各部の紹介および活動記録
【陸上競技部】香川室内に行ってきました!
みなさんこんにちは。今回、棒高跳びの選手が、香川県観音寺市で開かれた室内跳躍競技会に参加してきました。
去年まではコロナ禍によって参加することができなかったため、本校がこの大会に出場するのは今年が初めてです。今年で42回目になるこの大会です。私も高校時代から参加し、社会人になっても何度かお世話になった大会で約20年ぶりに参加させていただきました。
昔よりずいぶん規模が大きくなっていて、ビックリしました。四国のチームだけでなく石川県、埼玉県、熊本県など全国から大勢のポールボゥルター(棒高跳選手のこと)が集結し、小学生から大人まで、男女ともそれぞれ100人ほどの選手が技を競いました。
【競技結果】
佐藤颯太 3m20
榊原暖友 記録なし
くわしい結果はこちら→→【大会情報】
香川県は四国内でもお家芸と言ってもいいほど、昔から棒高跳びが盛んです。(たくさんのポールが立てかけられている様子も徳島の大会では見られない光景です。)
体育館はフロアにボックスが埋め込まれている特注品です。
大勢のボゥルターが集まる中、初出場で緊張しながらも頑張って競技してくれました。また、全国から集まったたくさんの選手の跳躍を見ることができ、実りある試合になりました。朝早くから送り出してくれた保護者の皆様、御協力ありがとうございました。残りの冬季練習でさらに跳躍に磨きをかけて、トラックシーズンに入っていきたいと思います!
こおり
ICT研究部 全国大会優勝
ICT研究部 全国大会で優勝 (県勢で初の快挙)
12月27日・28日に長野県松本市で行われたジャパンマイコンカーラリー2024全国大会のアドバンスドクラスに東谷 優仁君、河野 晃太君、ベーシッククラスに石井 遥己君、カメラクラスに大東 倖斗君 の4人が四国地区を代表して出場しました。
全国大会結果
ベーシッククラス 優勝 石井 遥己
アドバンスドクラスベスト16 東谷 優仁
ベスト16 河野 晃太
カメラクラスの大東君は、完走まであと少しのところでコースアウトしましたが、完走すれば良いタイムが期待できました。次の大会でリベンジを果たそうと気持ちを新たにしていました。
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【陸上競技部】R5年度県新人駅伝(報告)
みなさんこんにちは。
2月4日(日)に鳴門大塚スポーツパークで県高校新人駅伝が開催されました。新人駅伝は5区間(トータル26km)で競います。(11月にあった高校駅伝は7区間)今回の大会は、オープン参加も含めた男子10チームが参加する中、徳島科学技術高校は全員1年生で挑みました。
結果は、上位チームに失格が出たことで、繰り上がりの準優勝となりました。
詳しい結果はこちら→→【競技結果】
12月の都大路(全国高校駅伝)に出場できるのは、11月に優勝する1チームのみ。まだまだ力不足を感じています。11月の駅伝に向けて、スタミナもスピードもさらにレベルアップさせて、自分たちの力で全国大会の切符を勝ち取れるよう、さらに頑張っていきたいと思います。
寒い中応援にかけつけてくれた保護者の皆様、3年生先輩達、OBのみなさん、本当にありがとうございました。これからも益々の応援をよろしくお願いします。
きりはら&あかざわ&ふくやま
⚽サッカー部 第79回令和5年度徳島県高校サッカー新人大会 準優勝
令和6年1月13日~27日、第79回令和5年度徳島県高校サッカー新人大会が行われました。【前年度は、2年ぶり3回目の優勝】
初戦の生光学園戦では、アディショナルタイムに同点に追いつき、延長戦の末に勝利を収めました。その後の鳴門渦潮高校戦、鳴門高校戦も接戦を制し、勝利を収めました。決勝は宿敵の徳島市立高校に負けましたが、準優勝でした。
⚽2回戦
1月14日(日) 於 上桜スポーツグラウンド
徳島科学技術高校 3-3 生光学園高校
延長
2-1
⚽準々決勝
1月20日(土) 於 上桜スポーツグラウンド
徳島科学技術高校 2-0 鳴門渦潮高校
⚽準決勝
1月21日(日) 於 上桜スポーツグラウンド
徳島科学技術高校 1-1 鳴門高校
延長
2-0
⚽決勝
1月27日(土) 於 上桜スポーツグラウンド
徳島科学技術高校 0-5 徳島市立高校
四国大会での活躍が新聞に掲載されました
ICT研究部 徳島新聞に掲載されました。
11月に香川県で行われた第26回マイコンカーラリー四国大会での活躍についての記事です。
令和5年12月23日(土)徳島新聞より抜粋
入賞者について書かれた記事ですが、入賞できなかった生徒についても四国大会に向けて頑張ったので、その結果、入賞者が多数出たのだと思います。記事に載った部員は、記事を見ながらチームの力は大きいと感じたようです。
顧問は、これまで頑張った3年生に感謝しています。また、1年生・2年生は、3年生のように技術を磨いてほしいと願っています。
能登半島地震災害募金
家庭クラブでは、能登半島地震災害で被災された方々の生活を支援するため、募金箱を設置しています。今月末まで受け付けています。
集まった募金は、日本赤十字社を通じて被災地に送られます。
家庭クラブ会長:田邉 昂裕さん(機械技術類1年)
「御協力よろしくお願いします。」
【囲碁部】第25回四国地区高校囲碁大会に出場しました!
新年、明けましておめでとうございます!徳島科学技術高校 囲碁部 です
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
去る2023年12月16、17日の両日、徳島県で開催された四国大会の男子団体戦、男子個人戦、交流戦に出場しました。
大会概要
日 時 2023年12月16、17日
会 場 四国大学交流プラザ フォーラムホール
(徳島県徳島市寺島本町西2丁目35-8)
競技種目 男子団体戦、女子団体戦、男子個人戦、女子個人戦、交流戦
競技規則 全て互先(ハンデなし)※交流戦は一部ハンデあり
団体戦はトーナメント方式、個人戦・交流戦はスイス式リーグ戦
持ち時間 1人35分(時間を使い切ったら1手10秒の秒読み)
会場 四国大学交流プラザ
出場生徒
男子団体戦 主将 信田 麟太郎、副将 中村 勇太、三将 泉 貴文
男子個人戦 信田 麟太郎、中村 勇太、泉 貴文
交流戦 早川 史栞
男子団体戦の結果は次のとおりです。
1回戦 徳島科技 1ー2 土佐(高知)
3位決定戦 徳島科技 3-0 新居浜西(愛媛)
男子団体戦は3位でした。男子団体戦優勝は大手前高松高校(香川)、女子団体戦優勝は富岡東高校(徳島)でした。優勝された両校のみなさんおめでとうございます
男子個人戦と交流戦でも出場した生徒は力を尽くし戦いましたが、上位入賞はかないませんでしたこの大会をふりかえり、次の大会に向けて強くなれるよう努力していきたいと思います。
大会の様子をごらんください
男子団体戦 徳島科技(向かい側)対 土佐(高知)
男子団体戦 徳島科技(向かい側)対 新居浜西(愛媛)
男子個人戦 信田 麟太郎 君
男子個人戦 泉 貴文 君
男子個人戦 中村 勇太 君
交流戦 早川 史栞 さん
大会期間中、対局の後の感想戦などで県外の選手とも交流ができました。参加者のみなさん、大会運営に携わってくださった方々、四国大学交流プラザスタッフの方々、ありがとうございました
マイコンカーラリー四国大会5連覇
ICT研究部 マイコンカーラリー大会 四国大会5年連続優勝
《 それぞれの部門で多数の部員が上位入賞 》
11月25日(土)に香川県立高松工芸高等学校で開催された第26回マイコンカーラリー四国大会兼ジャパンマイコンカーラリー2024大会四国地区予選に出場してきました。
Advancedクラスに4台,Basicクラスに5台,Cameraクラスに1台出場しました。各クラスとも輝かしい成果を収めることができました。
大会成績 入賞者
Advancedクラス
第6位 東谷 優仁 君
第7位 河野 晃太 君
Basicクラス
優 勝 石井 遥己 君
第3位 駒井 晴行 君
第7位 東 海成 君
Cameraクラス
優 勝 大東 倖斗 君
Advancedクラスでは課題研究で取り組んだ生徒も含め4名全員が完走し,2名入賞することができました。
Basicクラス・Cameraクラスとも優勝をはじめ,上位を独占することができました。
Basicクラスでは四国地区大会個人5連覇を修め,徳島科技にとって初の快挙でした。
全国的にもレベルが高いとされる四国地区大会で輝かしい成績を修めることができたのも,日頃から部員が勉学・部活動ともに努力をした結果が実を結んだからだと思います。
全国大会は令和5年12月に長野県松本市で行われます。
四国地区の代表として,Advancedクラスから東谷君と河野君,Basicクラスから石井君,Cameraクラスでは大東君が全国大会に出場します。全国大会で上位入賞をめざして頑張ってきます!
マイコンカーラリーとは?
マイコンカーラリー全国大会PR動画
【マイコンカーラリーからのメッセージ ~ そこにある想い ~】
高校生ではなかなか味わえない、レベルの高いものづくりをしてみませんか!
やる気があれば初心者でも全国大会入賞もできます
興味のある中学生の皆さんは,是非とも徳島科学技術高校に入学してICT研究部に入部してほしいと思います。(現在は、情報通信コース・情報科学コースの生徒が多いです)
気候変動適応教室 マリン編 に参加!
気候変動適応教室 マリン編 に参加!
1 日 時 令和5年12月17日(日) 13:50~15:30
2 場 所 エコみらいとくしま
3 参加者 マリンリサーチクラブ 2年生5名
4 概 要
マリンリサーチクラブの部員が、「気候変動適応教室 マリン編」に参加し、「藻場」についての講義を聴講してきました。
徳島の海の「藻場」減少に伴う環境変化や、ワカメの色落ちの現状・対策について、水産研究課の研究員の方から教えていただき、徳島の水産物を守るためにはどうすればよいかと考えるきっかけになりました。
写真① 講義のようす1
写真② 講義のようす2