女子個人戦1名、男子個人戦1名)が出場します。徳島科学技術高校からは次の4名が出場しました。

団体戦    山本 祥弥(3年)冨永 和宏(3年)
※富岡東高校の生徒1名とともに徳島県チームとして出場しました笑う
女子個人戦  河野 穂歌(3年)
男子個人戦  新田 将大(3年

今回出場した徳島科学技術高校の4名


鹿児島までの往復に利用した九州新幹線みずほ

 大会の概要は次のとおりです。

大会概要
大  会  名 第47回全国高等学校総合文化祭 鹿児島大会 囲碁部門
    (2023かごしま総文)
会     場 指宿(いぶすき)総合体育館(鹿児島県指宿市)
参  加  者 各都道府県の代表5名
競技内容 
●スイス式リーグ戦6回戦
 ※参加者全員が6局打ち、順位が決まります。
●全て互先(たがいせんと読みます。ハンデなしということです)
●持ち時間35分。時間が切れたら1手10秒の秒読み。
     
 それでは大会の様子をごらんくださいキラキラ

開会式


対局場の様子


団体戦(向かい側が徳島県です。埼玉県との対局です。)


女子個人戦 河野 穂歌 さん


男子個人戦 新田 将大 君

 大会期間中に囲碁のプロ棋士 飛田 早紀(とびた さき)先生による指導碁を受けることができましたキラキラ飛田先生には対局を通して石の死活や手筋など囲碁の打ち方のポイントをいろいろ教えていただきました笑う

プロ棋士 飛田 早紀 先生による指導碁

 また、宿泊したホテルは海沿いにあり、私たちがいる薩摩半島から対岸の大隅半島が見えましたにっこりホテルでの食事では鹿児島産の黒豚のしゃぶしゃぶやさつま揚げなど地元の食材をいただきましたニヒヒ


ホテルから見た風景
 
↑大会の前日、虹が地上にまで伸びていましたキラキラ素敵な大会になりますようにほくそ笑む・ニヤリ


↑ホテルには指宿名物「砂蒸し温泉」の設備がありましたので、砂蒸し温泉を体験しましたキラキラ熱を帯びた砂に埋まり、砂の熱と圧力を感じながら、汗を流しました興奮・ヤッター!砂蒸し温泉には血行が良くなる、肩こりに効くなどの効果もあるそうです。

 全国総文祭への参加で、全国のライバルと戦い、交流した他、プロ棋士の先生に囲碁を教わることができましたキラキラまた、初めて訪れた鹿児島の地で地元の文化にいろいろ触れることもでき、たくさんの思い出ができました興奮・ヤッター!
 大会関係者のみなさん、鹿児島県のみなさん、本当にありがとうございました笑う

【アーチェリー部】2023年度の北海道インターハイに出場しました!

 8月9日~8月10日、帯広の森陸上競技場にて行われた「 第56回全国高等学校アーチェリー選手権大会 」に本校男女アーチェリー部が出場しました!今年度は北海道開催のため本州よりも少し涼しく、選手たちも良いコンディションで試合に臨むことができました。団体戦では男女ともに目標に掲げていた決勝出場には惜しくも届きませんでしたが、過去の試合成績よりも順位を上げることができました。個人戦においてもそれぞれが出せるベストの結果を出すことができました。今回のインターハイの経験を今後の競技人生に生かして欲しいと思います。

星 【囲碁部】全国高校囲碁選手権大会に出場しました!

 みなさんこんにちは!徳島科学技術高校 囲碁部 です笑う
 去る2023年7月24~26日に開催された囲碁の全国大会に出場しました。出場したのは次の3名です。

 山本 祥弥(3年)信田 麟太郎(2年)中村 勇太(1年)


今回出場した徳島科学技術高校の3名
左から 中村 勇太 君、信田 麟太郎 君、山本 祥弥 君


会場:日本棋院会館(東京都千代田区)

 まずは、大会の概要をごらんください。

【大会概要】
 大  会  名 第47回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会
 開催期間 2023年7月24日(月)から26日(水)まで
 会  場 東京都千代田区 日本棋院会館
 出場種目 男子団体戦、男子個人戦(本校より2名)
 競技規則 全ての対局で互先(「たがいせん」と読みます。ハンデなしの対局です。)
 持ち時間 35分(使い切ったら1手10秒の秒読み)

 大会の様子をごらんください笑う

男子団体戦(向かい側が徳島科技)


男子個人戦 右側が 信田 麟太郎 君


男子個人戦 右側が 山本 祥弥 君


対局場の様子

 全国から強豪が集まった大会ということで会場に入ったときは緊張しましたが、対局が始まると目の前の碁盤に集中することができました。

【会場の外で・・・】
 東京の会場には飛行機と電車で向かいました笑う




 大会の前日に有楽町囲碁センター(東京交通会館9階)を訪問し、囲碁愛好家の方々に囲碁を打っていただきました●○

有楽町囲碁センターで練習対局


選手の3名と顧問の成瀬先生(左)

 個人戦の前に浅草寺で勝利祈願をしました笑う

みんなで勝利祈願


浅草寺 雷門の前にて

【大会結果】
 残念ながら、勝ち星には恵まれませんでした。全国レベルの高さを痛感しました。しかし、対局後の感想戦を通して対局相手の人からいろいろ教えてもらうとともに参加者同士交流することもできました。
 秋には徳島県高等学校総合文化祭囲碁部門(以下、高文祭)があります。高文祭は新人戦に該当する囲碁大会です。今回の対局をふりかえり、高文祭(11月)に向けて、碁力向上に励んでまいります。

晴れ 吉野川河口のシオマネキ調査

吉野川河口のシオマネキ調査

1 日  時  令和5年7月17日(月) 9:30~15:30

2 参  加  者  マリンリサーチクラブ2年生 5名

3 概  要
 「とくしま自然観察の会」のメンバーや徳島大学の学生さん、一般参加の方と吉野川河口のシオマネキの個体数調査を行いました。講師の和田恵次名誉教授(奈良女子大学)には、シオマネキの繁殖・産卵方法やハサミの振り方など実演を交えながら説明していただき、とても勉強になりました。
 マリンリサーチクラブでは、数名ずつの班に分かれて課題研究を行っていますが、今回参加した「吉野川の生物調査」班は、シオマネキについてより深く調査していこうと考えています。
















写真① 全体集合写真
















写真② 目視でシオマネキの個体数を計測





















写真③ シオマネキの特徴は片手のハサミが大きいことです
















写真④ 調査お疲れ様でした!

【陸上競技部】R5年度四国高校総体(報告)

 みなさんこんにちは。今回は四国高校総体の報告です。

 6/17(土)~19(月)に香川県丸亀市のPikaraスタジアムで四国高校総体が開催されました。

 ちょうど梅雨の晴れ間に当たったのか、晴天に恵まれた・・・というよりは非常に日差しが強く暑い中での大会となりました。

 今回、徳島科学技術高校からは総勢20名の選手が個人種目に出場しました。去年は11名だったのでそれよりもずっと多い人数での挑戦になりました。スタジアムのあちこちでピンクのユニフォームが躍動している姿を見ることができました。

詳しい競技の結果はこちら【競技結果一覧】

 

【徳島科学技術高校の成績】

〇男子800m
中川佳祐 2'13"96

〇男子1500m
小郷紘矢 (予選)4'02"80 Best (決勝)4'06"70

〇男子5000m
三木優人 16'20"79

〇男子3000m障害
福島翼 9'57"42 Best
五味瑞貴 9'58"08 Best
勝浦暖真 10'35"79

〇男子5000m競歩
梅村愛之介 23'23"96【6位】

〇男子棒高跳
久米川太陽 4m00
佐藤颯太 3m30

〇女子棒高跳
安田萌瑛 2m00
榊原暖友 2m00 Best

〇男子三段跳
板東知希 13m44
阿部純之介 12m30(+2.4)

〇女子三段跳
榊原暖友 10m89(+2.5)

〇男子砲丸投
鋳形夢絃 12m99 Best【7位】
加藤大幹 12m07
中郷翔太 9m90

〇男子円盤投
中郷翔太 30m97 Best
鋳形夢絃 23m69

〇男子ハンマー投
松山慶珂 18m92 Best
七條颯太 13m14

〇男子やり投
新井佳月 37m60

〇男子八種競技
前田真一郎 4395点 Best

 以上、2つの入賞と、8つのベスト更新はありましたが、結局インターハイの切符はひとつも手に入れることができませんでした。全国大会出場に向けて戦うためには、まだまだ力が足りなかったと痛感する大会になりました。来年は福岡インターハイです。次こそは勝ち進めるよう、さらに力をつけて一年後の四国総体の舞台に帰ってきたいと思います。

 

【大会の様子】

 

朝練の時間は涼しくて気持ちよかったです。

 今回出場できなかった部員のみんなにも会場に足を運んでもらいました。暑い中の応援、ご苦労様でした!

 最終種目の男子4×400mリレーでは、徳島県から唯一決勝に進んだ鳴門渦潮高校の4人を、学校の垣根を越えて多くの選手達が集まり、みんなで応援していました。互いにライバルでありながらも、同じ陸上に親しむ仲間として最後には努力をたたえ合う彼らの姿を見て、胸が熱くなりました。

 現地への応援や送迎に来ていただいた保護者の皆様、後輩を見守ってくれた卒業生のみなさん、ありがとうございました。選手達は本当によく頑張ってくれたと思います。

 短距離パートの3年生はこれで全員が引退になり、9月の新人大会に向けて2年生の新体制がスタートします。長距離パートはこれから冬の駅伝に向けての準備が始まっていきます。それぞれが次の目標に向けてさらに努力を重ねていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

汗・焦る 四国高校総体に出場しました

 四国高等学校空手道選手権大会に出場しました。

日時:令和5年6月17日(土)~18日(日)

場所:高松中央高校体育館

結果:男子個人組手(2名) 2回戦敗退、1回戦敗退
   女子個人組手(2名) 2回戦敗退、1回戦敗退

   男子個人形     予選ラウンド敗退
   男子団体組手        1回戦敗退

 今回の強豪校と試合をすることができた経験を活かし,インターハイでは少しでもいい結果が出せるように努力していきます。

星 【囲碁部】第47回全国高校囲碁選手権 徳島県大会

第47回文部科学大臣杯 全国高校囲碁選手権大会
徳島県大会
開催日 2023年6月10日(土)
会 場 徳島県立城東高等学校



男子団体戦 優勝王冠
主将 山本 祥弥(3年)
副将 信田 麟太郎(2年)
三将 中村 勇太(1年)

男子団体戦 決勝
徳島科学技術(左) 対 富岡東(右)
※手前から主将戦、副将戦、三将戦

男子個人戦 
優勝  信田 麟太郎王冠
準優勝 山本 祥弥
第3位 秋田 陸斗(3年)

左から 山本君、信田君、秋田君
 優勝した男子団体戦チームと、男子個人戦の信田君、山本君は7月24日から26日までの3日間に日本棋院会館(東京都千代田区)で開催される全国大会に出場しますキラキラ

 本年度の4月に入部した女子部員3人は女子団体戦に出場しました笑う

女子団体戦
徳島科学技術(左) 対 富岡東(右)
※手前から主将戦、副将戦、三将戦
 女子団体戦では、胸を借りる気持ちで対局に臨みましたが残念ながら負けてしまいました泣く秋の大会(高文祭)で一矢報えるよう日々囲碁の練習に励みたいと思います。徳島科技高囲碁ガールズがんばります!

 囲碁大会の様子もごらんください笑う









 最後までごらんいただき、ありがとうございました笑う

【陸上競技部】R5年度県総体(報告)

 みなさんこんにちは。
 6/3〜5の3日間、鳴門のポカリスエットスタジアムで、県高校総体が開催されました。

 台風の接近により、天候が心配されていましたが、幸運にもこの3日間は晴天に恵まれ、たくさんの種目で好記録が出ました。その報告をさせていただきます。

 ちなみに、上位8位までにチーム得点が加算される学校対抗戦にもなっています。
 また、上位6位まで(5000m競歩、八種競技、女子棒高跳については4位まで)が香川県で開催される四国総体に出場するとができます。

 さらには、四国総体で同様の順位に入ると、北海道で開催されるインターハイへの出場権を獲得することができます。

 

詳しい記録はこちらをクリック→→→【県総体記録一覧】

 

【入賞者】
(○の数字は順位)

男子 総合結果 2位 117点

  トラックの部  3位 40点
  フィールドの部 1位 66点

女子 フィールドの部 6位 20点

800m
 ⑥中川佳祐
 ⑦土井斗湧

1500m
 ③小郷紘矢

5000m
 ⑥三木優人

110mハードル
 ⑧阿部純之介

3000m障害
 ②勝浦暖真
 ④福島翼
 ⑤五味瑞貴

5000m競歩
 ②梅村愛之介

4×100mリレー
 ⑦(前田、板東知、林、郡)

棒高跳
 ③久米川太陽
 ⑥佐藤颯太

走幅跳
 ⑧板東知希

三段跳
 ③板東知希
 ⑤阿部純之介

砲丸投
 ②鋳形夢絃
 ③加藤大幹
 ⑥中郷翔太

円盤投
 ②鋳形夢絃
 ③中郷翔太
 ⑦松山慶珂

ハンマー投
 ④松山慶珂
 ⑤七條颯太

やり投
 ②新井佳月
 ⑧馬場弘輝

八種競技
 ②前田真一郎
 ⑤新井佳月

女子棒高跳
 優勝 安田萌瑛
 ②榊原暖友

 以上、29個の入賞のうち、23種目20名の選手が四国総体に駒を進めることができました!

 それに伴って、学校対抗戦では総合2位でした。総合優勝にはあと一歩届きませんでしたが、選手達は本当によく頑張ってくれました。

 

【大会の様子】

 

今回、29個の自己ベストを出すなど、大事な大会で自分達の力を発揮してくれました。

マネージャーが部員達に作ってくれました!

保護者の皆さんやOB・OGのみんなから、たくさんの差し入れをいただきました。
ありがとうございます!

 笑顔あり、涙ありの県総体3日間でしたが、高校生の底力を見せてもらえた大会でした。
 今年成し遂げられなかった総合優勝。来年こそは実現させます!

 応援してくださった関係者の皆様、普段の選手達の生活から当日の送迎まで様々な面で支えてくださっている保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 次の四国総体でもさらなる好記録を打ち出し、北海道インターハイを目指したいと思います。

引き続き応援よろしくお願いします。

 

こおり&きりはら&あかざわ&ひらい&ふくやま